トートタロット・個人レッスン
昨日は三島からお越し頂いたお客様へ、トートタロット個人レッスン、最終日でした。
ご受講を終えられたお客様から、このようなお言葉、頂戴しました。
何を学ぶか?というより、誰から学ぶか、誰と学ぶか?だなあ。
タロットへの深い造詣と思慮と努力に裏打ちされた解説は
千夜一夜物語のように、聞いているといろんな事象が繋がり、宇宙が広がっていくのを感じました。
そして
自分本来の姿や魂の旅の後半戦に入った方、カタチを作り上げたい時
時と空間を越えて行きたい場合など、魔法をかけるお手伝いをしてくれるように感じています。
時と空間を越えて行きたい場合など、魔法をかけるお手伝いをしてくれるように感じています。
と、お言葉は続いています。
感性が豊かで、沢山のことを体験されて経験をされてきていらっしゃる、お客様だからこそ、このような言葉、そして表現をなされるのだと感じます。
有り難いお言葉、本当にありがとうございました。
タロットは、今現在の主流のもの、多くのものは、78枚で構成されています。
その78枚の絵柄 (カード)には、その絵柄の意味と言いますか、どういう表現をされるカードかという、解釈の参考になるものが、書籍などになっているタロットもありますし、絵柄を真正面にみて読む正位置、ひっくり返して、反対にして読む逆位置との読み方のカードもあります。
ですから、どなたでも読めるもの、それがタロットでもありますが、
どなたにも詠めるものでは “ない” もの
それがタロットでもあるとも観じています。
それがタロットでもあるとも観じています。
特に
各絵柄からのメッセージを
詠めるか否か
との色味が色濃く出るタロットが
トートタロット
と観じています。
各絵柄からのメッセージを
詠めるか否か
との色味が色濃く出るタロットが
トートタロット
と観じています。
トートタロットから溢れ出る氣を
どのような言の葉にされて
お贈りするか
絵柄の意味や解釈を知ったからといって、紡げるものでもないもの
そう観じてもいます。
占いという括りを超えたものがある
神聖で芸術の世界がある
そう観じています。
以前ブログに書きました
⭐️ARTの世界
美の創造の世界と観じます。
音楽でいう、強弱法→ウィキペディア参照
と同じで、フォルテ・メゾフォルテ・ピアノ・ピアニッシモと…奏で方・音色が変わるように。
どなたの楽曲のどなたの演出のどなたの演奏によっても、楽器によって、楽器のメーカーによって、全く、音の拡がりが変わるように。
どの場所でどなたが聴かれるかによって、変わるように。
トートタロットも占星術も重なるものがあると観じます。
きっと、ある方にとっては、一生、触れないものかも知れない。
きっと、ある方にとっては、生涯の内に、関わられるものになるのかも知れない。
たまたま、偶然にも、必然的に、今・ここで出逢ったものかも知れないし、出逢うものかも知らない。
そんな流れの中で、ご縁あって、このブログをご覧頂いているみなさま、
出逢うご縁を頂けたみなさま、
セッションを受けて頂いた・頂くみなさまには、
お贈り出来ますように…これからも勤めていきたいと思います。
この度、個人レッスンを終えられましたお客様、長きに渡り、ご受講くださいまして、誠にありがとうございました。
お客様の益々のご多幸を、心からご祈念しております。