〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

2019.8.15 終戦の日

昨年の投稿


平成最後の終戦の日にと


紡いだ投稿


今読み返しても


大切にしたいものに溢れていたので


令和の始まりの終戦の日にも


そのままシェア


することにしました。



✳︎✳︎✳︎


「『命とは生きるために生まれてくるもの』、それが命なんですよ。



『死ぬために生まれてくる命はない、生きるために生まれてくる』。



『人は生きるために生まれてくるんで、

死ぬために生まれてくるのではない』



というのを前提に、



お互いにかばい合って生きるべきだと思いますね、



助け合ってね」





「今の温暖化とかいろんな問題あるでしょ。


この激変に耐えて地球環境を守り、


全生命体の生存のためには


もうけんかしている場合じゃないんですよね、


人間同士が、


という思いもあるわけです」




「地球人なんですね、私たちはね。


何何国人じゃなくって地球人なんですよね。


全人類は巨大な一族なんですよね。


で、これ力を合わせないと地球の将来は危ないですよ、


このままでいくと。


ものすごい加速度的に今、変化が進んでますからね」





「だから本当に争いが早く消えてくれるといいですよね。



本当にね、地球の危機を感じているんですよ。



このままでいくと地球全体が危ないぞと。



勝ち負けの問題とは違いますよ、



生命体としての存在が危なくなるというね。

 


ですから今から手を打っておかないと、



少しでも長く生存したいんなら



今のうちに手を打っておかないと



短くなってしまうよ



という、そういう思いがあるわけですよね」




銀河鉄道999・宇宙戦艦ヤマト・帰還 影の老兵などの戦場漫画を描かれている、松本零士さんのお言葉。



✳︎✳︎✳︎


春日大社宮司さまに昨年6月、お目にかかりました時に頂いたお言葉



「わたしたち神職が、祈りを捧げるのは当然のこと。


けれども、今の世の中、


一人一人が祈る心を育む大事さ、


祈ることが必要とされる時。」



✳︎✳︎✳︎



これらを読み返して


74年前の今日という日を想い


そして、その後


ふっと浮かんだもの


それは


先日のこのニュースでした


◆小惑星が25日午前に地球にニアミスしていた



地球にもし落下していたら


東京都全域に匹敵する広さに


壊滅的打撃を与える可能性もあった





「今・このトキ」


生き生かして頂けていることが


どれほどまでの


奇跡の連なりと


重なり


お計らいと


お護り


貴いものであるか


今一度


「今日」


という日に


日常に


観じ観ることを


そう


思いました。




そして今年の終戦の日


台風10号の上陸もありました。



台風の影響は、今も、明日以降も


日本各地に、とのことです。



どうぞ平安に無事に


お過ごしになられますように


心からお祈り致します。





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