〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

イメージは栄養素

今日は、こちらのテーマ
 
イメージは栄養
 
について、書かせて頂きます。
 
 
 
お一人お一人によって
いかようにも形を変え
色を変え
お贈りさせて頂くもの
お贈りさせて頂いているもの
自由自在なもの
 
 
セラピストとして、占術コンサルタントとして、ご提供させてメニューに共通しているもの、お一人お一人によって、いかようにも、自由自在なもの、それが、特徴かと観じています。
 
 
 
ある人にとっては
一歩踏み出すこときっかけになるのかも知れないし
勇気や希望、夢を描く力が溢れてくるきっかけになるのかも知れない。
元の氣を漲らせるきっかけに、なるのかも知れない。
 
 
ある人にとっては
飛躍と表現するものに
運が開く・実現する・叶う・成就…
そのように表現するものに
なるのかも知れない。
 
 
断つ、決める、離れる、切る…
結ぶ、繋がる、導く、進む…
 
 
そのような脈々としたリズムや波
たゆたうような
ゆらぎが流れているような
 
 
そんなイメージです。
 
 
それが、ご提供させて頂いている、全てのメニューに通ずる、もの、です。
 
 
 
 
いかようにも形を変えて色を変えて、お贈りさせて頂くもの
 
 
 
 
そのお贈りしたものは、お客さまお一人お一人の
体感で実感で、体現なるもの、なっていくものですから、
本当に、十人十色なもの。
 
 
 
 
その方その方の今、欲している栄養素のような
補う必要のある栄養素のような
そのようなものを、お客様の今・この時に、ご提供している
そのように観じています。
 
 

植物によって、育ち方が違うように
 
季節ごとに花咲き実になる時期が違うように
 
 
同じ植物でも、根の張る環境や土地によって
日照りや水、風、あらゆる条件によって
育て方・育ち方が変わるように
 
 
伸び方も色も形も
花も実も…全て
それぞれの有り様を魅せるように
 
 
 
例えば
観葉植物や菜園として野菜を育てるとして
 
その時々、季節や天候、気候などに添って、植物や野菜を観察して
それぞれの植物・野菜に添った、水やりや保護、日照、栄養などを注ぐように
 
十人十色の人・ひと・ヒトに添った
場面ごと、心情ごと、体調・感情・様相などと…その時に添うものをと、言の葉をお贈りさせて頂く。
 
 
 
施術であれば
手は目であって
手は心であって
 
 
お逢いした時の全身から醸し出されるものを観て聴いて感じて
施術をお贈りさせて頂く。
 
 
触れれば分かることもたくさんで
 
観れば見えてくるものもたくさんで
 
 
身体からの声を聴けることもたくさん。
 
 
肌の色、キメ、質、潤い感…
目の色、目付き、目の奥…
身体の柔軟、触れた時の感触、温度…
表情から溢れてくるもの…表情筋…
そこから分かって観えてくる
生活習慣、食べ物の嗜好、内面的情感、思考…
 
 
施術の時もセッションの時も
ここで挙げたものたちと
ここでは挙げきれていないものたちと
 
お客さまから醸し出される、溢れているものと
 
この時この瞬間に観じ観れる
 
あらゆるものを観じて
 
 
 
寄り添って
 
貴んで
 
お贈りする時間と空間
 
 
それが
ご提供させて頂いている
全てのメニューの根源になる
ように観じています。
 
 
 
お客様の何がしかに
何がどうとか
 
わたしからそういった表現をすることでも無いような、いわゆるジャッジのようなもでは無くて、
 
 
欲している・補う必要があるであろう栄養素を
見極めて、見立てて、みききして、吟味するように
 
目の前のご縁あったお客さまの
 
有り様を在るが儘を
 
貴び寄り添うこころをもって
 
言の葉にして
 
目から手から
 
こころから
 
お贈りする
 
 
 
栄養素のようなイメージのご提供メニューは、
お客様が受けられてからなのか
受ける前に観じていらっしゃったものなのか
実際に経験したり体感したりしてからなのか
 
今すぐなのか後からなのか
 
どのようなタイミングでその方のきっかけになる栄養素となるのか
 
取り込んでみてから(受けて頂くこと)
観えてくるのかどうなのか…本当に、様々な色模様、変容の色を魅せていかれる、お客様のお姿の美しさ。
 
 
その場
メニューを受けるとなられてからすでに、動き出されているのか
初めましての対面の瞬間なのか
セッション中か、セッション後か…。
 
 
 
 
植物を育てるように
野菜を育てるように
 
それぞれの性質や育ち方を知って理解して
過剰になるでも不足するでも無い
 
加減
 
匙加減をもって
育てていくことで
育っていくことで
芽が出て膨らんで
花が咲いて実になって
という自然の摂理を想いながら
 
 
お客さまお一人お一人の
その瞬間に、今に
寄り添い貴ぶ栄養素として贈らせて頂いて
その栄養が染み込んでいかれたのなら
芽が出て膨らんで
花が咲いて実になるのは
自然の流れに添うならば
“そうなる”ことは同じこと、とイメージして。
 
 
水や陽や風、空気や日陰や、といった
お客様にとっての栄養素となるであろう、言の葉や手当てを
し過ぎず、足りな過ぎず
加減を観て
寄り添いながら
 
温かく温もりある言の葉や
強過ぎず弱過ぎない手当てとしての施術を
 
そっと寄り添うように
ご一緒する時間と空間
お客様それぞれにとっての必要な栄養素となりますように、お贈りする。
 
 
そこにはいつも
今があって
 
いま・この時の命があって
生きるがある。
 
 
そしてそこには
気付きがあってきっかけがある。
 
 
 
その時間と空間には
脈々としたリズムや
たゆたうような
ゆらぎが流れているような。
 
 
そんな
イメージは栄養素
 
 
 
お贈り出来ますように、勤めています。
 
 
 
お一人お一人によって
いかようにも形を変え
色を変え
お贈りさせて頂くもの
お贈りさせて頂いているもの
自由自在なもの
 
 
 
 
 
あなた様の描くもの全てに
自在なものになりますように。
 
 
 
お客様ご本人さまの自覚として
観えていないもの、観えていなかったもの
感じていなかったこと、感じられなくなっていたこと
観きれていなかったもの
思い出すように引き出されるもの…
観て観じる気付きやきっかけとなりますように。
 
その時々で必要な栄養素として補って頂けるきっかけに、なりますように。
 
 
 
 
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