生まれる前からの約束を紐解くように

今日のブログは、2017年の総括のような、そん気持ちも添えて、書かせて頂こうと思います。

今年一年、セッションをご提供する中で観じたことの一つに

お客様が、お客様ご自身と

生まれる前からされていた約束があって

その約束ごとについて

紐解くきっかけになる言の葉を

お贈りさせて頂いたような

絶妙なタイミングで

お届けさせて頂いたような

そんな感覚に包まれる時間と場を、みなさまとご一緒させて頂いた、

そんな一年でもありました。

タイムカプセルの中に認めていた

自分から自分に宛てた手紙

その手紙を

『詠む時が来ましたよ。』

って

その手紙の封を開けるタイミングが、お客様に来られた時に

ご縁頂いたり、ご依頼を頂いて

手紙をお届けする係になって

代読をさせて頂く係なっていた。

といったイメージです。

そして、こちらで表現した約束、その約束は、わかるからどう、わからないからどう、でもなくて、知るですとか聴くですとか、それが必要どう、というものでもなくて。ご自身でそうだったのかなと、観じても観じなくともの、ものでもあって。

後からだったり、探す必要があるものかどうなのか…でもあるかと思います。

実際、仮に、そのような約束ごとがあったとして、その約束ごとも、1つでもないでしょう。

と…ここでの“約束”は、個々人によりけり、とも観じています。

どのような内容のメニューをご提供させて頂きましても、

全てに共通することは、

みなさまお一人お一人に、

ドラマがある

物語がある

ということ。

お一人お一人の美しく素晴らしい物語の、ほんのひと時に、この一年も、

ご提供させて頂きましたものをきっかけに、

お客様とご一緒させて頂けたこと

時間を共に重ねられましたこと。

その時間と場に、わたしもご一緒して、旅するように、広大で壮大なみなさまの道筋を、垣間見させて頂く、みなさまのとの人生の旅を、

今年もこうして、セッションをさせて頂けましたことは、本当に幸せで、有り難く、喜びの時間でしかなかったと、心から感謝しています。

どのセッションのお時間も

お客様のお姿、存在そのものを観じました場で伝わって参りました、

みなさまのお姿は

本当に美しくて清らかで

愛に溢れてる

そのみなさまのお姿に、触れさせて頂いた一年、感謝の気持ちで一杯です。

有り難い気持ちで一杯です。

奇跡とも言える絶妙なタイミングで

みなさまお一人お一人とご縁頂きましたこと。

あらゆるお力にお計らいを頂いて

その場その時

お客様お一人お一人への言の葉を紡ぎ

お客様のお手元にお届け出来ましたこと。

全てのセッションの場面

全てのお客様とのお時間

感動しかありませんでした。

一寸のズレも無いのかも知れない

お客様との出逢いの結び。

過去も今も未来も

全てが

みなさまお一人お一人が

自分を生きる上での

極上の小説・台本・シナリオを創られていて。

今この時、自らで創ってもいらっしゃって。

その極上の作品・ものを創り上げて

極上の作品の中の、最高の主役としての

“わたし”を生かされるための

世界にたった１つの

“自分物語“がある

主役のわたしが幸せであり続ける

シナリオが描かれた、

わたしからわたしへの

愛溢れる言の葉の込められた

自分物語

そのシナリオは

物語として

主役の自分にとっては

泣いてもがいて苦しんで

といったシーンがあったり

絶望や失望も味わう場面

叫んで絶叫して

泣きじゃくるタイプの主役と

“自分物語の中の、第◯章では、こういう設定でこういう流れ”

とされたシナリオを

作っていた時も、あったかも知れない。

けれど

わたしからわたしに

愛が無いなんてことは

あり得ないから。

自分から自分

自ら苦しめようなんて

するはずは無いから。

だから

自分物語の全章は

自分にとってたくさんの

成長や進化

飛躍や飛翔のための

愛に溢れた

物語になっているはず。

愛に溢れた経験と体験

奇跡の出逢いに満ちた

シナリオになっているはず。

その物語を章ごとに

経験して体験していく中で

どう受け取られたり

観じられるのか

観るのか

見えるのか

見てるのか

自分にとっての真実や

見えてなかったことが、観えることへ

感じられなかったことが、観じられることへ

そこに

“わかる”が添えられて

“変わっていくこと”に

一寸のズレは無いのかも知れない

そのように観じます。

わたしのご提供メニューの在り方として

大事にしたいことを大事に

大切にと思うことを大切に

その大事さと大切さ、そのことを

いかなる時もどのような時も

当たり前に自然に勤められるわたしで

ご提供させて頂くことを心にと、

 このような在り方を、勤めさせて頂いています。

その在り方で歩く道は

コツコツと地道なもので

決して煌びやかさがあるような姿では無いし

飛び段して、一気に進む、というようなものでもないですから、

一歩一歩の歩み

本当に、コツコツ、地味な在り方と思っています。

その自分の姿で、

お客様から有り難いお言葉を頂き、ご信頼頂いて、ご依頼頂きました、この一年、感謝しか、ありません。

わたしの姿にプロフェッショナルさを観じたから

プロフェッショナルだから、依頼した

とのお言葉のプレゼントまで、お客様の方から贈って頂いたことも、ありました。

率直に、素直に、嬉しく、幸せでした。

このようなお客様お一人お一人から頂きました、言の葉のプレゼントは、わたしにとっての何よりの励みとなっています。宝物です。

お客様のおかげさまで、

人への愛を添えるお言葉や、そのお言葉を発せられるお姿に、

言葉の使い方、気持ちの添え方に、

勉強もさせて頂いた、2017年でした。

本当に、ありがとうございました。

2018年は、月に一度定期開催する場創りも、本格的に始めていきます。

hoshi-taiyo-tsuki.hatenablog.com

今までご提供して参りましたメニューと共に、

みささまと一緒に場を創り、お時間を過ごす、

共に喜び・幸せ・楽しさ・笑顔を分かち合い

相手を思いやり尊重し、愛を贈り合う、

豊かな心を観じ合うこと、

時に学び合い、気付き合う育みを、

一緒に歩み、一緒に生きる、

貴き存在・かけがえのない出逢いとご縁の創造の場を、

ご提供させて頂きたいと思っています。

みなさまとの出逢いに、心からの感謝を。

そして、

ブログをご覧頂いているみなさまに、

ブログで出逢えましたみなさまに、

心からの感謝を。

お目にかかれましたみなさまも、

これからお目にかかれますご縁となりますみなさまも、

2018年に直接お逢い出来ますことを、

言葉を交わし合い、交流をさせて頂けますことを

心から楽しみにしております。

2017年もあと4日、

2018年まであと4日。

どうぞご自愛くださいませ。