〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

自然・地球・宇宙

2018年、下半期の7月から今に掛けて、空気の変わり目のようなものも感じて、今年あと3ヶ月、いろんなことを、観じています。

 
こちらは、私に限ったことでは無くて、ブログをご覧頂いているみなさま、お一人お一人にも、何かしら、心模様を通して、感じていらっしゃるのでは、と思います。
 
 
 
今年は自然、というものを、より濃く感じる日常が多くあって、被害に遭われる方々も、影響のあられた方々も、本当に多くいらっしゃり、今もみなさまそれぞれにとっての日常、という所ではない毎日を、お過ごしの方々もいらっしゃることと思っております。
 
 
一日でも早い平穏をと、祈るばかり、このような時には、不甲斐なさを感じるばかりでもありますが、自分に出来ることを、自分の日常の中で、心添え、時に行動にして、時に想いとして、させて頂けるように、心掛けていこうと、過ごしています。
 
 
一言でどうこう、とは、表現し得ないものですが、改めて、自然と共に、自然の中に生きていること、生かして頂いていること、個人的には、住まわせて頂いている、ということも感じています。
 
今まで思っていた、思い込んでいた日常とはまた違う日常、と言いますか、
例えば、目の前に拡がる、目で見ているビルや建物などのコンクリートの景色の中にも、
木々が見当たらないような場所にあっても、
その見えている景色は一部であって、全てではないし、
木々として見る、認識する自然としては、見えていない日常の中にも、確実に自然の中にあって、自然の一部である自分、ということを、今一度、教えて頂いているような、そのようなことも観じています。
 
 
共生共存の心を観じみることの大切さ
そのようにも感じています。
 
 
 
地球という大きな船・宇宙船地球号に同乗しているわたしたち人間
 
今住んでいる所から、移動したり、都道府県をまたぐ、日本から海外へまたぐ、としても、
どこに移動したとしても、
地球からは出てはいなくて、出てはいけなくて、同じ地球の中での出来事になっていて。
 
地球の中で、移動しているに過ぎなくて。
 
 
 
宇宙から地球を観た姿は、どこか寂しげで孤独な星・地球
と、ある方がおっしゃっていた言葉は、
この宇宙に浮かぶ、孤独な地球、という “ほし” には、仮にSOSを発したとしても、私たち人間以外、地球に住む生命以外、そのSOSはキャッチされることはなくて、地球の外から、そのSOSを受けて、何かの助けがやって来ることは、無いことを、伝えていらっしゃっていて。
(地球外生命体の話は、ここでは、ナシで!笑)
 
私たち、ひとりひとり、協力し合って
地球という住まいの中
共生して共存することの大切さを
伝えていらっしゃる
 
そう観じています。
 
 
 
人と人、人間同士のこれからの在り方や生き方
ということを
どのようにみつめながら
手を取り合って
助け合って
生きていくか
 
 
共に
 
ということを、観じたトキが多くある、今年でもあります。
 
 
 
今、周りにある、ご縁ある方々に留まるでなく
見える範囲に留まらず、境界線があるでもなく
境があるでもなく…
という範囲に拡がって
拡げていく
まなざしを
 
 
国境や人種と言われるもの
性別や世代、職業や立ち位置
あらゆるものの境と境界
あるようでないこと
みつめていく
まなざしを
 
 
そのような流れの中にある今に、どのように、その流れと関わっていくか、ひとりひとり、真剣にみつめたり、考えるトキになっている、そう観じています。
 
 
 
私自身の、今の勤めの場合なら、この流れに、今の勤めの中で、どのように落とし込んでいくか、表していくか。
(先日のブログ →★★★でチラッと書きました、私自身の課題や宿題、この1つに当てはまります。)
 
となった時に、2019年のトキ詠み の内容を、どのようにしていくか…ということを、深く掘り下げさせて頂きたい、そう思う気持ちが強くなり…関東での日程を決め兼ねている今です。
 
10月から年末に掛けて行っていくとお伝えしておりましたトキ詠みですが、12月に集中して、1回または2回の開催にて、お贈りさせて頂く、その想いが今現在の気持ちとなりました。
 
トキ詠みの開催、お待ち頂いていたみなさまには、誠に恐れ入りますが、12月までにしっかりと内容を整え、最善のもの、お贈りさせて頂きますので、どうぞ今しばらくお待ちください。
 
 
 
ただ…そうは言っても、難しく考えたり思うでもなくて、今すぐにでも出来ることを。
 
それはきっと、
 
 
ありがとう
 
この言葉を
 
感謝の心を
 
表現する
 
質と量を
 
より深めて高めること
 
 
 
人へ向けて贈る感謝
 
日常へ向けて贈る感謝
 
自然に、地球に、宇宙に、感謝
 
食事を頂けること
 
生き物への感謝
 
朝起きて夜眠れることへの感謝
 
 
 
このようにあげていくと、私の周りには、感謝はたくさんあって、おかげさまもたくさんあって、数えきれない程のものに、包まれていることを、感じます。
もっともっと、お贈りする感謝はある、謙虚さをもって…そう改めて感じます。
 
今一度、その心、感謝の心、ありがとうの心、おかげさまの心、お互い様の心、大事に大切に、丁寧に…そう思います。
 
 
 
今週末から、有り難いご縁頂きまして、トートタロットリーディング 個人レッスンをスタートされるお客様、いらっしゃるのですが、今年8月からTwitterで始めた
 
 
こちらの投稿をきっかけにご縁頂きまして、ご依頼頂きました。
 
 
正式な個人レッスンのお申込みをされる前に、一度お目にかかって、お話しさせて頂いたのですが、真剣に真っ直ぐに思われる、受講への想いの強さや本気さに、お客様のお姿に、胸を打たれました。
 
個人レッスンへの本気さや真剣さは、ご自身へのこれから道への本気さや真剣さに通ずるもの、そう思っています。
 
この度のきっかけが、ご本人への働き掛けが、ひいては、周りの方々へのきっかけとなられたり、働き掛けになっていかれるもの、そうとも思っています。
 
 
このご縁は、まさに、先ほどの言葉
 
今、周りにある、ご縁ある方々に留まるでなく
見える範囲に留まらず、境界線があるでもなく
境があるでもなく…
 
この言葉の内の1つを、実体験させて頂いたようでした。
 
 
 
Twitter始め、SNSの素晴らしさは、境界線や境目の無い、心の通わせ合いやきっかけの1つになり得るもので、そして時に、対面として、このように、出逢う出逢いを頂ける、きっかけにもなること。
人として、(人を物質、として、ここで表現させて頂くとするなら)ものとして、見えていないだけで、確かに確実に存在している、あなたであり、わたし、みんなを、観じみれるきっかけに、なるもの。
 
 
人と人とが境なく、境界なく
多様な出逢いが結ばれる
 
 
昨日まで、すれ違うご縁だったものが
今、この時には
出合いになって
貴いご縁として
濃くなっていける
 
 
 
助け合い・支え合い・協力し合う
 
SNS始め、今あるさまざまなもの、使い方を適切に活かすことで、地球の輪のように、円を描くように、和が拡がっていくように、
きっかけになるたくさんのものを、場面毎に活かし合いながら、可能性を拡げ合って、
人と人との結びを繋がりを、心の育みを、分かち合いを、そう観じます。
 
 
 
“わたし”  一人で出来ることには、限りもあるけれど、
一人が二人に、二人が三人に…となっていった先には、計り知れないものが、たくさん、ある。
そして、“ひとり” という、1から始まることも、始められることも、たくさん、ある。
 
 
 
自然・地球・宇宙の中で
 
あなたと、みんなと、共に手を取り合って
今こそ、今一度、そのようなトキを紡いで
寄り添って、育んでいけますように
 
 
2018年 あと3ヶ月、自分の勤めに集中しながら、ゆるやかにしなやかに、一歩一歩、歩いていきたいと思います。
 
 

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*今年もありがとう♡2018大阪感謝祭
12月15日(土) 大阪にて
2019年のトキ詠み お贈りします。