〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

明日へのことのは vol.83とダライ・ラマ法王14世トークセッション

みなさま、こんにちは。


明日へのことのは

この度は、リズムを変えて、いつもの投稿時間ではなく、

昨日お贈りするもの&本日お贈りするもの、融合して、vol.83をお贈りします。


そして、明日へのことのは
明日19日(月)は、午前中にお贈りさせて頂きまして、
20日(火)& 21日(水)は、小休止をさせて頂きまして…
22日(木)より通常のリズムにてお贈りさせて頂きます。


20日(火)21日(水)この二日間は
⚫︎Instagram
⚫︎Twitter
こちらでは、何かしら配信して行きますので、宜しければ、ぜひ、ご覧頂けましたら幸いです。
InstagramTwitterをご登録されていない方々には、改めて、Blogでもシェアさせて頂きたいと思います。
この度の流れをきっかけに、InstagramTwitterに触れるのも…?!とご参照までに(^-^) 添えさせて頂きます。)



それでは、

明日へのことのは

vol.83

お送りします。




◆明日へのことのは
〜Peace〜


この度の、明日へのことのは
Peace
この言の葉に、込めさせて頂きたいと思います。



この度のカード、現れてくれたことで、こちらのシェアを、この回に入れる流れに…と、件名に書きました

ダライ・ラマ法王14世トークセッション

について、これからお贈りしたいと思います。



昨日、日比谷公園大音楽堂にて開催された

ONE 〜we are one family〜

にお伺いしてきました。


ご参加された方々にとって、何が心に残り、どこにより共鳴されたかは、さまざまかと思いますので、私の感想、ということも混ぜて、こちらでシェアさせて頂くことになりますので、それぞれの見解・観じ方として、ご容赦頂けましたらと思います。



ダライ・ラマ法王14世から発せられたお言葉で、私の耳により響いていたお言葉は、

human being

このお言葉でした。



そのままの訳・意味で言えば、

人間

ではありますが、ただの言葉の意味としての、人間、という意味で、この言葉を発せられていた訳では、ない、そうではいらっしゃらなかったのでは…と観じました。

人間とは?

との問いを、聴かれる方々へ、今一度、みつめ、観じること、一人一人の心で知性で、観じみつめていくこと。


そのような心添えた、human being、とのお言葉だったのでは、と観じます。



そして、参加している方々へは、

brother  sister

とお声を掛けられ、70億人という家族の中の一人、ということも、常にお話しの中にお言葉としてもお心としても、添えて下さっていた、そう観じています。



こちらでは言い尽くせないものでもありますので、どこまでこの度のBlogでお贈りしようか…というのも、難しい所でありますので、
この度の開催、日本での講演だったからこそ、日本の方々へ向けられたメッセージも、添えて下さっていたので、この度のBlogでは、こちらを最後にお贈りしたいと思います。

ダライ・ラマ法王14世からのお言葉、そして、通訳の方のお言葉を受けて、私の言葉として表現させて頂きます。
(内容の違いは無いかと思いますが、通訳の方のお言葉との違いは、若干、出てくるかと思います。)



ダライ・ラマ法王14世からのお言葉で、日本人は勤勉で真面目であることを、尊んでくださっているお言葉がありました。
その中、それ故、なのか…(はにかみ屋といいますか、シャイと言いますか)しかめっ面をしている日本人の印象(実際に表情にして、見せてくださいました。)を、お言葉にされてもいらっしゃいました。


もちろん、全ての日本人には対して、思っていらっしゃる訳では無いかと存じますが、やはり、国民性、という所でいうならば、そのような印象が色濃いのかも知れません。
しかめっ面のような、表情の印象、なのですね…。


確かに、日本人は  physical contact スキンシップや、全身を使った喜びや幸せの表現をする、ということは、日常的で無い場合が多いし、
道行く人や、お店、公的な場など、目と目が合ったとして、お相手とニコッとする、ということも、まだ日常的では無い、と言いますか、返って、「?!」となるように感じます。


そのような話しの流れと共に、
ダライ・ラマ法王14世は、自分から挨拶をし、自己紹介をすることの大切さも、おっしゃっていました。
(ここは、日本人に向けて、ということだけでは無く。)


自分から自分を紹介し
心を開いて、笑顔で会話を交わすこと
愛と慈悲の心で接すること


ダライ・ラマ法王14世ご自身を例えて、このようにおっしゃっていましたが、
自分の立ち位置を誇示するでなく、(私は、ダライ・ラマ法王14世だ、という口調や雰囲気、でしょうか)
70億人の一人として、深いレベルで、同じ立場である、ということを大切にすることも、お言葉にされていらっしゃいました。


心を開いて、笑顔で会話を交わすこと
愛と慈悲の心で接すること


行き交う人と人
共に生き生かされている社会
手を取り合い、分かち合い
真の意味での真心
思いやり、愛、慈悲

人間とは?



この度の、明日へのことのは、出てきてくれたカード、Peace。

トートタロットには、占星術要素も添えられているのですが、添えられているサイン(星座)は、天秤座。


balance

  • a balance of mind and body
    精神と肉体の調和

と綴るものもありますように、

Peacebalanceと共に

そう表現しているカード。



彼ら、私たち

と分断するでなく

SWORDSを武器にするでなく

知性として使う、正しきSWORDSを



トートタロット(タロット)では、SWORD Sの意味の中に、知恵・知性、というものがあります。
いわゆるSWORD、剣という、物としての意味を、添えてはいません。



心の武器を捨てる

と、ダライ・ラマ法王14世からのお言葉も、昨日のトークセッションでございました。



Peace

“わたし” の中に
何を想い何を観じ
何をもって
生きていくか



その問いを投げかけてくださった、この度の
ダライ・ラマ法王14世トークセッションであり、この度の、明日へのことのは、となりました。




日比谷公園も紅葉、木々が色付いていました。


陽を浴びながらの日比谷野外音楽堂トークセッションでした。



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