心ばかりのおかげさま会
本日は、現在のお勤め、3年目を迎えました節目にと、心ばかりのおかげさま会を、催させて頂きました。
今回は、このような会でしたから、ご出席頂いたみなさまと、記念撮影、ご一緒して頂きました。
ご出席頂きましたみなさまに、貴重なお時間を頂いて、ご一緒出来ましたこと、本当に本当に有り難く、幸せでした。
会の最後には、ささやかながらですが、ミニ星詠みもさせて頂きました。
と言いながら…ご一緒したみなさま同士で、とても楽しく談笑頂いたり、歓談頂いていたので、その場の雰囲気に、幸せだなぁ…って、しみじみ観じてしまっていて。
星詠みのこと、事前準備していたものの、こんなにみなさまで盛り上がって頂いているから…
星詠みしなくて…良いかも。
なんて、思ったりもして。
みなさまから、後半に
星詠みは〜?!
とのお声を掛けて頂かなかったら、ツッコミ頂かなかったら、危うく話さず「会お開き。」にするところでした。
(危ない危ない…失礼しました。)
今でこそ、このような仕事、お伝えさせて頂いたり、言葉をお贈りしたり、セッションしたり、勤めさせて頂いていますけれど、
(今も日々、勉強させて頂いていますが)
本当に、言葉で伝えることも、ままならず、伝わって頂ける言葉で、お相手に贈ることも、まったくもって、出来ない姿、仕事始めた当初、20代の自分でした。
ことごとく、散々、全然
と、どんな言葉も添えられるほど、イケてない私でした。
言葉は癒しにもなり、勇氣にもなり
希望にもなり、光にもなる
ということからは、遥か彼方、かけ離れた
言葉は時に残酷で、傷付けもする
痛みにもなり、突き刺さりもする
といったようにしか、伝わらない時も、社会人始めた営業職駆け出しの頃に、突き付けられた自分の姿でした。
発した言葉によって誤解を受けたり、真意が届いていなかったり
悪気無くカンに触るような言葉で話していたり、カチンとさせてしまっていたり。
それはそれは、数えあげればきりがなく、言葉でやらかしてきて、
ある種の失敗もして、向いてないとか、どうのこうのと、私の中のすったもんだ、いっぱい、ありました。
けれど、本当に、今となっては、そういうすったもんだも、やらかしも、失敗も、大したことではないと、感じています。
もちろん、至らなかった時は、きちんと反省、そしてお詫びは必須でしたし、今も内省は心掛けています。
そのような、当時の体験と経験、たくさんのすったもんだは、
自分の栄養になり、糧になり、支えになり、お守りになり…
今になると、かけがえのない、私ならではの財産になりました。
人と人とが関わる場や時間において、色々な色模様が出ることは自然なことで、
至らないこと、足りないこと、誤りが生じることも、自然なことと観じます。
人だから。人ですから。
だから、何かが生じた時も、言葉を授けて頂いた、人なのですから。人間なのですから。
いかようにもして、言葉にこころ添えて、想いを添えて、お贈りすることが出来る人なのですから。
見えないものを観えるものに
形ないものを形にする
こころを想いを感情を
気持ちを
言葉にすることが出来る、人として、人間として
生かして頂けている、貴いいのちある、“わたし” に、誇りをもって。
言葉によって、時に影になり光になる
刺激になり癒しになる
そんな風な趣のような、
日本語で話すのならば、日本ならではの、情緒や情感、風情のようなものも溢れる、その時々でしか醸し出せない一期一会のような味わいを。
そんな風に、全ての言葉を、私ならではの言の葉を、大切に大事に、これからもお贈り出来ましたら…と思います。
弱さは強さであり
弱みは強みにもなる
強さは弱さにもなり
強みは弱みにもなる
その両方を観じられる日常を、大切にして。
昨日の星詠みも、ご出席頂きましたみなさまにとって、何か一つでも多くのもの、観じて頂いたり、お贈り出来ましたものとなりましたら、幸いです。
ご出席頂きましたみなさま、本当に、ありがとうございました。
そして最後に、この場をお借りしまして、改めまして…
ご縁頂いております全てのみなさまに、
ブログをご覧の皆さまに、
3年目を迎えさせて頂きましたこと、心から感謝申し上げます。
本来でありましたら、直接ご挨拶させて頂くところ…と感じますみなさまのお顔、浮かんでもおります。
みなさまお一人お一人のお顔、笑顔、表情を想うこころは、お目にかかることが少なくなりましても、いつもみなさまのご多幸、ささやかながらお祈りしております。
出逢えたご縁に喜びと豊かさを
みなさまの益々の富氣と喜びを
幸せを
こころから願い、祈っております。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
お客様に頂きましたお花に囲まれて。
とっても美しくて綺麗なお花、まさにお客さまのお心が、お花となって現れていらっしゃる、そんな花束でした。ありがとうございました。
お心遣い、ありがとうございました。
この度の会、開催にあたり、サポートしてくれた、家族であり妹のような存在、そして同志である、大切な方と、会の後の直会にて。
会の後、何軒行きましたかね。
(お酒飲みだけでなく、お茶をした場所も含めての何軒、ですよ。)
Special Thanks♡ ありがとう。