【考察】人を観じる 星を観じる
今日は前回のブログ
こちらの考察を、書かせて頂きます。
人って深いし、人って拡い。
自分の眼で見えているお相手のこと
本当に本当に、一粒、ひとかけら。
そう感じる瞬間に、立ち合わせて頂くばかりのように思います。
そして、
見えてるのかな？観てるかな？
そんな問いをいつも隣に添わせていられるように、そう心掛けてもいます。
過去・現在、そして未来。
人それぞれにドラマがあって、ストーリーがあって。
そして、これから、どのような物語を紡がれていかれるのか。
その物語は、こちら側の計り知れないものに満ち溢れている、そう観じています。
だから、お贈りさせて頂いているセッション・限られた時間で、表現させて頂く、ご依頼のあった方のこと・人のこと・お相手のことは、
本当に、ほんのほんの、一粒、ほんのほんの、ひとかけら。
そう思ってもいます。
そのほんの一粒、ひとかけらで、表現していく、言の葉にしていくお相手との時間。
その限られた中だからこそ、前回のブログ、愛のメッセージ・言の葉、ホロスコープ・占星術と共にある時、知識や学びとして育ませて頂いたものを、得られたものを、軸にし過ぎず、頼りにし過ぎず、偏り過ぎず、重きを置き過ぎるでもなく。
目の前のお相手を、命ある、お客様その方との時間を、どのようにご一緒させて頂くことが、今・この時に、必要か
そう観じて、心添えて、寄り添うこころをと、思っています。
占星術を用いること、星を詠むこと、
言い方によっては、
占星術の扱い方、使い方、用い方を、
“人として” の心のありさまを。
それは、音楽を奏でる楽器の扱い方、料理をする時の、調理器具の使い方・接し方にも重なると思っています。
音楽を愛する、楽器を愛する。大切にする、日頃から大事にする、丁寧に扱う。だからこそ、楽器も素晴らしい音色を響かせ鳴らせることが叶うように。調理器具への愛があるから、作る料理の味も、優しくて柔らかい、深みが際立つ美味しさのように。
《1人の人間として》
自分の在り方、生き方の大切さを
省みるこころの、大切さを
ホロスコープに集中すること、占星術について、机上の勉強として知識を得て、学びを深めていくことを大切に、多くの時間を掛けるのであれば、
これらの時間と同じくらいアンテナを張って、
お相手・人との関わり、育み、言葉、コミュニケーション、人を知ること、理解すること、傾聴すること、
ホロスコープ・占星術の分野以外のことへの学び、実智、経験、勉強もすること。
世の中が今どのような状況か、
世界がどのような状況か、
環境は、自然は？
世相を知ること、関心を持つこと、多岐の分野（今まで自分の知り得なかった分野など）に触れること。
芸術や音楽に触れ、感性や情緒を味わう時間、場に身を置くこと。
人・地域・国など、様々なコミュニティや場によって、
価値観の多様さ、人の多様さを知り、理解すること
（これら全てを、毎日の日常に、というのは、難しいけれど、意識をもつて）
折に触れること
想像力を育み
言の葉を育み
そして
愛の学びを観じること
それらもって
〜人を観じる星を観じる〜
ことを。
目の前の人を見て、観じる
例えていうなら、お医者さん。
レントゲンや検査結果の数値、診断内容ばかりを見て、そちらに重きを置き過ぎて、
目の前の診療に来られた方の、目や肌、呼吸や顔色を見ないということにならないように。
目の前の方を後回しにしているような態度を、取っていることのないように。
目の前の人を観ること、いつもこころに
お相手を見て、お相手を観じて。
ホロスコープ・占星術をもって知り得た情報のような、お相手への目線に重きを置き過ぎず、
どれだけ多くを観じみれるか。
お相手との氣の交流、場、時間をもって、
言の葉と共に、知識や学びで得たホロスコープ・占星術を融合させた先の
★お相手の今に添った、呼吸を感じて、話の流れ、表現方法、言葉の紡ぎ方、届け方
★氣が枯れているようなところがあったのなら、
その氣にどのような栄養を、水を、注いでいくか、言の葉をお贈りするか
想像力をもって
お相手のご様子、お心持ち、状況…
人それぞれの、その方その方を知って、寄り添って初めて、観じられるものを
お相手の本質を、観て感じられることを
⚫︎どれだけ緻密に、自分はその症状を分析出来ているか、診断が出来ているか、お医者さん自身が自分のスキル（？）を、診療を受けにいらした方に、前面に出すことがないのと同じように
⚫︎医療の専門用語を、ツラツラ並べることなく、診療に来られた方にご理解し易く、分かるように話すように、お相手の方に耳慣れない話を、表現を変えてお話するように
⚫︎その方の体調や症状に添って、お話されるお医者さんと同じように、心を添えて、寄り添って、慮って、お話するように
人を観じる星を観じる
詠みきれない、計り知れない
お相手の本質を観ること、多様さ、多面さを観じること
幹や根っこの根本、元は同じ木であったとしても、
枝になり、葉っぱになれば、分かれていく過程、成長の過程で、伸び方や長さ、大きさが変わっていくように、
花の蕾が同じ木でも、この花は早く咲いた、この花はまだ蕾、何分咲きとあるように。
色々な表情を魅せるのが
人であり、わたしであり、自分、だから。
出逢ったという、かけがえのないご縁に
出逢ったという、素晴らしい奇跡のご縁に
あなたさまの存在への敬意を持って
こころからの感謝と
貴い命を生きる存在
あなたさまに、愛をもって
星たちの
それぞれの星の愛に
純粋に耳を傾けていけますように
その星たちからのメッセージを
必要な方に
必要な言の葉にして
お贈り出来ますように
その言の葉が
あなたさまのこころに潤いとなって
表情に愛が溢れますよに
笑顔が
輝きますように
そう願って
これからも勤めていきたい
そう思っています。
愛のメッセージ・言の葉
今日のブログでは、前回のブログ
こちらに記載していました、
～今世のわたしへ…この世に生まれる前のわたしからわたしに託した、愛のメッセージ～
わたしからわたしへ
リーディングさせて頂きます。
一つ、添えさせて頂きますと、
自分のものである、ない、に関わらず、
軸にしている詠み方を、変えることはありません。
詠み方や表現に、
お客様だから自分だからと、
違いを付けるものでもないですし、変えるものでもありません。
ですので、いつものように、こころ添えて、
この度の自分の言の葉、詠ませて頂きたいと思います。
～今世のわたしへ…この世に生まれる前のわたしからわたしに託した、愛のメッセージ～
内に溢れる情熱を
自分独自の表現と言葉をもって
光と影、見える現実・観えぬ神聖な領域を統合し
自身の体験と培ったものを
多くの人へとシェアをする
共感力と共に
人々と喜び・幸せを分かち合う
世界を創造していく人
キーワード:
精神性、神聖な力、神秘的な学び、自己表現、創造性、使命、実践、気付き、シェア、分かち合い、勇気、希望、幸せ、いのち
・記憶力、集中力の強さ
・物事や人をよく観察し、表現する力
・物事や人の特徴を掴む力
・見たままのものを頭に模写的にコピーする（言葉やイメージなどで）
・五感の情報をもって言語化する（表現する）
・先の予測を立てて計画をする、具現化する
・自分のシャドウ（影）の存在の理解と対話
・リアルと神聖の行き来
・自然の中から答えを観じる、見つける・気付く
・潔さ
・歓喜
・納得するまでとことん動く
・好奇心旺盛
・新しいことにチャレンジ
★自分の世界を創造していくこと
新しい世界へのワクワク感
限界を知り・知ることで、可能性が拡がり
夢見たことを実現にしていく
★生き方の秩序、人格の継承、実務能力育成、人材育成を
スピリチュアリズムと現実の双方（偏りなく）をもって
思考と感情と共に、皆と分かち合い
幸せな世界を創造する
楽しそうに過ごす世界を創造する
★自分ごとだけでなく、皆で、一緒に
自分の体験、オープンに、曝け出し
自分の意見、心をこめて伝える（表現する）ことで、人々の感動や楽しみへと繋げていく
★命のバトンを、いつも、こころに
ご先祖への祈りと感謝
この身体、命の有り難さ・貴さを導いてくれた
全ての存在に
こころからの敬いを
神さまのお喜びになるものを、献上する姿を
以上、ほんの一部になりますが、
わたしからわたしへの…言の葉です。
逢えば逢うほど、深くて拡い、
海のような姿、宇宙のような拡がりがあるのが、人。
壮大で広大な存在の人、そのほんの、ひとかけら。
そんなイメージで、言の葉を紡いでみました。
次回のブログでは、この度の内容の考察を、書いてみたいと思います。
息吹のある言の葉
今日はこちら、以前のブログ
こちらで触れました
今世のわたしへ…この世に生まれる前のわたしからわたしに託した、愛のメッセージ
こちらについて、書かせて頂きます。
こちらは、占星術 （心理占星術）をベースにしてリーディングをさせて頂きます、オリジナルメニューとして、ご要望の方にお贈りします、裏メニューのように、ご提供しております。
～今世のわたしへ…この世に生まれる前のわたしからわたしに託した、愛のメッセージ～
それは
お一人お一人に込められた
とてつもなく、壮大で広い世界を垣間見るような
命の貴さと共に神秘を観じるような
神聖なものに触れさせて頂いているような
そのようなものを添えさせて頂けますよう、勤めています。
こちらのリーディングをさせて頂く時に、心掛けていますのは、
字体として、形として、目で見える言葉で残す、
というよりも、
身体を通して、声をもって、
言の葉を音にしてお届けさせて頂くこと
お客様のお手元に、プレゼントをお届けにあがるように
そっと、手から手に、優しくお贈りする言の葉として大切に
そう観じて、心掛けています。
みなさまの為だけに、お誂え（あつらえ）された、特別なもののように
大切に、お手元にお届けさせて頂きましたら
そして
みなさまのお手元にお届けした言の葉は、
みなさまにとって、一生、大切にしたくなる、
宝物となる言の葉となりましたら
そう観じて、勤めさせても頂いています。
どういったリーディング・言の葉になるのですか。
イメージだけでも、観じてみたいです。
とのお言葉も、頂きますので、
お客様のリーディングメッセージを、例えば、として、お載せすることは、出来ませんから、
（これは、個人情報という訳ではなくて、お客様への大切な大切な言の葉を、字にして綴ることは控えたく思いますので。）
私自身のものであれば、
私で私を書く訳ですから…
との気持ちに至りまして、
わたしからわたしに託した、愛のメッセージ
次回のブログにて、わたし、秋葉自身の言の葉を、恐縮ではありますが、載せさせて頂きたいと思います。
この度のブログをきっかけに、
私として生まれること、選べたことを
自分自身の命の奇跡に、愛とありがとうの感謝を
みつめ観じるきっかけとなられましたら、幸いです。
そして、何より、このような機会に至ったことで、私 （秋葉）自身、何より、自分から自分へ感謝する機会を頂けたことを、心から感謝しています。
わたしからわたしに託した、愛のメッセージ
息吹のある言の葉を
こころの中のともしびが、
ぽっと、温かくゆらぐような
今、ここに生かされていること、
貴さを観じみられるような
わたしに生まれた証に溢れた
言の葉の数々を
美しく色とりどりに輝く
わたしの命を
見えないけれど 確かにある
わたしの中の
星のせせらぎ
そよそよと さらさらと
風がそよぎ 水が流れるような
息吹のある言の葉
わたしからわたしに託した、愛のメッセージ
わたしからわたしへの愛って
こんなにも美しい言の葉に溢れていること
抱えきれない程の愛に溢れていること
観じて頂けましたら幸いです。
それでは、メッセージは明後日に。
ホロスコープで私を知る会
本日はホロスコープで私を知るお茶会 @池尻大橋に、お伺いさせて頂きました。
こちらが、本日の詳細をお知らせ頂きました内容です。
この度もありがとうございます。
本日のお話会の場所、池尻大橋のサロンは、
今月 7月5日にオープンされた、加寿美さんのご自宅 プライベートサロンです。
第一回目となられるサロンでのイベント開催に、有り難くもお声を掛けて頂いての開催となりました。
お陰さまで、無事に終わりまして、この度の会につきまして、早速ご掲載も頂きまして、
有り難く、感謝の気持ちで一杯です。
本日お越し頂きましたみなさま、サロンオーナー加寿美さん、藤衣さん、
誠にありがとうございました。
本日させて頂いた詠み方・リーディングは、
今現在、ご提供させて頂いています、心理占星術をベースにしましたリーディング、
そして出生図（生まれた日、場所、時間から作成したホロスコープ）をメインにしたリーディングをもって、
〜今世のわたしへ…この世に生まれる前のわたしからわたしに託した、愛のメッセージ〜
との言の葉に込めて、お話させて頂きました。
占星術での学びと、
今まで歩んで来た私自身の道とが、重なり合って、混ざり合って、
みなさまのホロスコープに描かれている、それぞれの星たちと私、関係性を育ませて頂きながら、
みなさまの星たちが、みなさまに
どのような愛とメッセージを込めて、降り注いでいるのか、贈られているのか
星氣を受け取って、代弁させて頂いた、翻訳させて頂いた言の葉
そう観じています。
それぞれの星たちが、言わんとすることを、声を、音を聴いて、紡がせて頂いた、
星たちの想いとこころが溢れ出た言の葉として、お贈り出来ますように
みなさまお一人お一人に、
みなさまならではの、
特別があって、唯一無二の世界がある。
あなたさまと私は、違うところもある
似ているところもある
その中で出逢い、繋がれたご縁
会う度に発見があったり、気付きがあったり。
たくさんの喜怒哀楽があって。
それは、同じ部類のもの、料理、例えば、肉じゃが・味噌汁も、その作り手の方の個性や感性、調理方法、火加減、味付け、盛り付けなどによって、
全く同じ肉じゃがは無いし、味噌汁も無い。
同じ分量や火加減にしたって、全く同じということがあり得ないように、
それぞれの味わいと、それぞれの深みと、温かみや優しさなどなど…
その人ならではが醸し出されたいて。
同じ作り手でも、その時々や、作る回数を重ねる度に成長・進化したりするような。
オリジナリティに溢れるものになる
どなたも特別なものを備えていて、
どなたにも、他の方々にはない味わいもある
お仕事されている方、いない方、
ご結婚されている方、いない方、
何をされていらっしゃる、いらっしゃらない、
何もしてないと思っていらっしゃっても、何かしてると思っていらっしゃっても…
そういったことや言葉では、表現出来ない、
その先に、その奥にあるもの。
この世で唯一無二
ということに、込められる
“わたし”
という存在。
あなただけの、わたしだけの、特別、唯一無二って表現したとしても、
当の本人、自分では本当に、気付けない、気付かない、ピンとこないものものあるかも知れない。
面白いくらいに、観じなくなっている時も、あるかも知れない。
そういうものものって、自分にとっては、自然になり過ぎているもの、でもあるから。
こういうことって普通だから
どなたもされてるものではないですか
誰でも出来るものですよね、むしろもっと、出来てる人の方がいるのでは無いですか
との思いや視点が強くなっていたり、ということも、あるかも知れません。
自分の姿を見ているようで、なにかとどれかと、比べたり測ったり、していることの方が、多いかも知れません。
本日のみなさまの、それぞれのリーディングメッセージも、
当然・自然なことですが、私自身には無いもの、満ち溢れていらっしゃいました。
そして、私もと、通ずる・重なるものも、ありました。
リーディングメッセージを紡がせて頂く時、いつも観じることは、
みなさまのコアな部分に触れさせて頂いてるのでは…と観じること。
そのコアに触れさせて頂く度に、時にこころがじわーっと、温かくなったり、心ときめいたり、ワクワクしたり、ドキドキしたり…。
心震える感動を、いつも頂いています。
みなさまにとっての大切な部分、柔らかくて、繊細で、温かい部分。
本当に、純真な少女のような（男性の場合は少年ですね）姿を観じるたりもするのです。
だから、大切に大切に…包みこむように、言の葉で包む（くるむ）ように、言葉を紡がせて頂けますように。
本日のリーディングメッセージも、
みなさまお一人お一人の存在と、みなさまとの出逢いのご縁があったからこそ、
紡がせて頂けた、溢れてきた、言の葉たちです。
私一人で、紡げるはずはなく、溢れてくる言葉になるはずは無かった、言の葉ばかりでした。
みなさまとの共振・共鳴あって
辿り着けました、言の葉。
そして、
みなさまお一人お一人のお姿は
ご自身生ききられるお姿は
必ず、どなたかの憧れとなられた
どなたかの希望となられたり
どなたかの元氣や勇氣になられるもの
になるはずです
あなたさまの感性も感受性も、可愛らしさ、美しさも。
醸し出される素晴らしい個性も。
その方ならではの発想や閃き、アイディアも。
自分自身で、それらのものの素晴らしさを観じて、
蓋を開けて陽に当てて差し上げる、その最後のきっかけは
他でもない “わたし自身・自分自身”
なのだと感じます。
今日この日に、お贈りしました言の葉も
きっかけ、なだけです。
みなさまの中にある、色んな形になるであろう、豊かな実り、
色とりどりの鮮やかな花を咲かせるであろう種、
水を与えて、陽を浴びて、育んでいけますように。
その種を、豊かさを実りを、引き出すこと、観じること、見つめること…その
『きっかけ』に
本日のお茶会、お贈り出来ましたら幸いです。
素晴らしいもの、素敵な魅力。
自分の内なる声、自分から自分への愛、存分に受け取って、謳歌していかれますように。
喜び豊かさ、愛
たくさん、享受されて、笑顔溢れる毎日を、生きている今・この時に幸せを。
自分に生まれた奇跡を。
どうぞめいいっぱい
味わい尽くして頂けましたらと。
願いを込めて、祈りを込めて。
みなさまのこれからの道筋、沢山の祝福と愛に溢れる毎日でありますように…
こころからお祈りしております。
本日は、誠にありがとうございました。
末永く…お幸せに
『今日は七夕ですものね』
そうおっしゃったのは、この度、七夕の今日にご依頼頂いた、お客様のお言葉。
こちらのお客様は、先日、とあるお店でお逢いして、
『初めまして』
とのご挨拶をして、それっきりとなった、女性でした。
女性と出逢ったきっかけのお店の方 （店主）は、私の職業をご存知だったので、その女性にお伝えくださり、その流れから名刺をお渡ししたのが、ちょうど先週のこと。
お互いに交わした笑顔は、そこにあった。
けれども、言葉は、ほとんど、交わしてはなくて。
お逢いしてから約一週間経った時、その女性からお電話がありました。
お逢いしてからのこの一週間の間に、女性は、お付き合いをされていた方から、プロポーズをされていました。
『結婚という節目を前に、セッションを受けたくて。』と、電話越しから、お言葉が続きました。
そして、ご主人様となられる彼も一緒に、同席されて、ふたりでセッションをしたいと。
笑顔を交わした日から、約一週間後の出来事。
そして、再会をした今日。
結婚となった時に、すぐにあなたの顔が浮かんだ、
そして、結婚、となった時に、受け取った名刺を思い出して、
セッションの依頼をしようと思って
それで、電話をしました、とのことでした。
言葉と共にある自分の今と、
言葉で無いところから生まれたご縁と。
不思議でもあり、でも、自然でもある。
巡り合わせの貴さを観じた、一日でした。
本日セッションを受けて下さった、ご夫婦さま、ありがとうございました。
これから帰路。
夜空を見上げて、夜空を仰ぎ見ながら、
帰ります。
みなさまの願いが祈りが、
天に、そして星に、通じますように。
心の潤いと美しさ
『生き方・生きてきた証、生き様っていうの？それって、顔に出るのよ。』
『顔立ちについての、可愛いい、綺麗という、言葉の表現が主になって、（人に）受け入れてもらえるのは、20代まででは無いかしら。』
『30代・40代からは、心磨き、一層意識しないとね。』
こちらの表現は、人それぞれのものになるかも知れませんが、
この度のブログでは、これらの表現から紡いでいく内容を、書いていきたいと思います。
先に載せましたものはすべて、今まで施術をさせて頂いてきたお客様、人生の先輩方から頂戴してきたお言葉です。
みなさまに共通していたのは、
いわゆる、テクニック、という手技のようなものでの、フェイシャルの施しの必要性や、
ボディメイクをするような、身体への施術の必要性、
肌や身体に、何かを塗布していくことの必要性、メイクの仕方など、
そういった外側からの働き掛けの必要性についてのお話に留まることなく、
場合によっては、これらが主になるで無く、
人としての在り方、心持ち、生き方、心身共に健やかであること
（健康であること）
このような内容のお話を、中心に、お言葉にしてくださる方々から頂きましたお言葉でした。
言葉や、態度、表情、身のこなし、気遣い、思いやり、空気の読み方、相手の気持ちの汲み取り方、慮る心、品格、品性…。
人としての在り方、女性としての心持ちなど、それはそれは多岐に渡って、お話しして下さいました。
お客様から頂いてきた、これらのお言葉を、20代の時の私は、理解しているようで、分かっているようで、それぞれのお言葉の上澄み・表面的でしか、捉え切れていなかったのでは、と思いますし、今になって、こういうことなのかな、と、感じていることもたくさんあります。
お客様のお姿からしたら、人生経験も浅く、なんら分かっていない身であるにも関わらず、
お客様から、『分かる話だから・理解出来る話だから、話す、伝える』
という範囲を超えたところから、お届け頂けたたくさんのお言葉は、本当に有り難いことでした。
今より年齢を重ね、経験を重ねて、
お言葉下さったお客様と同じ世代になった時に、今とは違った感じ方、見え方も出て来るかと思いますし、変わる部分もあるかとも思うのですが、
お客様始め、みなさまから繰り返し頂いてきたお言葉のお陰さまで、その当時・20代当初の時よりは、頭では無く、身体に沁み入るように、こころ、お腹、肌で感じられる感度を、高めさせていただいた、そう思っています。
この機会を頂けたお陰様で、
美しさ、について、
自分にとって大切にしたい美しさ
その真・軸を創ることきっかけを、頂いたと思っています。
内にある美しさ
溢れさせ
外なる美しさへ
お客様を通して、学ばせて頂いたこと。
見えないけれど、確かに観える、内なる心の美しさ
美しいって、曖昧のようだけれど、確かなもので。
無条件だと思うのです。
それは、造形的なものに留まるものではなくて。
存在感や佇まい
纏う雰囲気
心模様、心持ち
在り方、生き方…
そんないろんなものが、幾重にもなって、現れているものだと思うのです。
まさに、
こころの美しさ
美しい、そう思うこころが、美しい姿に
美しい、そう思うこころが、表情に
だから、お客様はみなさま、口を揃えられて
生き方・生きてきた証って、顔に出るのよ
そう、美容を仕事としてきた私に、人として大切なこころを育んだ上で、
美容という、本来の意味を、美しさの本当の意味を、学び続けなさいと、教えて下さったのだと思うのです。
この教えは、これからもずっと、大切にしていきたい教えです。
お客様でいらっしゃり、憧れの心も寄せられるお客様との出逢いを頂けましたことは、この上なく、幸せなことと、感謝しています。
生き方が顔に出る
日頃どのような心持ちで過ごしているか
相手へどのように接しているか
どのような言葉を口にしているか
どのような思いが、自分の中にあるのか
自分自身にどう自分は、接しているか
その姿が、素直に、正直に、そのまま、現れるということ
慈愛、思いやり、真心、誠実、優しさ、温かさ…
そういったものが、滲み出て、溢れてくるものが
お客様から常々お言葉を頂いてきた
表情として現れ、生き方として現れた、“ 顔 ”のことだと。
生き方が顔に出る
顔相というものもあるように、
表情筋の使い方や、目の色、目つきなど、
その人の内面・こころ・脳、喜怒哀楽は、
顔の表情に現れて、
悲しいときは悲しい表情へ
嬉しいときは嬉しい表情へ
と、毎日繰り返し、染み付くものだから、
生きて来た歩みが、足跡のように、顔に現れる、ということも、おっしゃっていたのだと思います。
そして、
美しくありたいとか、
綺麗でありたいとか、
そういった、女性心は、自然なままに、
すでに備わっている自分の中の美しさや綺麗さに、きちんと気付いて、愛でること
愛でる心と共にある、表情や姿に、生きる喜びや豊かさ、楽しみを、味わい、謳歌すること
人それぞれの醸し出される雰囲気や、お人柄、心の在り方や心持ちから、香る美しさを
お客様から頂いてきたお言葉は、
美しさ・綺麗さ、ということへの問いと共に
自分の中の美しさと綺麗さをみつめるきっかけとなる
たくさんのギフトでした。
すでにあるもの
そしてこれからもっと、拡がってもいけるもの
そして、
心から楽しみ、喜びに満ちて、ワクワクしていたり、幸せと感じたり、
何かに、誰かに、自分のことに、真剣に向き合って生きている姿も、
落ち込んで、時に立ち止まる姿も、
すべて、美しい
そう思うのです。
自分の内側から溢れ出る表情、その方を表現する顔となって、
零れ落ちたその笑顔が、周りに伝波することで、
周りの方々への愛と共鳴し、お互いの氣の交流、循環へと結ばれていく。
慈愛、思いやり、真心、誠実、優しさ、温かさ…
愛
それは、
こころの潤いに必要なもの。
内側から外側に、流れる、溢れる、潤いとなるもの。
だから
言の葉をきっかけに
心に潤いを表情に愛を
贈れるように
大切にと思うのです。
こころのみずみずしさ、心の潤いは、きっと
お肌の張りへも導かれ、身体のみずみずしさにも導かれ
幸せに満ち溢れる時に結ばれる。
こころの潤いは、唯一無二の、あなただけの、神聖な水。
その神聖な水は、あなた様の中だけにある、たった一つの種類の、水。
心の潤いは、あなたを美しくする
みなさまの毎日が
こころ潤うひと時となって
ひまわりの咲き誇る美しさのように
貴く、美しく
愛と幸せに満ちたものと
なりますように。
おはよう、世界
今朝、目覚めた瞬間、降りてきた言葉でした。
日が昇る時間が早くなって、
太陽はもう、顔を出してる。
陽射しの強さや角度、空気の薫りで季節を感じる。
生命力の強さと優しさを感じる。
それだけで、元気を貰える。
大切な人たちに、
好きって、
愛してるって、
気持ちを言葉にして、
伝えられること。
その人たちが、今日も元気に過ごしていること。
そのことが、何より幸せって、
陽の光を浴びながら、じんわり、観じてる。
そう観じられるこころ、育むこころ、私の中にそっと、寄り添うように
一緒に居てくれてる、このこころがあること、そう観じたら、
そんな自分を、こころから、愛おしく想いました。
ありがとう。
おかげさま。
愛してます。
シンプルだけれど、
照れくさかったり。
こころでは思っているけれど、
言葉になかなか出来なかったり。
だけれど、
今、この時、この瞬間は、
あっという間に過ぎていくから。
だから、
ありがとう。
おかげさま。
愛してます。
たくさんたくさん、溢れさせて、
今日も過ごしたい、そう思います。
今日は少し遠出して、
今までご縁を頂いた、大切な方々、その方々のお一人に逢いに、
出掛けてきます。
約半年振りの再会です。
たくさんの元気と笑顔に、愛を添えて…
お逢いしたいと思います。
ゴールデンウィークも、あと2日。
お休みの方も、お仕事の方も、
いろんなこころ模様の毎日も、
どうぞ健やかな時と、穏やかな時となりますように。
みなさまにとっての、安らぎ、平和を
笑顔を
日本が、世界中が、愛に包まれる
みなさまにとって、大切な方々が、
今日も元気でありますように。
幸せを観じて、お過ごしになられますように。
