生きること
神社とか神ごとにも造詣が深く、この日は日本の歴史、その流れにおける2018年とは?などという壮大なテーマにもかかわらず、一切眠くなるポイント皆無。
二時間があっという間で引き込まれるように聞いておりました。
日本てすごいなあ、この国に生まれた私たちがなすべきことを思い知り、2018年をどう生きていこうか。
限りある自分の命をどう燃やしていくべきなのかをしみじみと考えさせられました。
最後に参加者全員の出生図から2018年って一体どういう年になるのか?をそれぞれにピンポイントでアドバイスしてもらいました。
これがもうどストライク。
前にも書きましたが、私、昨年の晩夏あたりからいろんな方々に言われて来たメッセージのトドメという感じだったのです。
貴子さんは星で詠んでくださり、他の方は千差万別の読み方・見方で言ってくれたんだけど、どれを取っても言葉を変えて同じことを言ってる。
貴子さんの星詠みはそのまとめという感じでした。ボキャブラリーが豊富なんだよね。
なんていうのかな。
言語がわからない国の言葉で言われていたことを最終的に日本語で言われた感じ。
最初はフランス語から始まり、ポルトガル語、タイ語なんかで言われて???だったものが最後には英語になってちょっと理解。そして貴子さんが日本語訳をしてくれたという感覚です。
わかりにくいかな。
とにかく、この日は私にとって非常に意義深い講座だったわけなんです。
星詠み等々は「占い」と勘違いされる方もいるのでよく「怖い」と言われます。
「知っちゃったら怖い」「嫌なこと言われて縛られるのが怖い」「自分の行動が制限されるのが怖い」等々です。
私もそういう感じは昔持っていたのでよくわかるのですが、ご提供するものはそうした類のものではないのです。
そしてそういう「怖がらせるような物言い」をする人って実際に結構な割合でいるのですが、それはその方自身の自己満足に過ぎなくて「伝える」という力量不足なんじゃないかと思っている。
星詠みも天気予報と同じ。
雨が降るならば傘を持って出る、カッパを着る、あまりに酷いようなら明日に延期。
晴天なら日傘を持ってUVケアをしましょ、的な「対策」がわかった方がはるかに効率が良い。
リスクヘッジができるということは目隠しして外出するよりもずっと怖くないと思うのです。
天気予報と同じというとガクッと来ちゃう方もいるともったいないけど、「怖くない」ということをお伝えしたいのです。
>日本てすごいなあ、この国に生まれた私たちがなすべきことを思い知り、2018年をどう生きていこうか。
限りある自分の命をどう燃やしていくべきなのか。
そのようなお言葉も、お伺い出来ましたことも、とても励みとなりました。
〈2018年トキ詠み〉は
1つの“きっかけ” です。
2018年トキ詠みを通したきっかけは、
みなさまにとって、今・ここを生かして頂いている、種になるのか、種だったと気付くのか、種を蒔いていたことを思い出すのか…
耕す土になるのか、耕していく土にするのか、耕された土に種を蒔いて行くのか…
芽が出るのか、根を張るのか、花が開くのか…
自分への問い・自分との対話に結ばれる“きっかけ”
みなさまの中にある、“何か“ を観じて頂く時間と場なのではと、観じます。
《答えはわたしの中に》
との言葉もございます。
そして、その答えに辿り着く道のりは、千差万別であり、十人十色であり、いくつもの選択の道、たくさんの道があります。
人それぞれの道があります。
働き掛けや刺激、きっかけなどを持ってして、自らの足で歩いていく道。
植物が成長していくには
酸素・水・光が必要であるように
人にとっても、植物と同じように必要なものを。
そして、人と人、生き生かされている人間は、
“あなた”という
“人”との相互依存あって
“わたし”は生かされていること。
《あなたがいてわたしがいる》
全ての人に通ずる、関わりを分かち合いを。
世界は1つ・地球家族
2018年の自分の在り方を
限りある命、世界でたった“1”
あなたさまに生まれてこられた、奇跡の命を、魂を
観じて
素晴らしく美しい氣に満ちた
“わたし”の命を、魂を観じて
自分への問い・自分との対話に結ばれるきっかけに。
“あなた”と“わたし”
結ぶきっかけに。
みなさまの中にある、“何か“ を観じて頂く時間と場を。
謳歌すること
心豊かにユーモアと楽しみを
笑顔と喜びを
幸せ溢れるみなさまそれぞれの道へ
紡ぐひと時を。
2018年もお贈りさせて頂くトキ詠み、お届け出来ますよう、勤めていきたいと思います。