ARTの世界
今日は、今年から始めました
ほしの会
こちらについて、書かせて頂きます。
ほしの会
という名は、関東圏外でさせて頂く時に使っているものなのですが、こちらの前身にあたるのは、昨年2017年3月にさせて頂きました、
宇宙 星のお話会 。
そこから、ホロスコープで私を知る会をさせて頂いたり、
ご要望があります時には、
こちらの内容を、占術コンサルタントのセッションでさせて頂いたり、してきました。
昨年末の12月20日には、2018年トキ詠み を開催して、
そして2018年、今年になって始めることにしました、
という、一対一で行う、セッションでは無い形態も創るに至っています。
今まで開催しました会・今年から始めた会に共通しているのは、
完成した在り方や決まりきった会の形、というものにはしないで、
会毎に変化・変容を重ねたり、
成長や育み、進化させていけるような会になれましたらと、思っています。
占星術と一言でいっても、一言では表現し切れない世界がありますし、
知れば知るほど、学び感じれば感じる程、
奥深いものだといつも観じていますが、どのようななものをご提供させて頂きます時にも
お一人お一人に寄り添ったきっかけとなる言の葉を
当日のその場その時、ご参加の皆さまお一人お一人の出逢いをもって始めて、観えるものがあって、分かるものもあります。
事前に準備していく内容などは私の中・頭の中のベースにありつつも、
頂きましたお時間の場、そしてお客様お一人お一人の今のお姿や醸し出されるものを観じて始めて、口を伝って紡ぐ言の葉になってもいきます。
ブログなどで、良く口にしていますが、音楽でいうセッション (即興的に演奏する)に重なるものがあいますし、そこを大切にもしたです。
占星術は、“音” が奏でられていて
タロットは、“画” が描かれていて
占星術もタロットも、
《ART 〜美の創造〜》の世界
と観じます。
音楽も画も、無限に拡がる世界が、観えてくる。
そのARTの世界に、皆さまお一人お一人の姿が重なって、占星術もタロットも重なって、無限に拡がる世界を、皆さまからも観じて。
時に会う毎に、時に初めましてのみなさまの中にある
美しさに触れること
美しさを観ること
音なき音を観じ観ること、美しさに触れること。
時に会う毎に、時に初めましてのみなさまの中にある
美しさに触れること
美しさを観ること
音なき音を観じ観ること、美しさに触れること。
そのみなさまの中の
美しさ、拡がりを
みなさまと一緒にわたしも
観て触れて観じる
喜び
幸せ
そのお時間を、場を、ほしの会に。
ほしの会では、トキ詠みとして、今・この時を詠む、時代毎に、世相毎に、それぞれのトキに、宇宙に現れている、音を聴いて観じ観れる、素晴らしさと美しさをお贈り出来ますように。
この写真のように、突起の部分が、ホロスコープでいう所の天体。
その突起によって、それぞれのディスクオルゴールの音が奏でられるように、お一人お一人のホロスコープにある天体が、どんな場所にどんな配置であるかによって、奏でられる音=その方の在り方や歩み方や視点や感性や…の奏でられ方が変わる。
例えば
表現として、資質として、特性や個性として…。
そして、今までの歩みを持って得たものや経験や体験や…そのようなもの全ても、その時に展開したホロスコープの図からは目では見えていないとしても、ホロスコープに刻まれて、聴こえてくる、その方ならでは音は必ずあって、観えるものがあって、言の葉にして表現出来る詠み方や世界もある。
こんな音ですよ
こんな音色ですよ
こんな風に演奏されたら
こんな音もあんな音色も奏で響かせられますよ
って。
こんな音色ですよ
こんな風に演奏されたら
こんな音もあんな音色も奏で響かせられますよ
って。
こちらからの言の葉の投げ掛けをきっかけに、
その方その方で、ご自身で口にされた、その言葉によって初めて気付きに繋がったり、気持ちを認識したり、分かったり、解き放たれるようになったり…ということも起きて。
そして、その起きたことが、その方自身だけで起きてはいなくて、
その方の姿に何かが変わった、きっかけになった、気付きになったこと、
雰囲気などから伝わってきたものが、同席されていた方々にも波となって変化や気付き、“私も” と重なること、視点や想いなど、相乗的なものも起きて。
会という、数人での開催の場の素晴らしいところは、こういう気付きやきっかけ、人それぞれの分かり変わっていく内面の共有や共感、調和や融合など、分かち合いやお互いの様が、空氣から観じられることだと思います。
そして、わたし自身も、気付き学び、教えて頂くことに溢れています。
お客様のおかげさま、みなさまのおかげさまです。
音なき音を聴く力
見えないものを観る力
そして
貴ぶこころを
見えないものを観る力
そして
貴ぶこころを
このような御心に、少しでも近付けますように、勤めていきたいと思います。