〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

背伸びはせずに

ただ、伸びたいように、伸びること

拡がりたいように、拡がること

 

その伸び方が、例え、ある視点から見て

不自然な伸び方であったとしても

 

その拡がりが、無駄な拡がりと、感じたとしても

 

その伸び方が、無意味だとか、必要のないことと、思ったとしても

そして、その拡がりが、不必要だったかも、と、感じることになったとしても

 

伸びたいように、伸びて

拡がれるだけ、拡がって

 

両手広げて、深呼吸するように

身体と心の声に添って

 

 

もっと大きくなろうとか

もっと高くなろうとか

目指して進むとか、達成させるとか

そういうことでもなくて

 

 

ただ、伸びて拡がる

 

 

枝葉が拡がる木のように

 

青く生い茂る、木のように

 

その生い茂った、枝葉で

時に、人の木陰になって、陽射しを凌ぐような、雨を凌げる傘のような

時に、酸素たっぷり、葉っぱから吐き出して、その酸素を吸った人の心が澄んで、清々しい気を体感頂けるような

木漏れ日の隙間から、漏れる太陽の陽射しを浴びて、元気と活力が漲れるような

 

そんな

色取り取りの、彩り豊かなエネルギーに満ちたものを携えて

伸びて拡がっていく姿のように

 

 

自然に任せて

 

 

こんな伸び方する木だったかな

こんな色の葉っぱ、付ける木だったかな

こんな花、咲く木だったかな

 

「こんな生い茂る木だったかな」

 

そう、こんなだったのかも、実は。

いや、こんなじゃなかったと、思い込んでたのかも、実は。

 

 

想像の範囲内でなくて、想定内でもなくて

意外性や、前例の無い

そんな景色も、観てみたいから

 

 

わたしにとっての、大切なものたちを

大切に、大切にして。

 

出来ること、やれること、とことん、味わいながら。

 

 

拡げていこう。

 

伸ばしていこう。

 

 

春はすぐそこ。

 

花、愛でに

 

行きましょう。

 

f:id:duckrin0719:20170314221830j:plain

 

 

 

f:id:duckrin0719:20170314221850p:plain

 

 

 

 

 

 

〜救い・助け〜 この言葉に思うこと

今日は3月10日。

 

この時期だから、この時だから、特に感じているのか…

分からないけれど、

わたしの中に、溢れていた言葉たち。

 

~ 3月10日

東京大空襲

 

 

~ 3月11日 

6年前に起きた、東日本大震災

 

祈りと願いを

お一人お一人の平穏な日々への祈りを願いを。

そして、

全ての方々への平穏を祈って。

 

わたしの今のこころのままに、綴ること、

そのこころに添って、このテーマを紡ぎたいと想います。

 

〜救い・助け〜 この言葉に思うこと

 

***

 

わたしは、救われたって、感じることが、場面場面で、とてもあったし、助けられたと感じることも、そう。

今現在も、たくさんあります。

 

救う、助ける、という言葉たちに、抵抗は無いし、むしろ、この言葉たちは、人にとって、力となる言葉だと観じています。

 

 

言葉って、その方々の生まれた時代背景、環境、経験、関わってきた人たちや、育んできたもの、成長過程によって、言葉一つとっても、解釈や認識、表現の仕方、捉え方、使い方は千差万別で。

 

 

だから、ということは、確かにあるかも知れない、とも観じていて。

 

 

その中、わたしは、

 

〈救い 助け〉

 

という言葉は、これからの一人一人の心の中に、とても大切で、必要な言葉だと感じています。

 

 

わたしにとっての

 

〈救い〉

 

は…

 

目の前に歩いていた方が、突然目の前で躓かれて、転んでしまった姿があったとして、

そこに手を差し伸べて、その方の転んでしまった身体の状態から、立ち上がる時に、手と手を取り合うこと。

 

その立ち上がった時に、洋服に土などが付いていたら、一緒に払って差し上げて、

 

『擦り傷無いですか。』

 

ですとか、

 

『どこか痛い所、無いですか。』

 

といった、お伺いをして、

 

『大丈夫ですよ。』

 

といおっしゃるのなら、

 

『それでしたら、良かった。道中お気をつけて。』

 

というように、お言葉添えて、その場を離れること。

 

だから、日常の一場面と捉えていて。

 

 

〈助ける〉

 

ことについて言うのなら、

 

地図を持って、これから何処かへ行こうされている、目的地がありそうな方が目の前にいらっしゃって、

次は、どの道なりだ?こっち?!いや、あっちかな?!いや、まてよ、というような、ウロウロキョロキョロしているご様子の方に、

 

『どうされました?道、お探しですか?』

 

って、お尋ねすること。

 

だから、こちらも、日常の一場面と感じる言葉。

 

その時に、

 

『あぁー!助かりますー!実はどこどこへ…』

 

と、おっしゃるなら、その時に、一緒に地図を観て、どれどれ?になるし、

 

その場所を伺っても、わたしにはチンプンカンプンであったら、

 

他の方に一緒にお伺いを立てるなど、その場で自分のできることでの関わりをもって、

わたしでない、別の方で、その行き方にお詳しい方がいらっしゃったなら、ある種バトンタッチするようにして、

 

『では、わたしはこれで…』

 

って、その場を立ち去ることで。

 

だから、助ける、という言葉にも、なんら、特別なことと思っていないし、こうだあぁだと、定義?するようなものでもなくって。

 

 

〈日常〉

 

救いも助けも、日常であること。

“日常の中に” あるもの。

 

 

躓いて転んで無い人に、

 

『転びました?!今?』

 

なんて、道端で急に聴くことは無いだろうし、

 

キョロキョロしてない人に、

 

『今、確実に道、迷ってますよね?!』

 

なんて、突如お伺いをすることも無いだろうし。

 

だから、救いと助けは、日常で、

 

過度に過敏になりながら、使う必要のある言葉でも無くて。

 

 

だから、

日常において、色々な場面で溢れている光景の中に、この

救いと助けも、

自然なこととして、

その時々の人との関わりや対話の中で、

こころ通わせ、寄り添い合って、

歩み寄る時間と場の中に、

お互いがお互いへ

自然に、

表現し合えるものとして、

そのこころ、大切に、

そう観じます。

 

 

そのような

救いと助けも含まれた、

日常の中に、

自然なものとして、

お互いの対話と交流の中に、

笑顔が溢れ、喜びが溢れ、

一人一人の幸せが溢れている、

場と空間、時間があることを、

大切にしていけますように。

 

 

世代、性別、立場、国籍、

すべてを超えて、

一緒に育んでいける場と時間を創っていく、

心通わせ、寄り添い合って、

一緒に歩む道に、結んでいけますように。

 

本日  3月10日

明日  3月11日へ

祈りと願いのこころを添えて。

 

 

f:id:duckrin0719:20170310082236p:plain

 

 

f:id:duckrin0719:20170310082249p:plain

 

 

 

 

星詠みと私、共にある理由

占星術って?

 

との質問に、

 

“占い”

と、表現されることがあるのは事実。

むしろ、ほぼ、占い、と言われてしまうものなのかも知れない。

 

占いは、人の運勢、物事の吉凶、将来の成り行きを判断・予言すること、

との説明もあります。

 

 

だけれど、

この説明だけに留まるものでは無くて、何か違う表現で、自分の言葉で綴れたら

と、ずっと想っていました。

 

この想いを、今日は、綴らせて頂きたいと想います。

 

 

ホロスコープ (ここでは出生情報から創るホロスコープ: ネイタルチャート)

それは、

人の命・魂のエネルギーの塊

人の命・魂、そのものを示してくれている、“曼荼羅” のようなものではないか

そう観じています。

 

 

ホロスコープ星図)〜

実際の天体の動きを採用していること、つまり、自然の摂理に従っている

という点があり、

そして、ホロスコープの細かなエッセンスも、自然界の見えないしくみが満載。

 

生まれた瞬間の天体(太陽・月・水星・金星・火星・木星土星天王星冥王星等)の配置を、12等分された円の中に表したもの。

 

自然界の秩序をギリシャ神話に基づく星座でラべリングしたのが天文学の始まりで、

西洋占星術はその星座のうち12宮(牡羊座魚座)をホロスコープの舞台とし、天体のアスペクト(角度)を投影させたもの。

 

雑誌やテレビなどの「星占い」というものは、

生まれたときの太陽の位置が12星座の示すどの方角だったかによって決まるもの。

 

それは、太陽の位置しか見ていなくて。

30度区分で1つの星座を通過するので、1か月間はずっと同じ星座の生まれになる。

 

太陽以外のほかの天体は観ず、個人レベルの太陽角度の日差変動も観ていないので、

少々ざっくり、となるものかも知れません。

 

ネイタルチャート (ホロスコープ)は生まれた瞬間の天体を、分単位の時間だけでなく出生地の緯度経度も考慮に入れて作成。

 

ホロスコープを考案したのはキバリオンを伝授したヘルメス(トート)だと伝えられています。

(だから私のセッションで使用しているタロットカードは、“トート”タロットを選んでいることにも結ばれます。)

 

 

ネイタルホロスコープの始まりは運気をみるための道具ではなく、

人間として生まれてくる前(魂だったころ)のわたしたちが、

どのような人生を生きたいのかを、描いたものも、一つではないかって。

 

 

学べば学ぶほど、私の中の探究心を駆り立てられた、ホロスコープ占星術

 

探究心

  

本質を見極める目を育み養うこと。

物事の本質や意義について、より深く掘りさげて見極めようとする気持ちを。

 

探究心を原動力にして。

 

 

自らで体験して、体感して、経験して、味わって、実感して…。

その上で検証と分析をして、

自らの足で情報も取りにいって掴むこと、

人との対話を通して、気付きを得ること。

 

直感や直観、閃きも、物事の判断と決断の一つの要素に入れて。

 

セラピーやセッションをさせて頂いた、全お客様にも、させて頂いた内容や過程の、

Before Afterのご様子や、どのような会話をして、どのような変容があって、

次のセッションまでの間は、どのように過ごされていて、そして次のセッションを迎えられたか。

脳に全て、記憶して。

 

 

机上の学びだけに留まらず、リアルやライブ、現実という、日常に落とし込めること。

知識や叡智を、こういうものって、定義されたものを知るだけ、勉強するだけ、暗記するだけのような状態にもせず。

 

自分の目で確認して、肌で感じて、匂いを嗅いで、味わって。

試して、確かめて…確信したものが、私の軸と真へと、繋げていけるように。

 

五感をフル活用して、

“わかること”は、“かわる”こと、へ。

 

 

 “自らで” 学んだ先に、思考なり行動なり、態度や言葉が、変わっていける、真の学びを。

自分を生ききることで、進化していけますうように、少しでも、人の中にあるであろう、神化と真理を、観じられますように。

 

 

そんな想いをこころに、確信と真理の体感をもって、お伝え出来ますように。

 

 

ホロスコープって、呼吸してるなぁって、感じる所もあります。

 

 

ネイタルチャートであるのでしたら…そのネイタルチャート (ホロスコープ) そのものが、お一人お一人の分身のように、命が宿ってるって、観じてます。

 

だから、

セッションをさせて頂く時に、

ネイタルチャート (ホロスコープ)に、時に新しい息吹をもたらすように、時に息吹を注ぐように、言葉をお贈りする

ホロスコープに、呼吸をし易く出来るように、天体一つ一つを愛でていくように

 

それぞれの天体が、呼吸し易いように、伸び伸びと、自由に、表現出来ますように。

 

 

そうすると…そのホロスコープ

氣力・元氣が、引き出されるように、観じるのです。

 

今現在の、お客様との対話を通しても、ここの天体が滞ってる?と感じたら…

その天体に焦点当てて、言葉を贈ったことで、

それぞれの天体にエネルギーの循環が起きて

一つ一つの天体が、生き生きしてくると…

その先には、お客様の表情が、一気に変わる、そんな瞬間に、立ち会わせて頂くのです。

 

 

そのお客様の表情は…

まだ眠ったままだった、曇り掛かっていた一部の命が…魂が…輝き始めた瞬間のようです。

 

 

肉体はDNAという細胞レベルの設計図がある。

観えないレベルの魂にも、人生の設計図がある。

 

聖なる知性として「The All」(神、自然)の一部の存在だったわたしたちが、

人間という具現化された存在としてこの世に誕生するということは…

お計らい、お導き、思し召し…何かしらの計画がある。

 

だけれど、今生に生きるとなって、魂とこころ、身体と共にある姿は、

自分の描いたドラマやストーリーを、忘れることになっている。

 

そのストーリーとドラマを、忘れたままにならないように…

必要なときに、必要な道を歩けるように…

自然の秩序の星の配置から、

こころに働きかけるしくみを

「The All」は創った。

 

 

ヘルメスがわたしたちに伝授してくれたホロスコープ (ネイタルチャート)は、

わたしたちの人生が最も楽しめるように、

有意義な人生を送れるように描かれた

わたしとして生まれた、奇跡と神秘の体現をするための曼荼羅

航海・冒険・宇宙旅行へのガイドブックのようです。

 

 

あなたが、この世に生まれる時に、

こういう所を、現世で味わって欲しい

こういう喜びを、体験してきて欲しい

出逢ったご縁ある人達に、

あなたは、こうして喜ばれ、愛される資質、添えてるから…

だから、思う存分、味わい尽くして

 

って、その言の葉に込めた、たくさんのメッセージを、星に託して…。

 

 

あなたからあなた自身に、悩ませようなんて想って、

あなたのホロスコープ (ネイタルチャート)は、創られてないはずだから。

 

あなたを泣かせようなんて、苦しめようなんて、悲しませようなんて…

そんな想いは一切、込められて無いはずだから。

 

 

だから…

 

幸せ、喜び、愛、豊かさを、思う存分、味わって、

このホロスコープ (ネイタルチャート) に込められた、あなたから、あなたへの愛のメッセージを、受け取って頂きたい、

その通訳人として、わたしは、星詠みと共にありたいと想うのです。

 

わたしも、もっともっと、自分自身のホロスコープ (ネイタルホロスコープ)を生ききる幸せと、

喜び、愛、豊かさを、体現していきたいと想っています。

 

まだまだ!使い切れて無いないですよ。

もっと、もーーーっと!謳歌したいです。

 

 

★星を知ることは、人を知ること

人を知ることは、人の命を知ること

 

そのようなきっかけにも、なりますように。

 

 

最後に…

星詠みと共にあって、気付けたことが、一つあって、鶏が先か、卵が先か、ですけれど。

 

わたしのホロスコープをですね、とことん!味わい尽くそうと始めた時…

そのホロスコープに描かれていた曼荼羅の、命と魂のメッセージは、

わたしの名前に、結ばれているって、観じたのです。

 

 

【貴子】

命の“貴”さを身をもって体現し、命の“始めから終わり”まで輝き尽くす“子”に

※子=始まりの“一”と終わりの“了”

 

 

【命と共にありたい、魂と共にありたい】

そう自ずと観じてきたのは

授けて頂いていた名前から…そう想っていたのか

ホロスコープ曼荼羅から…そう想っていたのか

 

名前とホロスコープ曼荼羅、この2つの関係は…

どんな結びに、なるのでしょう。

 

 

少しでも、この名前に託された、

命の“貴”さを自ら身をもって体現し、

その体現を通して、人の命・人生の“始まりから終わり”を、貴く導き、

輝かせる使命をもった子

であれたら…と想います。

 

 

みなさまとご縁がありました、その時には

みなさまのお名前と共に、ホロスコープを詠ませて頂けましたら

何か観じ観えるものも、あるかも知れませんね。

 

 

みなさまの命が、魂が、

いつまでも美しく、輝かれますように☆彡

  

f:id:duckrin0719:20170212192329j:plain

 

 

 

 

月を愛でれば… 〜2018.1.30 versionも添えて〜

皆さまのお住いの地域、今日の気候は、いかがでしたか。

 

私の住まいの場所は、予報通りの春めいた陽気で、汗ばむくらいの天気でした。

 

夕焼けも綺麗で。

夜に向かう空の月も綺麗でした。

写真では上手く写せなかったので、今日観た夜空の月に似た画像を、こちらに。

 

f:id:duckrin0719:20170130181852j:plain

 

(ブログ記載当時の2017.1.30)水瓶座 新月から、2日目に観た月は、まさにこのような感じでした。

本当に、 美しかったです。

 

見惚れてしまいました。

 

占星術でいう

自ずと溢れる感情。

こころの中に居るわたし。

よそ行きの、ちょっと背伸びしちゃうような自分ではなくて、

泣いたり笑ったり、怒ったり。

気を抜いて、だら〜んと、してるわたし。

 

安心したときに、ふっと綻ぶ表情。

こころ赦した相手の時に顔を出す、私の姿。

 

感受性・感応性・情緒的・無意識

 

過去の経験、望み、恐れ、傾向、期待など。

 

精神より肉体、意志よりも感情が優先。

 

霊的な要素、霊氣や精氣

 

こころの安定、こころの安らぎ。

 

 

ありのままの自分

とも、表現される月の要素。

 

 

ーありのまま

 

実際にある通り

偽りのない姿

感じたまま

 

 

だけれどそれは、

偽りない姿でいないとと、本音は表に出したく無いのに、本音でいようと、表に出そうと、気張るようになってまで、するものでは無いし、

言葉と裏腹なこころでいる自分は、ありのままでいることから離れていると、その状態でいる自分に、どうこう意味付けしようとしたり、分析し始めて、責めるように自分に負荷をかけていくことでは無いし。

 

 

セッション中のお客様からのお言葉で、重なるお言葉に、

【泣く】

という言葉があって。

 

 

最近、良く泣くのです

まったく、泣けないのです

人前でも良く泣いて…

人前では泣けなくて…

 

 

ぜーーーんぶ、良いのでは無いでしょうか

 

 

何か、問題、ありましたか?

 

泣かないことに、

泣けないことに、

人前で泣くことに、

人前で泣けないことに、

何か、あったのですか?

 

 

この全て

ありのままとして

あるがまま

愛でてみれば…

 

 

なんで泣くの?

なんで泣けないの?

 

 

理由は、必要かな?

分析、必要かな?

 

頭でなんでも考えて、言葉に頼って、言葉で表現しないと…なのかな。

 

 

ただ、泣きたかったから。

ただ、泣きたくなかったから。

 

 

ただ、それだけ

シンプルに

 

良い悪いの線引き、表向きの自分で居ること、外の方(社会・環境・対 相手 など)に適応することに、重きを置き過ぎて、

自分の月を愛でること、疎かになっていたのかも知れません。

自分を置いてきぼりに、していたのかも知れません。

 

 

自分の月を愛でることで、自ずと輝く太陽へ

 

月と太陽の調和

月は、太陽のエネルギー(自分の人生の目的を見つけ、それを達成していこうとする力)の表現力へ、形を与える容器

 

 

わたしの太陽のエネルギーを存分に発揮することは

わたしの月を、とことん、愛でること

 

 

 

まずは、自分から自分に

まんまの姿で、わたしの月の気持ちに添って

一緒に過ごしてみる

 

着色するでなく

感じる・観じる

 

良いも悪いも

こうだあぁだも

するでなく

 

 

お腹空いた、眠い、だるい

心地いい、安心する、ほっとする

寂しい、悲しい、うれしい、楽しい…

 

それ以上も以下もある訳でなく

 

 

ぐーたら〜って感じる自分、側から観たら、まったく、ぐーたらしてなかったり。

だらしなーい、の自分、周りの方々、なーんとも、思ってなかったり。

 

 

そして月は、プライベート・リラックスした姿とも言われますから

 

だーれも観てないしね

なんて、思ったり

 

プライベートな姿だしねって

開き直ったりして

 

ゆ〜るゆ〜る

ごーろごろって

 

子供のように

こうしたい、あぁしたいって

 

自分のわれがままに、耳を澄ませてみたら

 

実はとっても可愛くて、とっても少年な

 

愛しい姿に

 

出逢えるかも知れません

 

 

 

月を愛でて…

あなたの太陽が

自ずと溢れるこのカードの器のお水のように

自然に零れて溢れるあなたで表現する

氣に満ちて

らしく美しく

輝かれますように。

 

 

 

 

 

 

 

決断とは10ある内の9を断つこと(捨てること)

この表題の言葉、

ー◯◯さん(経営の神様と呼ばれる方)とお仕事をした時に、頂いたお言葉なのだけど…

と、教えて頂いたのは、一昨年の秋。

 

 

私はその時に、この言葉が凄く胸に刺さりました。

 

きっと、自分の心情や状況としても、重なる時期だっただけに、余計、胸に響いたのだと思います。

 

どなたかの本の中にも、

「決断」について書かれていたものがあったのですが…(タイトルが思い出せず、すみません!)

 

決断というのは大昔、川が氾濫した際に、溢れ出る水をどこに流すのかを決めるということからきた語源のようで。

 

流す先々には、どなたかは、住んでいる訳ですし、集落や村があって。

だから、川が氾濫した時に、その川の水をどこに流すか…

その流した水によって影響が、どう出るのか…

その覚悟を伴う、大事なこと、それが、

決断

だったそうです。

 

 

 

先日頂いた、お客様からのお言葉に

『退路を断つ』 

との表現がありまして、そのお言葉と、決断の言葉が重なりました。

 

そして、以下、このようなご感想が続いています。

 

前に進みたい、色んな事をやってみたい、やりたい事がある、それでも思いっきり進むには勇気がいるし、ちょっと怖い。

だからちょっと前に進んだら、すぐ後ろを振り返って、いつもの生活に戻る。

そのようなこころ、誰にでもあるものです。

 

そんな人の退路を『バッサリ断つ』事で、顔を上げるきっかけ、前に進む事に集中するきっかけ。

 

やりたい事がある人は、やりたい事に集中して。

 

勇気が必要な人には、後ろからお尻を叩かれるように、行動に移すきっかけに。

 

何で全力で、そんな事が出来るのかな、と思うと…

 

一足先にその世界に行って、見て、感動しているからではないかと思うのです。

 

だから、勇気を持った人から順に、全力で後押しされて、それぞれの方への世界に連れていかれる言の葉を、贈るのではいるのではないかと。

 

 

有難いお言葉、誠にありがとうございました。

 

 

 

過ぎたことについて、思い悩んだり、

いつまでも引きずっていることが薄れてきて、 

自分にとっての後悔や悲しみ、辛さであったと感じていたことも、

否定するなどの次元を超越して、

全てを生きるエネルギーに変えてしうような。

 

お腹据えて、お腹括って、動かれ始めているエネルギーに溢れてくるような。

 

【懸命】

 

自分の命を、余すことなく、大切に丁寧に。

自分を生ききるお力を。

 

 

 

まだまだ、こんなもの、ではないはず。

もっと、出来ることあるはず。

もっと、やれることあるはず。

 

 

自分の可能性に懸けられていらっしゃるとも言えるお姿や、

自分の可能性に懸けられていらっしゃるお姿

 

【自分を信じて、懸けてみる、こころを】

 

セッションは、あくまで、きっかけ、でしかございません。

 

お客様ご自身の力で、

自ら・自ずから、

進もうと決めたから、決断をされたからこその、

“今” への積み重ね。

 

 

お客様お一人お一人の、目まぐるしい変容のお姿は、

内側から溢れる出るエネルギーに満ちていて、

その美しさに触れると、大袈裟ではなく

心が震えて、感動するのです。

 

生きる命の素晴らしさを、人の力の想像を超えた凄さを、セッションの度に、体感させて頂いています。

 

 

 

 

f:id:duckrin0719:20170124212907p:plain

 

 

トートタロット 少人数講座 最終回

本日は、トートタロット講座 少人数講座の最終回でした。

 

78枚のカードの個性、すべてを学び切り、無事、卒業の日となりました。

 

10月から行なっておりました講座、今日で最後となりますと、寂しくもあり、でも嬉しくもあり。

 

まさに、終わりの始まり。

f:id:duckrin0719:20170110214104p:plain

The Univers

 

そして

f:id:duckrin0719:20170110214221p:plain

 The Foolへ…。

 

 

この度の講座、最後までお付き合い頂けたのは、ひとえに、ご受講下さったお二人のお陰でしかありません。

 

至らない所も、きっとあったでしょうけれど、その中でも、こうして最後まで、やり通して頂いた、そのお二人のお心あってこそ、成し得たことだと感じております。

 

本当に、本当に、ありがとうございました!

 

 

講座後は、直会

とっても素敵なお店をご予約頂き、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。

f:id:duckrin0719:20170110214514j:plain

 

 

f:id:duckrin0719:20170110214553j:plain

お通しと日本酒

 

 

f:id:duckrin0719:20170110214635j:plain

京豆腐ときのこのあんかけ

 

f:id:duckrin0719:20170110214722j:plain

茶そば

 

食事の写真、限られたものしか撮っておりませんが、どのお食事も美味しかったです。

 

良く笑い、よく食べ、良く飲み…と、最高のひと時でした。

 

お二人の益々のご多幸を、心からお祈り致しております。

 

 

 

 

2017年 始まりのご挨拶

2017年、明けまして、今年初のブログとなります。

 

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

 

皆さまの年末年始は、いかがでしたでしょうか。

時期をずらして、これからお仕事がお休みとなられる方は、どうぞゆっくり、労って差し上げてくださいね。

 

そして、ここ数日でお仕事初めの皆さまは、初日のスタート、休みの時の心身と、仕事の時の心身の過ごし方に、かなりのギャップがあるかも知れませんが…

どうぞ2017年もお身体大切に、健やかな一年となられますように。

 

 

 

今年は酉年。

f:id:duckrin0719:20170104090500j:plain

〔招福 丁酉歳 えと鈴  明治神宮〕初詣にて

 

  

 

 

2017年

引き続きのご縁の皆さま、そして、2017年に出逢う皆さまに、

皆さまお一人お一人の、実感と体感を通して、心の底から溢れ出るお喜びとなりますように…

 

 

皆さまお一人お一人から頂きましたお喜びの声を、

1人でも多くの方とご一緒に、分かち合い、味わって頂ける時となりますように…

 

 

お一人でも多くの方々に、笑顔の華が咲き、その華々が、お花畑のように、皆さまの周りに拡がっていくお姿をイメージして…

2017年、一年のスタートとさせて頂きます。

 

 

改めまして…

本年もどうぞよろしくお願い致します。