旅をする旅に出る - 〜星のせせらぎ太陽と月〜

昨年末から今現在の期間、ご提供させて頂いているイベントやセッションにて、

対話を重ねていく流れの時間と場に、一度は必ず出てきている、そう感じる言葉・キーワードがあります。

それは

旅

旅と言っても、いわゆる、旅（お休みをとって、◯◯に旅する）ではなくて、

お客様お一人お一人の、それぞれの今が、未来が、人生が

旅

そう観じます。

世界観、ニュアンスで表現するなら、

・trip （短い旅）

・travel （旅行、遠方に乗り物で行く）

・journey （旅程、船旅、あてのない旅）

この3つのニュアンスは、

実際に日常の生活の中でどこかからどこかへと移動するようなものから、

引越しや環境、生活スタイル、

結婚・パートナーとの出逢い・育まれ方、

仕事での変化（部署異動や転勤など）、

仕事を変えること（退職・転職・自営など）、

（いわゆる）旅行に行く、

ということに、セッション後から結ばれていく流れや、

想いやイメージ、思考や考え方、そういった、表面的に見えているものではない

その方の中・内側で起きている旅

に結ばれるものもあるように、観じます。

今までだったらきっとしていない、決してしないようなもので、

・夢を希望を描いていく流れ

・未来を想像して形にする始まり・入り口に、気付けば立っていた流れ

・開かずの扉だと思い込んでいたその扉が開いたことで、拡がり始めた想像力と意識

といった

“内なる旅”

も起き始めているように観じます。

そしてこれはわたしの中で観じることとして、イベントやセッションを通してのキーワード。

adventure 冒険

ワクワクどきどき

童心、ときめき

挑戦、試み

勇氣、情熱

実行、実践

道なき道を歩いたり

自ら道を創ったり

自ずと道になっていったり、なってたり。

今までとは違った

これまでとは違う

過去の延長ではない

見えてる道

観えてない道

“道” に懸ける

その道は、一人での時もあるし、二人三人、そして仲間、といった形の時もあって。

そしてそのさまざまな道を歩きながら

自分の泉を掘って

自分の泉を発見して

そんな冒険に満ちているようにも思うのです。

お客様お一人お一人の旅、二人で三人で、仲間で出掛ける旅にあたって必要なもの、地図のように、方位磁石のように、天気予報のように、2018年のイベントやセッションでは、みなさまの旅で必要となるのものを、きっかけを得られるものを、お客様への追い風としてお送りして、みなさまそれぞれの旅、楽しんで頂けるものを、お贈りしている今です。

そして今年は、ご一緒に旅をして、旅に出て、

アテンドしたりガイドしたり、サポートしたりバディになったり、いろんな在り方の元、勤めてもいます。

その分かり易い旅の形は、

⚫︎5月21日(月)から始まる

〜滞在セッション〜

第1回目の場所は

〔京都〕

★皐月の京都滞在セッション

そして、第2回目の滞在セッション、日にち・場所、決まりまして、

⚫︎7月26日（木）27日（金）

〔石川〕

にて開催となりました。