〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

背伸びはせずに

ただ、伸びたいように、伸びること

拡がりたいように、拡がること

 

その伸び方が、例え、ある視点から見て

不自然な伸び方であったとしても

 

その拡がりが、無駄な拡がりと、感じたとしても

 

その伸び方が、無意味だとか、必要のないことと、思ったとしても

そして、その拡がりが、不必要だったかも、と、感じることになったとしても

 

伸びたいように、伸びて

拡がれるだけ、拡がって

 

両手広げて、深呼吸するように

身体と心の声に添って

 

 

もっと大きくなろうとか

もっと高くなろうとか

目指して進むとか、達成させるとか

そういうことでもなくて

 

 

ただ、伸びて拡がる

 

 

枝葉が拡がる木のように

 

青く生い茂る、木のように

 

その生い茂った、枝葉で

時に、人の木陰になって、陽射しを凌ぐような、雨を凌げる傘のような

時に、酸素たっぷり、葉っぱから吐き出して、その酸素を吸った人の心が澄んで、清々しい気を体感頂けるような

木漏れ日の隙間から、漏れる太陽の陽射しを浴びて、元気と活力が漲れるような

 

そんな

色取り取りの、彩り豊かなエネルギーに満ちたものを携えて

伸びて拡がっていく姿のように

 

 

自然に任せて

 

 

こんな伸び方する木だったかな

こんな色の葉っぱ、付ける木だったかな

こんな花、咲く木だったかな

 

「こんな生い茂る木だったかな」

 

そう、こんなだったのかも、実は。

いや、こんなじゃなかったと、思い込んでたのかも、実は。

 

 

想像の範囲内でなくて、想定内でもなくて

意外性や、前例の無い

そんな景色も、観てみたいから

 

 

わたしにとっての、大切なものたちを

大切に、大切にして。

 

出来ること、やれること、とことん、味わいながら。

 

 

拡げていこう。

 

伸ばしていこう。

 

 

春はすぐそこ。

 

花、愛でに

 

行きましょう。

 

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