〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

ライフ イズ ビューティフル ~美しく幸せな人生を わたしに捧ぐ〜

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人生は宝物

人生はギフト

 

 

生きるは楽しむこと

全力で、楽しむこと

 

 

子供に負けないくらい、こころからはしゃぐ大人になって

子供に負けないくらい、真剣に遊ぶ大人であること

 

 

失敗すること、とことん、失敗する姿を、魅せること

挑戦し続ける姿を、夢を追って、本気で熱中する姿を、魅せること

転んだり、擦りむいたり、泣いたりしながらも、

それでも立ち上がって、前に進んで、達成する、掴み取りにいく姿

その時の最高に輝く笑顔の姿を

年齢・性別・国を越えた人たちに、魅せていく人生を、生きること

 

 

出来ない、は、怖いから

諦めは、傷つきたくないから

不安だから

自信ないから

 

って、してなかった?

 

 

でも

本当は

したくて

諦めたくなくて

自信、もちたいだけだった

 

 

そんな気持ちもあったとしても

逃げること、弱音吐くこと、情けない、醜い、出来ない…

そんな風に表現される、わたしもいたら善いと

誤魔化さないで、蓋をしないで生きること

 

 

自分に自分、素直に、正直に生きること

本当はどうしたいか、だから、どうするか、なんて、観じてる、から

 

 

毎日に、喜びを溢れさせること

こころの底から喜ぶ毎日を、過ごすこと

 

 

笑い声と笑顔の花を咲かせるわたしでいること

ウキウキとわくわくの時間を、過ごすこと

 

 

こころのトキメクままに想像すること

直観とインスピレーションをもって、創造すること

 

 

ユーモアとエンターテイメントを、人生への彩りに添えること

幸せと豊かさの実りの穂を揺らし続けること

頭は、下げながら

 

 

音楽と芸術

ファッションとデザインによるエネルギーを頂くこと

 

音は世界共通言語の一つ、世界中の人へあっという間に、こころの平穏と癒しへと誘えるもの

芸術は観る人のこころを揺さぶり、時に平和へのメッセージを届けるもの

 

ファッションは日常の景色に新たな風景を足して、何気ない風景に明るさが射され

デザインにより刺激を駆り立てられ、一歩踏み出す力にもなるもの

 

 

勇氣と希望を胸に

好奇心と冒険心をもって

 

 

探究心と遊び心の中に

踊りと歌を

気持ちの高まり、空気の温さを

 

 

逢いたい人に、逢いに行って

過ごしたい時を、想う存分、味わって

出来る・出来ないの世界から、したいか・したくないかの世界に住み

やるか・やらないかで、決心していく

 

 

すでにある、わたしの中にすでにある、その中から拡げていく世界を創って

 

まだ・その力量では早い・~でないと

との、自分や外への縛りからの解放を

蕾を緩めて

 

もう・充分・今だよ

その言葉と共に

奏でたい、観てみたい、世界を描く、花を咲かせる

 

 

自由であること

大人の発する自由

その自由に、身勝手さという意味合いを込めて、自由をする大人って、いないでしょう?!

 

自分の為だけの自由とか、独り善がりが根っこにある自由、

そんな根底をもって、追い求めてる大人は、いない

って、

わたしは、信じる

 

 

だから、自由を生きる、自由を選択しつづける

 

 

自分を信じて、あなたを信じて

そして

委ねてく

自然と共に

 

 

これら全てをもって…

可愛い大人でいる

格好いい大人でいる

お茶目な大人でいる

 

心身共に、美しい人で在る

 

清らかで柔らかくて、温かい

愛に溢れた

愛される“人”でいる

 

 

愛する力のある、素敵な人たちと、包み包まれて

愛の受容のベールをまとった、素敵な人たちと、包み包まれて

年齢・性別・国境を超えて

皆で愛され合って、皆で愛を贈り合って

幸せって、毎日愛に満たされる、世界を

 

 

描く

 

 

 

経験、体験、感性、全てを叡智にして

生きる姿、存在そのもの、感情、全てを愛にして

 

 

 発信・発進

 

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星詠みとサーフィンと

本日4月4日は、二十四節気清明(せいめい)

太陽黄径15度。

春分から数えて15日目頃を言いますが、2017年は本日が、清明となります。

 

春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したもの。

万物が若返り、清々しく、明るくて、美しい季節。

 

新芽も芽吹き、花の香り、春の香りが、風に乗って、そっと頬を撫でる、

そんな時を感じます。

 

この時期、この時に…こころも穏やかに、健やかに、お過ごしとなられますように。

 

 

 

今日のブログも、占星術について書かせて頂こうと思います。少し、長いですが、お付き合い頂けましたら、幸いです。

 

 

ご提供します占星術(心理占星術)のセッションにて、詠ませて頂くものの中に、

 

出生図 (ネイタルチャート)に焦点を当てて、詠み進めるセッション

 

があります。

 

 

⚫︎トランシット

(出生図と、現在通過している天体の相互関係から未来を予測し、天体の力を活用する方法を導き出す)

⚫︎プログレ

(出生時のホロスコープを元にして、実際の1年を一度として換算。出生図のホロスコープを動かして、未来を見る)

 

など、様々ありますが、

その中でも、

出生図 (ネイタルチャート)

(人が生まれた瞬間の、その場所での天体の配置図)

を詠みこませて頂くことは、セッションのご依頼頂きました時、どのようなご相談ごとでありましても、より力を注ぎ、集中して、詠ませ頂くよう、勤めています。

 

 

外側の流れや状況を観た時に

不確実性のある日々の生活に

様々な方々との関わりの中に

その流れや状況に添ったり、身を置く中で

人との関係を育んでいく

その時々、場面、環境、時間。

 

自分を生ききること

自分在ること

例えて言うなら

基礎体力、体幹をどう付けていくか、どう付けておくか

 

運命、自分の命を自ら・自ずから運ぶ力へと

使命、自分の命を自ら・自ずから使う力へと

結べますように

 

 

出生図を詠むこと、ホロスコープを詠むこと、

星を詠む上での、基礎を創ることの大切さから、セッションのご依頼頂きました時は、どのようなご相談ごとでありましても、より力を注ぎ、集中して、詠ませ頂くよう、勤めています。

 

  

イメージは、サーフィンやスキー・スノーボードをされる方々のような姿

 

 

例えば、サーフィンでしたら、

その日の天候、風、波を観て、そして季節によって、場所を選ばれたり、時間帯を選ばれたりして、サーフィンをされるかと思います。

 

『〇〇の波、あそこは良い波来るんだよー!最高だよ!』

『△△の波は、冬こそ良くてさー。』

なんて、お話ししたり、するのでしょうか。

 

その話を聴いて…

行くか行かないか、判断したり、決めるのは、

自分自身。

 

 

天候、波、風、自然

その中に身を置いて

今となっては、天気予報などから、天候、波、風などの状況の情報は入手出来ますが、それでも、実際に行って見て感じてが、最終判断になる時もあります。

(台風など、余程の天候で無い限りは、サーフィンやゴルフなどお好きな方は、ご自身のお気持ちも感覚も、ご判断のひとつになるはず?!でしょうか。)

 

 

どのような状況も、きっと、お一人お一人の選択、判断、決める…ということが、その場その時に関わってくるのではないでしょうか。

 

 

例えをサーフィンに戻しますと、場所選びに始まり、

いざその場所に行った、となるならば…

 

この波なら行ける!行こう!と判断して波に乗るのか、

この波なら行かない!行けない!と判断されるのか、

 

波が来ました!乗り切れるか、乗れずに途中でボードから降りるとなるか…。

 

 

サーフィンというスポーツは、自然と共に、海・波と共にあるスポーツで、きっと、

命と共にあるスポーツで。

自然の状況、波や海の状態と自分との関わりは、

生きることと隣に合わせにあるスポーツと感じます。

 

自己判断をどう行うか、その判断を冷静に、的確にしながらも、

万が一、もし、波の状況を読みきれず、波に覆われた時の、自分の命の守り方も必須事項にあるでしょう。

 

 

自分の意思・意志だけでは、どうにも出来ない状況と共にある、自然の中で、

波という海・自然と一体になりながら、自然の一部ということも感じながら…

自然に自分の身を置かせて頂く、

自然という源に、入らせて頂く、

自然の生きる力に、力を頂きながら、

波・海・自然との一体を、そこに観るような。

 

 

 

自然と自分の間に、循環が起こるような

 

感覚なのかも知れません。

 

 

そして、そのような場所に身を置くことによって、分かること

 

自分1人では、決して成り立っていない世界を、観られる

 

のかも、知れません。

 

 

 

 

基礎・基盤の大切さ

そして、自分の軸、芯や核の大切さ

 

 

サーフィンの場合、最初は、砂浜にボードを置いて、パドリングといって、ボードにうつ伏せになって乗って、

その状態が、今実際に波に乗っていると想定して、砂浜の砂を波に見立て、手で砂を掻き、波を受けて水掻きする際の練習をしたり、

波が来たことを想定して、

「はい!波来ましたー!1・2・3!」

のリズムで、ボードの上に立つ練習をしたりします。

 

何度も、繰り返し、します。

 

 

ですが砂浜で、いざ出来ました!

となっても、

次の場所は自然の海、波です。

砂浜での練習が仮にできた、としても、そこは地上でした。

波のような動くはありません。

 

砂浜で出来ていたようにはいかないこと、経験・体験するのが、初心者なのかも知れません。 

 

 

そのような状況で、海と波の中に身を置いた時に、

 

どうように、その波と共にあるか 

 

頭でというより、身体で感じて、感覚で、

自然を観じて、波を観じて、風を観じて、

呼吸を合わせて…というような。

 

 

けれど、想定と想像のつかない海や波の中に行くにも、

地上での基礎がなければ、絶対的に波には乗れないでしょうし、

自分の軸や芯があって、基礎体力や体幹があって、

自然の中で、波の前で、その時々の柔軟さに耐え得る、しなり、

しなかやな動き。

 

対応力、切り抜ける力

見通す力

 

想定外の中で開けていけるもの、

身体感覚からキャッチ出来るものの芽生え、

見出せる答えというか、

言葉では表現出来ない答えというか、

世界が観えるというか…

そういうものに、繋がるもの

 

閃きとも言える、直観とも言えるもの

 

 

基礎と基盤を身にして、動くこと、

軸と芯、核。

基礎体力、体幹

 

基礎と基盤をもって、軸と芯、核があるから、

ブレないものと、柔軟さとで…自らで前に進む力にもなれるし、

こころの基礎体力と体幹があるから、あらゆることへ、向き合っていく力にもなる。

 

 

観える世界も、認識されている世界も、

自分の見方によって、いかようにも映る、

その世界の中に、変則的な、動きはあって。

 

その変則的な日常の波に、

自分はどう乗っていくか、どう乗りたいのか。

 

 

 

今までの例えとして、ホロスコープを、曼荼羅ですとか、レコード版オルゴールですとか、表現して来ましたけれど、自分の道筋、大きく表現するなら、人生の波にどう乗るか、乗りたいか、観じみつめるきっかけにも、ホロスコープはなれると、思うこの頃です。

 

 

 

ホロスコープとの出逢いをきっかけに、

時に対話を重ね、

自分の感覚や、今この時と共にある自分を観じた先に、

自然の摂理と共にある、その場その時を観じながら、

自ずと在る、生きる、決める、動く

という流れに乗ったり、結ばれていく、その感覚を味わい乗るようになる。

 

時を詠み、時の流れが、観えるようになったり。

 

 

波と向き合い、体感や五感、波の色、肌に受ける風の圧、風向き、潮の香りと…

そちらに気がいくようになれば、

地上で練習したパドリングやボードの上に立つという、基礎や礎よりも、

波の中の感覚に意識がいくように、

波に乗る、という、実際の体感を得て、様々な波に乗れるようになるよな。

 

 

そのような感覚や体感を、ご自身の内に宿すきっかけとして、気付きとして、

時に、目醒めというような、流れを起こすきっかけとして。

 

 

耳で聴き、音・言葉を味わう感覚を、

五感を使う時を、

観じる場を。

 

 

サーフィンと同じように、自分の人生の波に乗ることは、こんなにも楽しいって、観じていただける世界が、占星術にもある、そう思っています。

 

 

 

 

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宇宙 星のお話会 ご報告

先日は今野智子さん、高野藤衣さんのランチ会でした。

 

ランチ会につきましての、お二人のブログは、こちらをご覧ください。

 

*今野智子さんのブログはこちら

ameblo.jp

 

*高野藤衣さんのブログはこちら

ameblo.jp

 

 

お越し下さったみなさまの、温かなおこころのお陰さまで、本当に笑顔溢れる、笑い声溢れる時間となりました。

 

笑顔 笑い声

 

この氣って、場の温まりって…本当に凄いです。

 

 

ご参加の皆さまが元気になられていく、お気持ちがスッキリ晴れ渡るような、そんな表情を、ランチ会の後、みなさまから溢れ出ていらっしゃったこと、そのお姿に出逢えましたこと、本当に、幸せでした。

 

 

おかげさま

 

 

一人で出来ることには限りがあって、

一人では決して生きていなくて、生きられなくて…

支え支えられ…

 

相互依存

 

で成り立っていること。

 

 

宇宙は物質の相互依存で成り立っている

 

一人では絶対に生きていくことはできない

 

 

この言葉が浮かびました。

 

 

自然とのかかわり、誰かとのかかわり

 

 

本当に、生きていることはすごいこと。

 

 

今を生かして頂いていること…

有難いなぁって、ただただ、そう想いました。

 

 

そして、今までめぐり逢えた、たくさんの出逢いとご縁、

そして経験、出来事も…

今までのどれが欠けても、今の自分にはなっていないから。

 

すべてのことに、すべての出逢いあってこそ…

色々なことを観て、感じられる今の自分。

 

 

おかげさま

 

 

先日のランチ会を終えて…

色々感じること、浮かんでくる想い、溢れ出る言葉はたくさん、ありましたが…

 

 

今を真剣に生ききること

 

 

自分自身を生ききること

 

何者かになるでもなく

 

何者かになろうとするのでもなく

 

何者になるでもなく

 

 

信じる道を、信じた道を、真剣に、生きる

 

今出来ること、させて頂けること

目の前のことに、真剣に生きる

 

自分自身を、生ききる

 

 

愛を観じて、愛と一緒に、愛をみつめて…

 

そう観じた時間でした。

 

 

この度ご参加頂きましたみなさま、

お声を掛けて頂きました、高野さん、今野さん、

誠にありがとうございました。

 

 

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宇宙 星のお話会

本日、お伺いさせて頂きますランチ会にて、お話させて頂く内容から、

ご参加者のみなさまのホロスコープを拝見していた時に、この度主軸にしているある詠み方をきっかけに、

 

あぁ、まさに…ここ…!

 

って、心が震えて、感動する瞬間を感じて、改めて味わっていました。

 


ホロスコープを観て詠ませて頂ける喜び

 


パーソナリティを知ることの1つでもあるホロスコープ (ネイタルチャート)

 

ホロスコープに携わる身ではありますが、

ホロスコープを知らずしても、今の自分(人を一人称で表す時の表現としての自分)のこころのままに感じて、観て、体感していることで、成り立てる日常は、あるとも思っています。

 

 

そして、

・二次元の世界で表現される紙面、またはパソコンで作成したホロスコープ、アプリなどで現れた画面上から観る、詠む

・限られた時間でホロスコープを詠むこと、その時その場、タイミングなどの条件や環境

ホロスコープを扱われている方の詠まれ方と言葉の使い方

ホロスコープを詠むその時に、どこに焦点を置かれて詠まれるか、お相手にどうお届けになられるか、なられたか

・聴いてくださる方 (ご依頼者)の、お伝えした言葉や内容の受け取られ方は、どのように感じられたか、どのように伝わっていらっしゃるか

 

など、

そのような中で、

限られた枠や範囲と表現し得る、その方のホロスコープ (ネイタルチャート)を、拝見させて頂く時には、その方の全て、というような言葉は、当然不可能でもあるし、言葉の限界と共にあるような世界とも言い得るものもあると観じています。

 


なので、紙面になって出てきたホロスコープから詠みたくだけでは、お伝えし切れないものは、たくさん。


ただ詠む、だけではないもの


ホロスコープが間にあって、人と人が言葉を交わす

心を通わせる、交流がある


 

そして、その時々によって、いかようにも、

人と人との間には、

観える世界も見てる世界も、描く世界も、

それぞれの彩りが奏でられている

 

 

その世界は、良い悪いの表現の言葉でするものではもちろん、なくて。

 

 

そのような場や時間に

ホロスコープという存在の神秘に、立ち合わせて頂けるものがあることに、

心震えて、心ときめき、

その方その方の、生きている今、命に触れさせて頂けているような感覚があるから

ホロスコープと共に居る。


 

そして、ホロスコープを通して観じみる神秘は…

 

人とまさに同じで、

お逢いする度に、その方のまだ観ぬその方を感じられるように

ネイタルチャート (ホロスコープ)を詠ませて頂けば頂くほど、

ネイタルチャートから溢れ出る、ネイタルチャートをきっかけとして得られる、

新たな発見や気付き、その方を深く知ること、深く感じることに繋がっていくこと

 

 

ネイタルチャートは、自ら言葉は発しないけれど、

たしかに発っしてる声はある。



そのような体感や瞬間に立合わせて頂く時、ネイタルチャート (ホロスコープ)を拝見させて頂いて、こころ揺さぶられる瞬間は、

言葉では言い尽くせない、表現仕切れないものがあります。



以前のブログで、曼荼羅とお伝えしたこと、ありましたけれど、

ディスクオルゴールのような存在でもあるなって、観じたりもしています。

 

 

こころが震え揺さぶられる、そのバイブレーションを、お客様(ホロスコープを詠ませて頂くお相手)と、お互いに感覚で捉え合って、

その場で想像していなかった、感動や調和や融和が生まれる…

そんなホロスコープを詠ませて頂けますように。

 


 

お一人お一人に寄り添って、

その時と場に寄り添って、

連鎖、循環のエネルギー、相互作用と…

その時々のみなさまの内なる力になれるものとして。

 


人の魂が表現されたものの1つ、曼荼羅と観じるネイタルチャート (ホロスコープ)を、

詠ませて頂くご縁を頂けましたこと、こころから、感謝の気持ちで一杯です。

 

 


いのちあるものは、みんなみんな星のかけら。

ぼくたちは、みんな星の子どもなんです。

 

 

いのちあるものはすべて、燃えると真っ黒になります。

 

人間植物も動物も。それらは、ぼくたちの体の主成分が炭素だから。

 

いのちあるものはみな、宇宙にばらまかれた星のかけらでできています。

 

すべては光から生まれ、生命の素(もと)は星の輝きの中で合成され、

その星が超新星爆発という終焉を迎えることによって、地球やぼくたちは誕生しました。

 

ぼくたちのいのちは、星の死によって生まれたのです。

 

すべてのものは、原子分子でできています。

 

その集まり方で、ぼくになったりあなたになったり。

 

ほとんど違いません。

 

ほんのちょっとの組み合わせの違いだけです。

 

それで、死んで焼かれてしまっても、炭素がなくなるわけでばない。

 

炭素は、並び方によってはダイヤモンドになることもある。

 

形の変化でしかないないのですね。

 

まるで般若心経の世界のようです。

 


 

このお言葉を伺った時に、

いのちの壮大さ、美しさ、感じました。

 

 

ホロスコープは、ある特定の瞬間の太陽,月,惑星,黄道十二宮、および地表の位置関係を表わす天体配置図

 

 

人とホロスコープ

天体と宇宙と

 

繋がりあって

 

 

お一人お一人がされる、冒険の旅、宇宙の旅をするときの、

きっかけとなる選択肢や、

自分では見つけられ無かった、

想像し得なかった、いくつかの旅の種類を、

旅へと向かう行き方や道順、方法を、

地図のように、自分のホロスコープを拡げてみて


その地図を参考に・きっかけにして、

自らの意志や意識で

冒険の旅に、宇宙の旅にと、行動・実行した時に

目に映る、見つめる世界、

観じる世界が拡がる過程は

 

ホロスコープという範疇を超えた

自分へと繋がる・結ばれる道に、なっていくのかも知れません。

 

自分を進化させていく道に、通じていく、

自分の素晴らしさを、感じたり再発見したりする道に、通じていくのかも、知れません。

 

 

ホロスコープは、きっかけの一つ

 

 

人と人との結び付きのように

頼り、話を聴く存在のように

ネイタルチャート (ホロスコープ)と自分、対話をして深めていくような

そのよう時間と場を、これからも創らせて頂きたいと思っています。

 

  

本日のランチ会

 

どのような世界を、宇宙を、皆さまとご一緒に旅するのでしょうか…。

 

 

【宇宙と星のお話し会】

 

この呼び名の元、本日のランチ会、お伺いしたいと想います。

 

  

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命の灯火を明るく温かく照らすように…

春休みシーズンの今。

 

その中、今日のこちらは、冬の陽気となりました。

 

みなさまのお住まいは、いかがでしたでしょうか。

気温の差に、体調も影響されるかと想います。

どうぞご自愛くださいね。

 

 

4月になると、新入生、新社会人、電車の中では真新しい制服やスーツを着た方々の姿も増え、新たなスタートの時期。

 

桜も咲いて…町中にはたくさんの花も咲き始め、そして、若葉の青々とした季節へ…。

 

 

新学期、新年度の始まり、その雰囲気を、頂き感じながら…わたしも今、準備していることがあります。

 

 

その準備にあたって…

3月は、答え合わせをさせて頂いていた、と感じる毎日でした。

 

 

そして、その時間を通して、わたしの根っこ、

大切にしたい核と言いますか、真と言いますか…感じたりもしました。

 

 

命の灯火を明るく温かく照らすように…

 

 

今までの道で、人の死に立ち合う場面は、少なくありませんでした。

 

 

それは、祖父の死から始まり、

同じ歳だった親戚の女の子の、小学五年生の死、

小学時代、中学時代の友人たち、

祖母の死、

叔父の死、

職場の先輩方の死、

そして…実父の死であり、高校時代の友人の死…。

 

 

比べるものでは決してないけれど、

こんなにも身近な人の死に立ち合わせて頂いているのは…何故だったのだろうと思ったりもしました。

  

 

その死の場面に立ち合う度に、

どん底という、悲しみを味わうこともありましたし、

その底から、何度となく救って頂たり、助けて頂いたり、してきました。

 

以前のブログで書いた

 

 

〜救い・助け〜 この言葉に思うこと

 

hoshi-taiyo-tsuki.hatenablog.com

 

こちらに書かせて頂いたのは、

今まで味わったどん底

何度も何度も救って頂き、

助けて頂いて来た、

周りの方々のお陰さまがあったから。

 

周りの方々がいてくださったおかげさまで、

どん底から引き上げて頂いた。

 

そこに通ずる想いがあったから。

 

 

人には助け助けられの関係は必要だし、

救い救われの関係は大切だと、心底、思っています。

 

様々な場面で、この言葉を、体感として感じてきたと思っています。

 

 

一切泣かなかった、泣けなかった、その言葉が適切な表現と、感じる時もありました。

まんまの心を、そのまま表現することが、いかに難しいか、裏腹が必要な場面も、ありました。

 

悲しんでる場合じゃない、と感じること。

泣かない方が、その場を過ごすには、楽になのかも知れないと感じること。

 

何も発せず、ただただ、黙っていること。

 

いろんな場面も、ありました。

 

 

 

 

人には寿命があって…

人間最後には必ず、命というのが耐えて…

人それぞれの命の終わりがあって…。

 

目には見えないけど、ずっとあなたのそばに居るのよ。

肉体としては、見えるものは亡くなるけれど、魂は生き続けていくから。

 

 

そういう仕組みのような、命の営みのような…そういう“答え”を、聴きたいのでは無い時も、ありました。

 

 

 

そんな時、必要なことの一つには

 

寄り添うこと

 

があると思うのです。

 

 

身体が震えてしまうほどの

発する声も震えるほどの

そんな気持ちが溢れてきたら

ただただ、抱き締めたり、側に寄り添うだけで

救われること、助けられること

 

手から伝わる想い

身体から伝わる想い

 

 

目から手から

そして

言葉から

 

 

どれだけの光が見出されるか

人のこころに、命に

灯火をもう一度、灯して、

命を芽生えるきっかけになる。

 

 

今までの出逢い、そしてその出逢いの命へのさよならに、立ち合わせて頂いたこと。

 

お一人お一人の命の重み、生きていること、

生かして頂けているこの奇跡を、

めぐり逢えたというご縁を、

わたしはもっと、もっと、愛でられますように。

 

 

支え支えられの人と人の間に、

お互いさまの人と人との間に、

お陰様のこころの触れ合いに、

お力、お役目、お手伝い…

させて頂けることがあるのなら、

この命を使わせて頂けますように、

勤めさせて頂けますように。

 

喜び幸せ、笑顔を…一緒に、分かち合えますように

 

 

 

 

4月の始まりを前に、

わたしの原点を、

認めてさせて頂きまあう。

 

 

今までのすべてのものに、

人に、出逢いに、経験に、出来事に

 

ありがとう

 

この言葉を、添えて…

4月を迎える今へ…。

 

結びたいと思います。

 

 

 

 

みなさまとご一緒に…

巡り合い、出逢うことの出来た、

かけがえのないご縁のみなさまと

共にあれますよう…

生かし生かして頂けますよう、

こころから、願い祈って…。

 

 

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足すも引くも無い世界

2月は駆け抜けるような時間を過ごしていたせいもあって、その反動か、3月は緩やかに時間を過ごしているように感じています。

 

実際、時間の使い方自体も、違うのもあって。

 

その1つが、


“人との時間の過ごし方”

 

 

2月は、仕事でお逢いする方々が、ほぼ9割、その中、面識ある方々も9割。


3月は、仕事以外でお逢いする人との時間も増え、さらに、初めましての方々、お久し振りにお逢いした方々が、この時期までの大半を占めています。

 

そうすると、自分という自分の見方や感じ方に、ちょっと変化が出て来るものだなって観じます。

 

 

新たな一面や発見というのか、自分の想っていた、今の自分の姿や自分の印象って、今感じて想っていた自分と違っていたり、変わってきたり。

 

もちろん、面識ある方々から頂く気付きや、学ばせて頂くことも、山ほどで。

 

ただ、第一印象という、初めまして、から紐解かれる印象や、イメージというものを、もう一度、というのは、すでに面識ある方々から、関係を育んで、時の流れと共にあった上で、イメージを頂くのとはまた違ってくるものですから。

 

 

そして

 

変化は怖いことでもなくて

不安になることでもなくて

特別なことと、思い過ぎるものでもない

日常の一部

自然の流れと同じようなもの。

 

 

桜の花も、春に花を咲かせ

新緑の時を迎え

秋には深みある紅葉となり

冬には葉を落とし

その時には、次の春に咲かせる花の、準備の為に、静かにゆっくりと、自分の命を蓄えながら、蕾を芽生えさせ、膨らみ…

新たな春に花を咲かせる。

 

 

自然の中のこのような流れは、人にも自然に備わっていて、

そのバイオリズムに同調するならば…

変化について想うことや、

視点や捉え方も、その時々で変わっていくものでもあって、

今目の前で観ていると思っている、

映っている世界も

観える世界も、

ガラッと変わることさえ、自然なのかも知れない。

 

 

今年に入って

わたしは削ぐことを増やしていて、

そして、今月に入ってからは、

いろんなことを、今までとは逆から捉えてみることも、

ちょっとしたエッセンスとして、入れてみたりしている。

 

 

例えば、足りないと想うことがあった時に、足りてるものは何だろう?とか

あると感じていることには、無いことはなんだろう?

というように、

反転させてみてみる

というような。

 

 

そんなことを、繰り返して、たくさんの方々にお逢いした時間も過ごして、

 

ふっと浮かんだ、昨日の言葉が…

 

 

“自分” には足すものも引くものも無い、すでに、完璧

 

 

という言葉。


ここでの自分は、1人1人の人に当てはまる意味の「自分」。
(このブログを書いている、私=自分、での表現では無くて)

 


成長する必要はもう無いとか、学ぶ必要はないとか、そういう意味での足すものは無い、ではなくて。
成長や進化の過程を通して、変わるもの、変わっていくもの、変えていくもの、そういう意味での引くものもは無い、でも無くて。

 


軽々しく使うつもりはないのですけれど、
この体感はきっと


魂について観じた


足すも引くも無い、完璧


なのだと想うのです。

 


イメージは、灯篭の灯りのような

キャンドルの灯りのような
灯火の揺れの中にも
芯のある、真っ直ぐ伸びる炎を感じたような
そんな言葉でした

 


自分には、足すものも引くものも無い、すでに、完璧

 

 

この言葉を耳にされた時

 

 

 

 

どう感じられますか

 

 

 

 

何を感じますか

 

 

 

 

何かを、感じられますか

 

 

 

 

何かを、感じましたか

 

 

 

自分には、足すものも引くものも無い、すでに、完璧

 

 

この言葉が表に現れたことで

起こっていくであろう何かを

これから味わっていきたいと思います

 

 

この何かを深く深く観じて

より言葉にして表現出来るようになった時に

またより深い気付きが起きた時に…


この言葉から紐解かれたもの

観えてきたものを綴れたら…

と、想います。

 


今は…ここまで。

 

 

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背伸びはせずに

ただ、伸びたいように、伸びること

拡がりたいように、拡がること

 

その伸び方が、例え、ある視点から見て

不自然な伸び方であったとしても

 

その拡がりが、無駄な拡がりと、感じたとしても

 

その伸び方が、無意味だとか、必要のないことと、思ったとしても

そして、その拡がりが、不必要だったかも、と、感じることになったとしても

 

伸びたいように、伸びて

拡がれるだけ、拡がって

 

両手広げて、深呼吸するように

身体と心の声に添って

 

 

もっと大きくなろうとか

もっと高くなろうとか

目指して進むとか、達成させるとか

そういうことでもなくて

 

 

ただ、伸びて拡がる

 

 

枝葉が拡がる木のように

 

青く生い茂る、木のように

 

その生い茂った、枝葉で

時に、人の木陰になって、陽射しを凌ぐような、雨を凌げる傘のような

時に、酸素たっぷり、葉っぱから吐き出して、その酸素を吸った人の心が澄んで、清々しい気を体感頂けるような

木漏れ日の隙間から、漏れる太陽の陽射しを浴びて、元気と活力が漲れるような

 

そんな

色取り取りの、彩り豊かなエネルギーに満ちたものを携えて

伸びて拡がっていく姿のように

 

 

自然に任せて

 

 

こんな伸び方する木だったかな

こんな色の葉っぱ、付ける木だったかな

こんな花、咲く木だったかな

 

「こんな生い茂る木だったかな」

 

そう、こんなだったのかも、実は。

いや、こんなじゃなかったと、思い込んでたのかも、実は。

 

 

想像の範囲内でなくて、想定内でもなくて

意外性や、前例の無い

そんな景色も、観てみたいから

 

 

わたしにとっての、大切なものたちを

大切に、大切にして。

 

出来ること、やれること、とことん、味わいながら。

 

 

拡げていこう。

 

伸ばしていこう。

 

 

春はすぐそこ。

 

花、愛でに

 

行きましょう。

 

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