こどもの目に映る世界・観じる世界
本日は、
星の知恵を頂く忘年会
を開催しました。
お子さまもご一緒にぜひ、とお声を掛けての会をと、企画しましたので、和気藹々、活気溢れる空間となりました。
忘年会、クリスマス、そんな雰囲気の食事も。
この度ご参加頂きましたみなさまは、子育て真っ最中のお母さまもいらっしゃり、本当に、頭の下がるお姿、お話もたくさん、お伺いしました。
みなさまのお姿に、子育て未経験のわたしは、ただただ、尊敬の念しかありません。
そして、食事がひと段落してからは、みなさまのお子さまのホロスコープ (出生図)も詠ませて頂きました。
お母さまとお子さま、ご一緒になって、聴いてくださったり。
わたしのしたことの無い経験・体験・人生を歩まれて来られたみなさま。
そのみなさまに込められたメッセージが詰まっているホロスコープ (出生図)を詠ませて頂くこと、それは、面識がある方であっても、初めまして、といった、初対面方のように、何も存じ上げていないように、そんな気持ちで、拝見しています。
そして、お子様のご年齢が10代、もしくは10歳以下で、会話を楽しむ年齢の子供たちのホロスコープ (出生図)を詠ませて頂く時・同席して聴いてくれている時には、また違うこころ模様が、自分の中には芽生えてもきます。
子供から教えられ気付かせて貰うこと、たくさん、あります。
感性や感受性など、子供ならではの感覚、世界に映った、その目から言葉に されて表現されるものは、時にドキっとする程の鋭さや的を得たものがあったりして、感心・感嘆の声をあげてしまうことさえあります。
洞察力があったり、深く観じる目線を持っている姿に、気付かされることも多くあります。
この度ご参加下さったお客様とお子様のお姿をみつめながら、ホロスコープを詠ませて頂く中で、こちらの言葉に一生懸命、耳を傾け、集中して聴いてくれる子供たち姿、こころときめかせ、そのまなざしの先にみる、未来を想った時に、
子供たちのために
大人の自分は何が出来るのだろう
どのように在ろう
どのような社会を創ろう
【大人として】
とこころから感じます。
子供たちの未来
世界の未来
地球の未来
そして
私たちのための未来を
その未来のための “今” と結ぶ、きっかけをお贈りしていくことを、2018年以降、よりたくさ、集中して勤めていこう、そう観じました。
来週に控えました、
《2018年トキ詠み》の開催も、
この度のブログで書いた、
私たちのための未来を
観じみる上で、きっかけとなるお時間として、ご参加のみなさまへお届け出来ましたら幸いです。
星の知恵を頂く忘年会、ご参加のみなさま、誠にありがとうございました。