〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

制限と限定のその先へ

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本日は、お声を掛けて頂きまして、
 
2018年トキ詠み を、池尻大橋でさせて頂きました。
 
お越し頂きましたみなさま、誠にありがとうございました。
 
 
 
 
本日は、池尻大橋 加寿美サロンのオーナーさまとお嬢さまの、お手製チョコレートケーキも添えられて、とっても美味しく絶品でした。

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この度の会、お声を掛けて下さった、藤衣さんからのお差し入れも、可愛くて美味しくて。
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少人数ならではの、アットホームな時間、溢れた場となりました。
 
 
この日この時、このタイミングでいらっしゃる方々は、どんな雰囲氣なのだろう
 
 
 
それは、意味を探す訳でもなく、言葉でこうとする訳でもなく。
 
空氣
 
 
 
 
ホロスコープを詠むにあたって、知識や情報だけを頼りにすると、いわゆる、占術要素が色濃くなる、のかも知れません。
 
制限・限定として、枠を括るような、定義付けるような、そんな雰囲気にも近いもの、なるのかも知れません。
 
 
 
けれど、それだけが、ホロスコープに込められた、星々から溢れる、メッセージ、ではないはずで。
 
 
制限と限定のその先へ
 
結ぶきっかけにもなるもの、そう観じています。
 
 
 
その制限と限定は、人それぞれのものであり、それぞれの中にあるもので。
 
 
人が違えば変わるものでもあって
 
良い悪い、吉凶を超えたものでもあって
 
 
 
言葉は、言の葉は
 
音のこころが添えられているもの
 
 
 
その音って
 
どこから来た音なのでしょう
 
 
 
言葉の発祥を辿った時
 
言葉って
 
誰が誰に
 
初めて習ったのでしょう。
 
 
 
 
観じた音を言の葉に
 
 
星から発せられる氣から
 
耳を澄ませて聴こえた音を
 
目を凝らして観えたものを
 
ホロスコープというものを介して
 
きっかけにして
 
言の葉紡ぐ、時間と空間
 
 
 
今年はここに力を入れて、みなさまに言の葉をお贈りさせて頂くことを、改めて感じた時間となりました。
 
 
 
 
航海
 
今のお空模様は、ある時代と重なる空模様でもあって。
 
いよいよ…航海の幕開け
 
といった雰囲氣でしょうか。
 
 
 
その旅路に向かわれるみなさまに、お手伝いとなるもの、ご提供していく、2018年になりますよう、勤めいきたい、そう思っています。
 
 
 
それは時に、お客様のホロスコープを拝見して紡ぐ言の葉であり、今・このトキを詠む、星氣を詠み、言の葉にする時間と空間として、お贈りするものでありますように。
 
 
 
制限と限定のその先へ
 
結ぶことを
 
 
時に
結びは終わりでもあり
始まりでもあるものとして
 
 
 
みなさまのそれぞれの旅路に
幸多きことを祈り願って
紡ぎ贈る言の葉を
旅路へ向かうエールにして頂けますように
応援歌となりますように。
 
 
 
本日ご参加のみなさまに、益々の祝福を、豊かさ溢れる道となられますことを、心からお祈りしています。
 
 
ご参加のみなさま、誠にありがとうございました。