〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

しあわせに・平和に

今日もトートタロットカードからの言の葉を、ではありますが、
お客様とのセッションにて、ふっと浮かんだ言の葉を、トートタロットカード2枚を添えて、お贈りさせて頂きます。
 
 
 
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しあわせって感じるもので
 
自分の中に
 
溢れ出てくるものかも知れないけれど
 
 
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そのわたしの中のしあわせは
 
人と分かち合ったり共有したりすると
 
奥行きが出来たり深みが出たり
 
喜びや楽しさ、嬉しさが増して。
 
 
 
人が集まれば
 
いろんな感情も交差すること
 
あるかも知れないけれど、
 
 
その交差が無ければ
 
交流も育みも、循環も起きなくて、
 
 
水がその場に留まると
 
濁って腐ってしまうように
 
わたしの心もいつのまにか
 
澱んで枯渇してしまう。
 
 
 
お題が無い中から始まった会話も
 
価値が無いと決めつけて観えなくなっていた時間も
 
意味あった?!と思っていた自分の経験も
 
 
笑顔や言の葉にして
 
自分から溢れさせたなら
 
どなたかの
 
笑顔や笑い
 
元氣
 
 
知恵や喜び
 
豊かさ
 
 
楽しいに
 
結ばれていて。
 
 
 
そうして
 
せせらぐ水の流るるように
 
交わったり、交差したりするうちに
 
 
あなたの中に、重なるわたしに気付いたり
 
わたしの中に、通ずるあなたを見つけていたり。
 
 
それは
 
合わせ鏡のようで
 
照らし合う月と太陽のようで。
 
 
 
“あなたがいてわたしがいる”
 
 
きっと、どなたとでも
 
そう観じ合ってるものなのかも知れないけれど
 
 
自分のこころの水
相手のこころの水
干上がってしまってたら
 
観じられるものも、感じられず
気付けるはずのお互いのまなざしも
目の前に霧が靄がかかっているように
曇ってしまう。
 
 
 
そんな時は
 
あなたの中・自分の中にすでにある幸せであったとしても
 
 
どなたかから
どこからか
 
注いで頂いたりお裾分け頂いたり
 
分かち合ったり分け合って
 
お互いに潤して
 
 
 
そうして人と人は繋がって
結ばれて
絆や関係
育んで
輪・和を一緒に描いてて
 
 
 
あなたの大切なあの人と、その大切なあの人の、大切なアノ人と…
辿ればおっきな縁であって
地球と同じ円程の
おっきな丸だと観えてくる。
 
 
 
助け合い、支え合い、寄り添い合って
 
1人より2人、2人より3人…
 
 
わたしの中にある、しあわせ
 
あなたとみんなの
 
しあわせに・平和に
 
結ばれていく循環を。
 
 
 
平和な日常に
 
今・ここに在ること
 
このしあわせを
 
感謝を。
 
 
さまざまな場所と時間の中で
 
点を線に、線を面に
 
面を円に
 
縁に。
 
 
 
余すことなく
 
今・ここから
 
未来へ。