〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

星詠みに 星に 観じること

2020年、本格始動された一週間を終えて


初めてのお休み、連休との


皆さま。


この一週間、お疲れ様でございました✨


お変わりなく


お仕事の方


ご家族のことなど


諸々ご多用でいらっしゃる


皆さまも


どうぞこの週末も


ご自愛くださいね。



年明け初めての連休、中日の今日は


こんなBlogをと、書いてみました。


2020年の始まりに、これからに


備忘録も込めて紡いでいこうと思って


書かせて頂きました。



このBlogをきっかけに


星を詠むこと


星を観じること


星に触れる


きっかけに


など、


皆さまにとっての


「何か」となりましたなら、幸いです。


***


〜はじめに〜


星詠み


との言葉を使わせて頂いて、


占術コンサルタント  にてご提供のメニュー


占星術 (心理占星術)セッションをお贈りさせて頂いている今ですが、


占星術って?

 

との質問に、

 

“占い”


と、まず表現される方々がほとんどでいらっしゃるかと思います。


占い、と、ほぼ言われてしまうもの、それが、占星術なのかも知れません。

(というか、占いでしょ!?って?!)

 


占いは、人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを

判断・予言すること

との説明もあります。

 

 

けれど、

このような説明・言葉だけに留まるものでも無い世界が拡がっている

のも、占星術には観じ続けていて、

他にどのような表現で、言葉で、

綴れるものがあるのかなって

想い続けている

「今・このトキ」です。

 


昨年夏、占術コンサルタントをお受け頂いた

お客様から、先日年明けに、有り難いご感想・吉報を頂いたのですが、

このように有り難いご感想・吉報を頂く度に、


「占術」


というものに、静観といいますか、内観といいますか、そのようなトキに身を置いて、観じることを、と思ってもいます。


この度頂きましたご感想・吉報は、

「今・このトキ」

同じような状況・心境の方々、重なるものがある方々もいらっしゃるお言葉でもありましたので、次回、こちらBlogにて、シェアをさせて頂く予定ですが(お客様からのご了承も頂いています。)

そのシェアの前に、今一度、見つめて、言葉に紡いでおくことを、そう観じての、今回のBlogでもあります。


宜しければ、最後までご覧頂けましたら幸いです。


【星詠みに  星に  観じること】


 

 ***


まず


ホロスコープ

(以下の文では、出生情報から創るホロスコープ: ネイタルチャートのこととして、話しています。)


に観じること。


それは


「わたし」の命・魂の

「エネルギー」の塊のようで

人の命・魂 「そのもの」のようで


曼荼羅” のような


ディスクオルゴール”のような 


「もの」


そう観じています。


お客様に占星術(心理占星術)セッションをお贈りしているトキ、そのような心添えて、お贈りしている、「今・このトキ」です。

 

 

ホロスコープ星図)〜

実際の天体の動きを採用していること、つまり、自然の摂理に従っている

という点があって、

ホロスコープの細かなエッセンスも、自然界の見えないしくみが満載。

 

生まれた瞬間の天体(太陽・月・水星・金星・火星・木星土星天王星冥王星 等)の配置を、12等分された円の中に表したもの。

 

自然界の秩序をギリシャ神話に基づく星座でラべリングしたのが天文学の始まりで、

(西洋)占星術はその星座のうち12宮(牡羊座魚座)をホロスコープの舞台とし、天体のアスペクト(角度)を投影させたもの。

 


雑誌やテレビなどの「星占い」というものは、

生まれたときの太陽の位置が12星座の示すどの方角だったかによって決まるもの。

 

それは、太陽の位置しか見ていなくて。

30度区分で1つの星座を通過するので、1か月間はずっと同じ星座の生まれになる。

 

太陽以外のほかの天体は観ず、個人レベルの太陽角度の日差変動も観ていないので、

少々ざっくり、となるものかも知れません。

  


ネイタルチャート (ホロスコープ)は生まれた瞬間の天体を、分単位の時間だけでなく出生地の緯度経度も考慮に入れて作成。

 

ホロスコープを考案したのはキバリオンを伝授したヘルメス(トート)だと伝えられています。

(だから私のセッションで使用しているタロットカードは、“トート”タロットを選び、トートタロットリーディングとしてお贈りしていることにも結ばれます。)

 

 

ネイタルホロスコープの始まりは運氣をみるための道具ではなく、


人間として生まれてくる前(魂だったころ?)の


「わたしたち」が


どのような人生を


生きたいのか、歩みたいのか


意志のような、想いのような


祈り・願い


そして


希望・平和


も、描き織り成されているのでは


そう観じてお贈りしてもいる、「今・このトキ」です。

 

 

学べば学ぶほど、「探究心」を駆り立てられる、ホロスコープ占星術

 

◆探究心

  

本質を見極める目を育み養うこと


物事の本質や意義について


より深く掘りさげて見極めようとする気持ち



その“気持ち”は


ホロスコープの中にも


内にも


散りばめられている


そう観じています。


 

探究心は原動力に


原動力はエネルギーに


生きる命へ


魂へ


宿る


「氣」であり


「意識」であり

 

 

ホロスコープそのものが

探究心の塊でもあるように

観じてもいます。



自らで体験して、体感して

経験して、味わって、実感して…。


その上で検証と分析をしたり


自らの足で情報も取りにいったり


掴んだり


人との対話を通して


気付きを得たり。


 

直感や直観、閃きも


物事の判断と決断の一つの要素にしたりして。



そんな「わたし」の


織り成す物語のような


旅する世界


そのものが


ホロスコープには描かれている


そうも観じています。




そんなホロスコープ


ネイタルチャートしかり


空に輝く星模様

(トランジット・トランシット・経過図)

しかり


「今・このトキ」(トランジット・トランシット・経過図)


「この世に生まれ降りたトキ」(ネイタルチャート)


その“トキ”と同じ星模様と


まったく同じホロスコープ


これからの未来で


創るなら、描くなら


その未来は


数千年後、


場合により、


数億年後を経た先に創れる、描ける


なんて説まである


奇跡に満ちた「もの」



そして


もし


人が生まれる確率


なんてお話しと照らし合わせていくならば


どれほどの奇跡に満ちた


「わたし」を


「今・このトキ」を


生き生かして頂いていてるのか


と、想像して、体感することも、自ずと…なのでは、とも観じます。




そのようなことを想い


「今・このトキ」


生き生かして頂いている


「わたしの“星”」(ネイタルチャート)


「星模様」(トランジット・トランシット)


地に降り立った「わたし」という“星” 


天に輝く「天体」という“星”


重ね合うように、奏で合うように


観ていったなら…


奇跡の奇跡の奇跡の奇跡の…


って


何回奇跡を重ねて


言葉に紡げば足りるのだろうって


そんな世界を


「今・このトキ」


生きている


生かして頂いていることにも


自然に、自ずと


観じてみえてくるものがあって


分かるものもあるはず。




しかも


脈々と続く


命・魂のバトンで


結ばれてもいる


「今・このトキ」




本で出てくる、「物語」の、登場人物のような


実在していたかさえ、実感が湧かないような


不思議と感じるような


方々や歴史、出来事、事実…と


「同じ」


地球で、世界で


宇宙で


「今・このトキ」を


「わたしたち」で


生き生かして頂いている


この貴さにも


きっと、気付くものがあって。


もしかしたら、


すでに知っていたこと


思い出すように、気付くものもあるはず。




この貴さが


奇跡が


凝縮されて


表現されている


「もの」


目の前で


STORYを


観せてくれる


「もの」



その一つの「もの」が


星を詠むこと


星を観じること


占星術


そう、観じています。



星を詠むことは


星を観じることは


「わたし」の内にあったりする


「わたし」の外にあったりする


神聖さに触れさせて頂ける


時間でもあり


場でもあり


対話でもあり


息吹にも触れることであり…


に、満ちている「もの」


そうも観じています。


 


自分の目で確認して、肌で感じて、


匂いを嗅いで、味わって、


試して、確かめて…確信したものが、 


「私」の軸や真へと、結ばれるような。

 


五感をフル活用して、


“わかること”は、“かわる”こと、へ


そんなきっかけや

 

 “自らで” 学んだ先に、


思考なり行動なり、態度や言葉が、


変わっていくような。



そんな学びと


「わたし」


生ききること


進化していくこと


だったり


人の中にあるであろう


神化と真理に


触れて観じるきっかけだったり。

 

 

そんな、きっかけも


満ちている「もの」が


星詠み


星を観じること


占星術


込められている


そう観じています。



あと、

ホロスコープから観じみられるものに

「呼吸」

もあると観じています。


 

ネイタルチャートでしたら…

そのネイタルチャート (出生図) そのものが、

お一人お一人の分身のように、

命・魂が宿っているような

そんな観じもあって。

 


そんな呼吸と

氣が枯れてしまうような

そんなトキには


「わたしの“星”」(ネイタルチャート)

時に新しい息吹

もたらすように


「星模様」(トランジット・トランシット)からの

息吹

吹き込むように


「あなた」へ

言の葉 お贈りすると


呼吸 し易くなるような

天体一つ一つ

愛でられて

生き生きされていくような

 

それぞれの天体

呼吸し易くなって

伸び伸びと

自由に

表現出来るような

 

そんなきっかけを

お贈りすることにも結ばれて


氣力・元氣

引き出されるように

溢れ出るように


自ずと輝き始めるような


そんな「もの」にも満ちている

そう観じています。



 

肉体はDNAという細胞レベルの設計図がある。

観えないレベルの魂にも、人生の設計図がある。

 

聖なる知性として「The All」(神、自然)の一部の存在だったわたしたちが、

人間という具現化された存在としてこの世に誕生するということは…

お計らい、お導き、思し召し…何かしらの計画がある。

 

だけれど、今生に生きるとなって、魂とこころ、身体と共にある姿は、

自分の描いたドラマやストーリーを、忘れることになっている。

 

そのストーリーとドラマを、忘れたままにならないように…

必要なときに、必要な道を歩けるように…

自然の秩序の星の配置から、

こころに働きかけるしくみを

「The All」は創った。

 

 

ヘルメスがわたしたちに伝授してくれたホロスコープ は、


「わたしたち」の人生が


星と共に


楽しめるようにも


豊かであれるようにも 


有意義な人生


送れるようにも


描かれているような


「わたし」に生まれた


「今・このトキ」に生まれた


奇跡と神秘


神聖さに触れる


きっかけにもなるような


時に曼荼羅ディスクオルゴールのように


航海・冒険・宇宙旅行への


ガイドブックのように


観じるのです。

 


 

この世に生まれること

今を生きること

それは


「現世」での味わい

喜び

体験…


出逢った方々

ご縁ある人達


同じ時代・トキ

生き生かされている

皆さま


共に生き

共に育み

存在し合って


喜び合い

分かち合い


愛し愛され

貴び合い


幸せ


観じみること



天に輝く星々からは

そんな言の葉も

込められながら


地に在る「わたし」たちに

いつもまなざし

贈られて


空に瞬く星々の

奏で合って

紡がれる

たくさんのMessageは


「今・このトキ」の

言の葉に込めて


星と共に

降り立ったような

「わたしたち」に

贈られている


 

星を知ることは、人を知ること

人を知ることは、人の命・魂を知ること

そのトキを知ること


 

天と地の間


生き生かして頂いている


「人間」に


いつも空から


温かくやさしく



観えない音や声


聴こうとするならば


聴こえ観じみられること


言の葉あること


いつもいつも


贈ってくださっているように


観じます。



その空からの


天の贈りものは


叡智として


地に


わたしたちに



そんな叡智の一つに


占星術


星詠みはある


そう


観じている


「今・このトキ」


です。



「わたしの“星”」(ネイタルチャート)と


「星模様」(トランジット・トランシット)


地に降り立った「わたし」という“星” と


天に輝く「天体」という“星”の


織り成す


協奏を


共創を


言の葉にして


お贈り出来ましたら



今を観じ、今を観つめ

お一人お一人の今の様相・状況を詠み

心情を観じ

みなさまにとっての

最善 最適 最高 のトキを見極め  

トキを詠む  

お一人お一人に寄り添った

きっかけとなる言の葉をお贈りする



それが


星詠みに


星に


観じることです。



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2020年 年明けの

イヤーリーディング 

【受付開始】

しております!

皆様とのご縁、出逢いを、心から楽しみにしてとります☆彡