ブルートパーズをまとうseason
「石の前では丸裸」
このように表現しても、決して大袈裟ではないものが、天然石・宝石にはあって、“わたし” の心に通ずるものがあると観じています。
石は生きている、呼吸している
自然の中に生まれたのだから、当然のことなのだと思いますけれど、こうして言葉にすると、「…？！」となったり、「…確かに！そうですよね♫」ともなりますが、
アクセサリーとしてデザインが添えられて、石たちが原石の姿から変わったとしても、石は生きている、呼吸していることは、変わらない。
命は宿り、魂は宿っている
そう観じてもいます。
なぜ、私は石（天然石・宝石）もご提供しているかというと、先日追記した Profile にもあります、
生きていること、生きること、生かされていること、命や魂について、自分への問い
この一つだから✨
命宿るもの、魂宿るものと
「共に」生きることの大切さ
自然を観じ
“自” 然 の “分” 身 の
「自分」を観じみることの大切さ
それらの大切さを
天然石・宝石から
観じ気付けるものがあるから
です。
・なぜか、氣になる石
・いつもは目に留まらないのに、訳もなく今日は目にいく石
・身につけたくなる石
・ほっとする石
・氣が漲るように前向きになる石 などなど…
食べ物を欲する時に、不足した栄養分を摂取したくなるような、
最近食べてなかった食事を、摂りたくなるような、
こういった感覚と同じように、無条件に、自分の肌に身につけたくなる、まといたくなる、馴染む石。
人と出逢い、「初めまして」で、出逢ったのに、
初めて、ではないような感覚に包まれた時のような、
心地よく安心感がある時のような、
穏やかな空気溢れる時のような、
自然で
波長や氣が共鳴して
心通じて通わせ合っている感覚
無条件で
逢いたくなる
そのような石。
命宿るもの
魂宿るもの
誰に言われたでなく
自ら自ずと
観じみられるものが
石にはあって
上にあげたような流れ、無条件で手にした（手にする）石は、
自分の内と繋がるように、通ずるように、手にした石に込められた言の葉（石に添えられた意味）を、こちら側に語り掛けてくれている
ようにも思います。
まさに、空に輝く星たちから、地上にいる私たちに贈られている、言の葉のようです。
そして、その一つ一つの石からは、言の葉として、
これからの道筋を、足元を照らすランプのような存在として、授けられる時もあるし、
これから向かう道・進む道を、アテンドしたり、ナビゲートしたり、リードしたりする際の言の葉だったりするから、
どの石を、今、選んだか・選ぼうとしてるか・選びたいか、によって、
今の状況・先々に行くであろう道筋に、image・inspirationとなって溢れ現れたり、
目には見えない心模様を、石をきっかけに観じみたり することも、興味深くて奥深い。楽しくて、面白い。
石たちから、未来を観せて頂いてるのかな
実は無意識に観えているけれど、認識的に気付いていないものを、物として、形あるもの、目に見えるものになっている石たちが、一つの具現化として、私たちに見せてくれているのかな
といったことも、天然石・宝石の魅力です。
天然石・宝石は、どの時代にも、今も昔も、薄れることなく、人と関わり続けていて、時代背景や、トキの実力者、といわれるような方々を象徴する、反映するようなものであることは、これまでの歴史から伝わってきます。
その歴史を想うと、人は天然石・宝石 （岩石・鉱物・鉱石）から発せられている氣（エネルギー）を、自ずと感じていたのだと思います。
・身を守るものに、祈りと共にあるものとして
・身に纏って美しく、幸運を招く、福を招くものとして
・医療との関わり、災厄・病気を免れるもの、魔除けとして
誰が伝えるでも無く
人知を超えたものがあること
自然の中にあって
年月を経て生み出される
石から放たれる
石それぞれに秘められている力を
氣のパワーの凄さ
石という
見えるものの中に
見えないものを
観じみて
見えるものの中に
込められている
見えない氣を観じて
取り入れてきて
取り入れて身に纏った
その先に
体感として
実感として
観じみるものに出逢って来た
人々の歴史があるから
今もこうして、愛され続けている
そう感じます。
「石の前では丸裸」
先日の大阪→★★★ でも、まさにこの言葉を感じる瞬間が、お客様にご紹介させて頂いている場面毎で、観じていたのですが、私も、ある石を持ちたくなる時は、特に如実に、自分の立ち位置や流れが、今どのような中にあるかを、観じさせて頂くことがあります。
その石は….
ブルートパーズ
ブルートパーズをまといたくなる時、ある法則のようなものがあると観じています。
私にとって、ブルートパーズは、日常で、いつも身につけておきたい、身につけている、という石ではないのですが、無性に、まといたくなる時が周期的にやってきます。
無性に身につけたくなった、インパクトの大きかったエピソードの一つは、ちょうど完全に独立する、となる、入り口に差し掛かった、2016年の頃。
今の道に結ばれるにあたっては、計画していたこともあったけれど、入念にしていたか、となると、そこまでではなく、無計画な所もあって。
けれど、自然に、まさに、他力、といいますか、人知を超えたような感覚もあって、余計・余分な力を入れるでなく、入るでなく、水が流れる、川の流れのように、さらさらと、連れて行って頂いた。
そんな雰囲気で、完全独立、「星のせせらぎ太陽と月」が生まれた、といった流れだったと、今こうしてブログを書きながら、改めて感じています。
こうしよう、あぁしよう、なんてことさえ考えない、といいますか、この先をどうこう思うとか、そんなことにも、全くならない。
そのような余地がない、そのような考え方が元々ない、というような感覚。
無・空の感覚 というのでしょうか。
水のように、その場そのトキの「流れ」に添う・馴染む、といった感じでした。
そして…
ブルートパーズをまとう前には序章のように
🌙星のせせらぎ太陽と月☀️
との名前が、自然に、生まれ出た
のもこの頃。
泉が湧くかのように
ちょろちょろと
石と石の間
湧き水の流れるように
源流からというように
空の星々から
水のせせらぐように
注がれてきたもの
点と点が線になって
線と線で面になって
面と面で立体に、球になって
まーるい円に、縁になって
といった
「流れ」によって、“そこ” に辿り着く
気付けばいつの間にか
分からないけど
分からないまま
そうなっていた
導かれた
と表現する道へ。
そして縁の拡がりへ。
この始まりを告げるように、言の葉として届けてくれる、それが、私にとっての、ブルートパーズ。
そして…ブルートパーズをまとうseason が、2018年・年末の今、私の所にやってきているようです💫
天然石・宝石の魅力
最後にもう一つ(^-^)
石たちに込められた言の葉＝石に添えられた意味に添ったもの・ことが、まさに、
体験・体現・体感として、目の前の世界で、見せて頂いている✨
と感じることが、私自身はもちろん、ご提供している天然石・宝石をお持ち頂いたお客様からも、ご感想として頂けることが、天然石・宝石に携わらせて頂いている冥利に尽き、魅力を感じることです。
たったひとりの出逢いによって、自分の人生が劇的に変容を遂げるような、道が開けたような、扉が開いたような、出逢いがあるように
天然石・宝石も、人との出逢いと同じように、
たったひとつの出逢いによって、ドラマ・ストーリーが始まったりするものです💫
星とせせらぎ太陽と月 は、ご提供させて頂いているもの、全てに、
お客様お一人お一人にとっての、生きられる道に
劇的な出逢いとなるような
一生の財産となるような
「出逢い」を
みなさまにとっての
唯一無二の、一生の
宝物となるような
時間と空間を
お贈りさせて頂けますように
その心で、勤めています。
限りある時間、限りある命
無限の魂を
最大限に、生き切られますように
心から願い祈って
2019年は、東京・関東でも、大阪の時のような形で、天然石・宝石のお見立て会、させて頂く予定です✨
石たちからの言の葉、
みなさまお一人お一人へ贈られる言の葉を、
ぜひ、観じみられに、いらして頂けましたら幸いです。
どうぞお楽しみに🎁
日頃はオーダーメイドにて、天然石ブレスレットのご提供、宝飾・アクセサリーのお見立て、しております→Shop
ご希望の石の種類やご予算、種類 （指輪・ネックレス・ペンダントヘッド・ブレスレット・ピアス・イヤリング など）を添えて、お問い合わせください。
今月・師走から始まりました、期間限定メニュー始め、みなさまにとっての、
2018年の師走・2019年の新年
笑う門には福来る
となりますきっかけ、お贈りさせて頂けるもの、ご用意しています。
期間限定メニューはこちらをご覧ください
