〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

令和元年に祈りを願いを、平和を

みなさま、こんばんは。

 

2019年4月1日。

 

元号が発表となりました。

 

「令和」

 

発表の瞬間、私は

お客様とご一緒に、お客様のお車の中、カーナビのテレビから、その瞬間を拝聴していました。

 

 

 

「令和」

 

その瞬間、私の奥底にありましたもの(安易に表現したくはありませんが)が震えている、魂が震えている、そう観じてなりませんでした。

 

 

 

⚫︎令

深い儀礼用の帽子を被り、跪いて神託を受ける人の形

神の神託として与えられるものを令といい、

“神のおつげ・おつげ” との意

天子など上位の人の “みことのり・いいつけ・いいつける” の意

・清らかで美しい

・一人祝祷して神意を待つを令といい、その神託を命といい、二人相祝祷するを僉といい、その神意を問うを譣といい、二人舞踏して神意を楽しませるを巽(巽)・𨕖(選)といい、その舞楽を献ずるを僎といい、供薦するを撰といい、その奏する語を譔という

・占は卜占によって神意を問い、僉は祝祷によって神意を問う

・僉(みな)。みんな。ともに。一緒に。亼(しゅう)+㒭(こん)。亼は令・命の字の上部と同じく、神事に従うものが用いる礼冠の形。神に接するときに用いた。は二兄の形。兄は祝告の器である(さい)を捧げて祈る人。二人相並んで祈る。ゆえに「みな」「ともに」の意となる。(字通)皆なり、亼に従ひ、(けん)に従ひ、(しょう)に従ふ、虞書に曰く、僉(みな)曰く、伯夷、と。(説文解字)集めるしるし+口ふたつ+人ふたり。複数の人や物を寄せ集めることを示す。(漢字源)

 

 

⚫︎和

やわらぐ、やわらげる、なごむ、なごやか

・和(なご)む。おだやかになる。やすらぐ。

和(やわ)らぐ。平和になる。親しみ睦まじくなる。

・穏やかな(ゆったりと落ち着いた)状態になる、静まる、柔らかくなる、しなやかになる(弾力があり折れずに柔らかに曲がる、打ち解けて仲が良くなる(平和・親和) 
・混ぜ合わす
・調和する(釣り合いが取れている)
・整える、整う
・やまと(日本)

※参照資料(以下より一部抜粋)

白川静 「常用字解」

字源

・漢字辞典

 

 

 

みんな・ともに・一緒に

 

祈る

 

おだやかになる・やすらぐ・親しみ睦まじくなる

 

平和になる

 

調和する

 

 

 

5月1日からの始まりへ

 

 

 

先日のBlog

祝福を感謝で受け取り 何倍もの喜びにして 拡げていけますよう

 

こちらに記載した
 
元号を迎えるにあたり
2019年5月1日(水)から2019年6月30日(日)
2ヶ月間の限定メニュー
にして、ご用意致します、ということ、
詳細は4月1日(月)にBlogにて
お贈りします
 
とお知らせをしておりましたもの、ですが、
一過性のような、流行り的なような
そのような想いで
お贈りする
とした訳では
ありません。
 
 
 
「今・このトキ」
 
を観じみるなら
 
今現在、携わらせて頂いている、「占術」というものについて、
今一度、携わらせて頂くことの重み、在り方や言葉の使い方、言の葉の真意について、真摯に向き合い、問いていくトキであり
 
そして
 
「令」の字源の中にある
〜占は卜占によって神意を問い、僉は祝祷によって神意を問う〜
 
この言の葉について、しっかりと
 
「観じる」トキ
 
であることを
 
“今一度”
 
奥底から、内から湧き上がる声に
耳を澄ませた先に観じたものを
「占術」に携わらせて頂いている身として
お贈りする
 
とのことからです。
 
 
 
そのことだけは、今日という日
 
2019年4月1日に
 
Blogに記し
 
みなさまにお贈りさせて頂きたい
 
そう観じて
 
先日の告知の真意を
 
本日はここに紡がせて頂きます。
 
 
 
 
改めて、こちら(イヤーリーディング :仮)の詳細は、Blogにて、お知らせさせて頂きます。