〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

週末は、熊野へ

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週末、熊野に行ってきました。
 
 
熊野で生まれ熊野で育ち、熊野を知り尽くされた方と、この度ご縁あって、ご一緒出来た、方々と。
 
一緒に巡らせて頂きました。
 
 
写真のように、空は快晴。
有り難い時間となりました。
 
 

熊野と言いますと、出雲との結び付き深く、

忌火 (斎火) (いんび・いむび)といって、熊野大社から忌火=新しく火鑽(ひきり)できった神聖な清い火  を頂いて、神事に用いているとされています。

 

 

大国主命をお祀りしている出雲と、熊野との縁(ゆかり)。

 

 

 

そういった結びもあるからなのか…

不思議と熊野にお伺いした後に、出雲にお伺いする流れが私にあって、

この度は、いつもの流れと逆、

昨年出雲にお伺いした後、この度の熊野となりましたが、

 

出雲・熊野とお伺いした時には、

 

うねりといいますか、波のような状況 (好転・好天と表現したくなる)が起こったり、

さまざまな流れに結ばれたりがあると観じます。

 

と言いましても、

“鶏が先か、卵が先か”

みたいなもので、

お伺いしたからの、何かなのか、

何かとなったことを、出雲・熊野へお伺いしたから、と勝手に?結んだのか…ですけれど、

どちらにしても、今後の様子を観察して、見つめてみたいと思います。

 

 

 

日本各地に神社仏閣はあって、

自然溢れる場所、表現として聖地と言われる場所は、さまざまありますが、私はこのような場所にお伺いする時って、

人のお宅にお伺いする時の感覚にも近いイメージで、お伺いするところがあります。

 

 

 

 

例えば、あるお宅にお邪魔をするとなり、そのお伺いは、そのお宅の方が作るお食事をご一緒に頂くためのお伺いでした。

 

となりました時に、お呼ばれしまして、お手製のお料理があり、それはそれは見事なお料理でしたから

 

『美味しそう。』

 

なんて言いながら、お食事の写真を撮ったりしながら、

(場合によってはもちろん、写真を撮ること、お伺いします)盛り上がって。

 

 

 

今ですと、SNSでシェアしたり、何かの時の会話で、どなたかにお写真を見せながら、会話を弾ませたりなど、するかも知れません。

 

 

けれど、そのお宅にある、調度品ですとか、何でもかんでも、写真を撮ることは、致しませんし、

そのお宅の全室を拝見させて頂く、なんて思ってお伺いすることも、比較的少ない、と言いますか、ほぼ無いのではと思います。

 

 

 

 

このようなイメージで、

日本各地の神社仏閣や、自然溢れる場所、表現として聖地と言われる場所で過ごす際は、暗黙の了解と言いますか、阿吽の呼吸といいますか、そのような所があると観じてもいて。

 

 

 

 

この度の熊野も、お伺いする場所に添って、暗黙の了解も阿吽の呼吸も観じながら、お伺い、巡らせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

ご縁というのは、人も場所も時間も土地も…

本当に、自分一人では結ばれるものではないということ、

このような時間、自然と共に過ごす時間に身を置くことで、

改めて感じさせて頂けた、有り難いお伺いでした。

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

それでは最後に…熊野巡りの写真を載せたいと思います。

 

 

 

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3年目

おかげさまで、無事に確定申告も終わりまして…今の気持ちは、心の底から
 
ほっ
 
としています。
 
 
 
2017年、一年間、本当に、お疲れ様。
 
と、自分に労いの言葉も、掛けられました。
 
 
そして何より、この一年、お世話になりました、全てのご縁に、みなさまに、心から感謝致します。
 
 
 
確定申告をする時間は、一年・365日を振り返る時間でもあります。
 
一日一日の明細やスケジュールを振り返るその時間に、想いを馳せながら、
その時々、場面毎にご縁頂いた方々、お一人お一人のお顔が浮かんで、会話の内容が浮かんで。
 
 
本当に、2017年もおかげさまの一年だったと、心から、感謝の気持ちは、溢れるばかりです。
 
 
この場をお借りしまして、みなさまに心から、御礼を申し上げたいと思います。
 
誠にありがとうございました。
 
 
 
昨年一年間の自分の姿は、今まで生きてきた中で一番、心から、
 
良くやりました
 
そう伝えられる一年になれたと、自分から自分を褒めてあげようと、手前味噌ではありますが、想える年になりました。
 
 
 
それは、がむしゃらにとか、頑張るとか、そういう行動として、というよりも
 
わたしとわたし
とことん、対話して、会話して
一歩一歩、歩いて来た一年で
自分にいつも本気で真剣だった。
その本気さと真剣さを、実感出来たからかも知れません。
 
 
 
年末に、今年一年を漢字一文字で表す行事がありますが、わたしの2017年は…
 
 
 
 
 
時に決心として、時に決断のように、
とにかく色々決めていた、決めてきた一年だったと観じます。
 
 
 
決めることを
選択したり
 
選択するから
決まっていったり
 
決められていたような流れが来たり
 
 
決めることを迫られているような
決める場面にいつも居るような
そんな氣にもなった2017年でした。
 
 
 
さまざまなエネルギーを使うこと、多かったように思いますし、決めるまでにいろんなこと、観じたりもしていました。
 
 
言葉や表現について、改めて、見つめさせて頂いたり、在り方を学ばせて頂いたり、気付きを頂いたり、それはそれはたくさんでした。
 
 
 
卑下ではなく、まだまだだなって、感じることもたくさんでしたし、
もっともっとやれる、出来るよねって、感じたこともたくさんでした。
 
 
 
視界や視野が拡がっていくようなことも、
抜本的にごっそりと抜かれるように、真逆になるような視点を自分に掛けていったりすることもありました。
 
 
全てを捨てるような、一掃するような、
刷新するような感覚もありながら、
でもそんな状況や感覚も、楽しみながらやれていた所もありました。
 
 
その時々で、わたしからわたしに
 
どうする?どうする?!
 
って。
 
 
まだ出逢っていない、知らない自分を知っていくような、
そんな自分に触れながら歩んで来た一年になっていたことも、とっても興味深かったと感じています。
 
 
 
2017年、やり切りました
 
と…確定申告も終えた一年の締め、致しましたので、
 
 
改めましての2018年
3年目を迎える今年も
一歩一歩
 
 
 
 

あなたの幸せはわたしの幸せで

 

わたしの幸せはあなたの幸せで

 

あなたの幸せはみんなの・わたしの幸せで

 

みんなの・わたしの幸せはあなたの幸せで

 
 

この言の葉を

 

言葉と態度と表情で

表現して

形にして

具現化していけますよう

コツコツ

一歩一歩

勤めていく2018年へ

 

 

その形は…今まで以上に、これから、自分の後ろ姿で、表現していけましたと思っています。

 
 
いつもご支援くださるみなさま
温かく見守ってくださるみなさま
そして、生まれてから今まで頂いてきました
全ての出逢いに、ご縁
心から感謝致します。
 
 
3年目も、どうぞよろしくお願い致します。
 
 
 
 
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祈り・平和

明日で、7年。

 
昨年のちょうど今日も、前日の今日に想うことがありました。
 
 
その想いを添えて、2017年3月10日のブログに紡がせて頂いた言葉。
 
 
 
 
一年経った今日も、昨年と同じ、そのままの言葉で、昨年のブログの記事を、そのままに、ここに載せたいと思いました。
 
 

明日  3月11日へ

祈りと願いのこころを添えて

今年も今を明日を

過ごしたいと思います。

 

 

 

今日は3月10日。

 

この時期だから、この時だから、特に感じているのか…

分からないけれど、

わたしの中に、溢れていた言葉たち。

 

 

ー3月11日

 

6年前に起きた、東日本大震災への、祈りと願いと、

東北のみなさま、お一人お一人の平穏な日々への祈り

そして、全ての人々への平穏を祈って。

 

わたしの今のこころのままに、綴ること、

そのこころに添って、このテーマを紡ぎたいと想います。

 

 

わたしは、救われたって、感じることが、場面場面で、とてもあったし、助けられたと感じることも、そう。

今現在も、たくさんあります。

 

救う、助ける、という言葉たちに、抵抗は無いし、むしろ、この言葉たちは、人にとって、力となる言葉だと想っています。

 

 

言葉って、その方々の生まれた時代背景、環境、経験、関わってきた人たちや、育んできたもの、成長過程によって、言葉一つとっても、解釈や認識、表現の仕方、捉え方、使い方は千差万別で。

 

 

だから、ということは、確かにあるかも知れない、とも想っていて。

 

 

その中、わたしは、

 

ー救い 助け

 

という言葉は、これからの一人一人の心の中に、とても大切で、必要な言葉だと感じています。

 

 

わたしにとっての

 

ー救い

 

は…

 

目の前に歩いていた方が、突然目の前で躓かれて、転んでしまった姿があったとして、

そこに手を差し伸べて、その方の転んでしまった身体の状態から、立ち上がる時に、手と手を取り合うこと。

 

その立ち上がった時に、洋服に土などが付いていたら、一緒に払って差し上げて、

 

『擦り傷無いですか。』

 

ですとか、

 

『どこか痛い所、無いですか。』

 

といった、お伺いをして、大丈夫ですよ、といおっしゃるのなら、

 

『それでしたら、良かった。道中お気をつけて。』

 

というように、お言葉添えて、その場を離れること。

 

だから、日常の一場面と捉えていて。

 

 

ー助ける

 

ことについて言うのなら、

 

地図を持って、これから何処かへ行こうされている、目的地がありそうな方が目の前にいらっしゃって、

次は、どの道なりだ?こっち?!いや、あっちかな?!いや、まてよ、というような、ウロウロキョロキョロしているご様子の方に、

 

『どうされました?道、お探しですか?』

 

って、お尋ねすること。

 

だから、こちらも、日常の一場面と感じる言葉。

 

その時に、

 

『あぁー!助かりますー!実はどこどこへ…』

 

と、おっしゃるなら、その時に、一緒に地図を観て、どれどれ?になるし、

 

その場所を伺っても、わたしにはチンプンカンプンであったら、

 

他の方に一緒にお伺いを立てるなど、その場で自分のできることでの関わりをもって、

わたしでない、別の方で、その行き方にお詳しい方がいらっしゃったなら、ある種バトンタッチするようにして、

 

『では、わたしはこれで…』

 

って、その場を立ち去ることで。

 

だから、助ける、という言葉にも、なんら、特別なことと思っていないし、こうだあぁだと、定義?するようなものでもなくって。

 

 

ー日常

 

救いも助けも、日常であること。

 

 

躓いて転んで無い人に、

 

『転びました?!今?』

 

なんて、道端で急に聴く訳は無いだろうし、

 

キョロキョロしてない人に、

 

『今、確実に道、迷ってますよね?!』

 

なんて、突如お伺いをすることも無いだろうし。

 

だから、救いと助けは、日常で、

 

過度に過敏になりながら、使う必要のある言葉では無くて。

 

 

だから、

日常において、色々な場面で溢れている光景の中に、

この救いと助けも、

自然なこととして、

その時々の人との関わりや対話の中で、

こころ通わせ、寄り添わせ、歩み寄る時間と場の中に、

お互いがお互いへ自然に、表現し合えるものとして、

そのこころを大切にしていきたいと、感じています。

 

 

その救いと助けも含まれた、日常の中に、

自然なものとして、

お互いの対話と交流の中に、

笑顔が溢れ、喜びが溢れ、

一人一人の幸せが溢れている、

場と空間、時間があることを、

大切にしていけるように。

 

 

世代、性別、立場、国籍、

すべてを超えて、一緒に育んでいける場と時間を創っていく、

心通わせ、寄り添い合って、一緒に歩む道に、結んでいけますように。

 

 

明日 3月11日へ

祈りと願いのこころを添えて。

 

 

 

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愛・I・わたし

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愛・I(アイ)・わたし
 
 
占星術やトートタロットの世界に携わっている一番は、きっと、ここなのだと観じています。
 
 
愛・I(アイ)・わたし
 
そして
 
わたしはあなたと結ばれていて
 
あなたがいて
 
わたしがいる
 
 
 
愛・I(アイ)・わたし
この世界を
占星術やトートタロット、そして、今現在ご提供しているメニューに観じるから
お客様と皆さまとの出逢いとご縁のおかげさまで、ご一緒に、
そして、それぞれが観て感じ合えるものを共有する瞬間があるから
なのだと思います。
 
 
言葉って不思議
言の葉って奥深い
 
 
言葉について知れば知るほど
言の葉に
触れれば触れるほど
世界は拡がるばかり
観じるばかり。
 
 
その世界は
人の中に
あなたの中に
わたしの中に
拡がるものがたくさんあって。
 
 
 
その一つに神話の世界があって
 
 
言葉に命があった
そして
この命は
人の光であった
 
 
 
そして
言葉は肉体となり
私達のうちに宿った
 
ヘブライ神話 〔旧約聖書・創世記〕)
 
 
だから
 
観えないものを
見るものに
 
形ないものの中にある
形を観るトキに
 
言の葉を通して、お贈り出来たらと、観じて勤めさせて頂く毎日なのだと思います。
 
 
 
4月1日から始めると決めた
 
 
その際にお贈りするキーワード
 
愛・情熱・感謝・笑い・勇氣
 
この5つの言の葉も、最初に有った精神がこの5つだった、とのことで、この言の葉を選びました。
 
 
そしてお贈りするということは
わたし自身の喜びと幸せ、豊かさでもあります。
 
 
 
 
 
アインシュタインの語録の中にある、アインシュタインの知りたがっていた
 
『この世界』
 
を、わたし自身、何より、言の葉を通して、観て観たいのかも知れません。
 
 
そのトキが、今、なのかな…
 
なんて。
 
 
 
 
“わたし”  の幸せと平和へ

そして

あなたさま、みなさまの幸せと平和へ


 
 
皆さまとご一緒に楽しんで、
笑顔溢れる時間と空間、より一層、創造していきたいと思います。
 
 

 

 

【受付終了】皐月の京都 滞在セッション開催

今日はお知らせをさせて頂きます。
 
 
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⚫︎5月21日(月)〜 23日(水) 3日間
 
 
皐月の京都  滞在セッション
 
開催します。
 
 
二泊三日、ご参加者のみなさまとご一緒に、京都周辺の神社・仏閣へ、ご参拝を致します。
 
 
 
⚫︎5月21日(月)午前中に東京駅集合
(東京駅以外の駅からのご出発・ご参加・解散、京都駅で集合・解散されたい、など、ご希望の方は、お申し込みメールにて、その旨お聞かせ頂けましたら幸いです)
 
・21日(月)22日(火)の2日間を掛けて、この2日間でテーマとしておりますものに添う、神社・仏閣へご参拝致します。
・23日(水)最終日は午前中のみ、ご参拝予定です。
※2日目は、上記掲載写真、貴船神社のご参拝 (他神社仏閣もご参拝ございます)を予定しております。2日目の昼食は川床料理を頂きます。
 
 
貴船神社ホームページ→★★★
 
 
※1日目または2日目のいずれかのお日にちの夜には、お身体・お顔セラピーのご提供がございます。
 
 
⚫︎5月23日(水)夕方前後に東京駅戻り、解散
 
 
✳︎ご参加人数枠  6名様
 
 
 
 
★3日間の詳しいスケジュールにつきましては、お申し込みの方に、お知らせ致します。
 
★この度のブログをご覧になられてピンと来られた方、気になられた方、参加したいと観じられた方は、
下記掲載の、お問い合わせメールアドレスに、お気軽にご連絡くださいませ。
 
・この度の滞在セッションのテーマ
・セッションご料金
・新幹線、宿泊の手配につきまして
・3日間の大まかなスケジュール
 
上記4点について、ご返信させて頂きます。
 
こちらからご返信致しました、上記4点の内容をご覧になられましてから、
ご参加をされるか、お申し込みをどうなさるか、ご予約の有無のお返事は、ご判断頂きまして、ご返信頂けましたら幸いです。
 
※上記4点以外の内容についてのお問い合わせ・ご質問も、承らせて頂きます。
その際は、みなさまのお問い合わせ内容・ご質問内容もご一緒に、以下のメールアドレスにお送りください。
 
 
 
【お問い合わせ・ご質問】
takako- akiba0719★hoshinoseseragitaiyototsuki.com
(★を@に変えて)
 
⚫︎件名に  
〔皐月の京都 滞在セッション〕
とご入力の上、
 
⚫︎お名前
⚫︎ご住所
⚫︎メールアドレス
⚫︎電話番号 (携帯電話番号)
⚫︎(ございます場合は)お問い合わせ・ご質問内容
 
 
以上をご入力の上、メールにてお問い合わせ・ご質問くださいませ。
 
 
24時間以内にご返信させていただきます。
 
 
※24時間以内にご返信ございません場合は、
こちらの受信が難しかった場合、または、お客様の受信難しかった場合などが、考えられます。
恐れ入りますが、今一度、迷惑メールホルダーなどに転送されていないか否かのご確認、ドメインの受信可能設定 (Gmail)のご確認を、お願い致します。

 

 

この度の企画は、リクエスト頂きましたこと、お言葉により、開催となりました企画です。
このような機会を頂きましたこと、心から感謝致します。
 
 
ピンと来られた方、何かを思われた方、感じられた方、観られた方、ご縁あります方…と、
この度の企画が必要な方にお贈り出来ます3日間、皐月の京都 滞在セッションとなりましたら幸いです。
 
 

お客様から頂くご感想は手紙のようで

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お客様から頂くセッションや施術のご感想は、自分に宛てて頂いたお手紙のようで、ご感想の一つ一つのお言葉に、じーんときたり、涙ぐむものばかりです。
 
 
お客様からのお言葉に添えられた御心が、一言一言から滲み出ていること、伝わってきて、そのお言葉の表現力や感性の素晴らしさに、こちらの方が、お客様からのお言葉で、学ばせて頂くばかりと感じる日々でもあります。
 
 
 
最近では、セッション前と後で、お客様ご自身の体感として感じる違いについて、ご感想を頂くこと、セッション後の今現在をご報告頂くことが多いのですが、そのご感想には、
お客様の心境の変化や、気付きなどによって、物事の捉え方が変わられた、行動が変わられた、とのお言葉があったり。
 
 
それらの変化をきっかけに、さまざまな流れをもって動いて経験していく中で、
実際に目に見える変化や、
成果として結果として、形になったり形にされたり、
出来るようになったことが増えたり、
出来ることがあったこと、目を向けられるようになっていたり。
 
 
人との関わりや在り方を変えたり、
環境を変えたり、自身の気持ちに強さが溢れたり漲っていらっしゃったり。
勇気が湧いたりされていて。
 
 
そうなると、このようなご感想を頂いた後にお逢いした時には、
内面は外面を映す鏡のように、その内面に添った外面=表情に、変化も起きられていて。
明るさや華やかさ、柔らかさや落ち着き、ゆとりなどが、自然に表情や表現力に添えられて。
 
 
蛻変
「さなぎ」から「蝶々」へ羽化するさまのように
笑顔や雰囲気の纏われ方にも、変化が起きていらっしゃったりと。
 
お客様の周りの方々から
 
『何かあったの?何したの?!』
 
と、驚かれたり、質問されたりすることも、あるそうです。
 
 
周りの方々からの、お客様への動向、雰囲気に注目がいかれたり、
時に風の噂で、お客様のお名前が、ある場所で良く出て来られていましたりと、
話題になられていることも、感じて、嬉しく思うこの頃でもあります。
 
 
 
 
大袈裟な表現でなく、お客様の人生に関わらせて頂く仕事、させて頂いていると思っていますし、そのような心で勤めさせて頂いてもいますので、
ご提供メニューをお贈りさせて頂きます際は、全身全霊、と表現しても、こちらも大袈裟でなく、全神経、あらゆる五感・感度・感性にて、お贈りさせて頂いていると思っています。
 
 
言葉選びも、大切に。慎重に。
表現にも細心を心掛けて。
その人それぞれの寄り添い方、伴走の仕方、間合い、空気の読み方…。
 
 
 
そしてお客様お一人お一人のご依頼に合わせてご提供するお時間に当たって、
その限られたお時間に、どのような流れを…ということも心にしますと、
常にいろんな所がフル回転、フル稼動、といった感じでもあります。
 
 
 
この一瞬一瞬に、どう在るか
時間と空間の創り方
そしてお客様との間合いと距離感
 
 
 
数式のように、法則に添って計算して紐解いていくように。
家の設計図のように緻密に、組み立てるように。
 
 
 
ある画家が絵を描いて、その絵が展示された時に、その絵は、その画家の絵ではあるけれど、
鑑賞され始めたことで、画家の手から離れたことで、ご覧になられる方々にさまざまな解釈や受け取られ方が出て来られるように、
そうなると、その作品は、画家の絵ではあるけれど、画家だけの絵ではなくなっていくように。
 
口から放たれた言葉も、口を伝って外に出たのなら、それはその人自身の言葉ではあるけれど、
言葉を目にしたり耳にされたりした方々によって、さまざまな色合へと変化する言葉になるから、
その人の言葉でもあるけれど、その人の言葉だけではなくなっていくものですから。
 
 
 
 
言葉と言の葉
 
仕事柄、常に一緒に過ごす毎日だから、
これからも、口から放つ言葉を、言の葉を、大切に、
お客様にお贈り出来ますように。
そう感じ観るきっかけを頂く、お客様からのご感想・頂くお言葉は、私にとって、励みでもありますし、足元をきちんとみつめてみる、きっかけを頂ける、本当に有り難いことです。
 
 
 
最近も、有り難いお言葉、お喜びの声、頂いています。
 
心願成就、良縁成就、商売繁盛
 
こちらが、セッション後の違いや変化について、ご感想頂く際、多い項目のように観じます。
 
 
 
そのような流れとなる、お客様にとってのきっかけに、携わらせて頂けることに、心から感謝を。
 
 
これからも、皆さまとのご縁を、頂けますこと、心から楽しみにしています。
 
 
 
 

おついたち・言の葉のおくりもの

この度、
 
2018年4月1日(土)から
 

おついたち・言の葉のおくりもの

 
と題しまして、
 
月に一度、毎月1日に、
タロットカードから送られるメッセージを言の葉にして、
ブログでお贈りしたいと思います。
 
 

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“おついたち”とは…

「またこの一ヶ月うまく商売ができるように」と、

新しい月の商売繁盛を祈念する日でもあります。 

お赤飯を頂く習慣も。

 

神事としても、初め一日に早く起きて、

「朔日参り」をするならわしもあって、

無事に過ごせた1か月を感謝し、また新しい月の無事を祈ってお参りする日でもあります。

月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」とよばれ、

朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読むようになりました。

 

この“おついたち”の、

『新しい月を祈念する』

の想いを、今一度、日常に取り入れさせて頂いて…

月初め、この一ヶ月をお過ごしになるにあたって、

ブログをご覧のみなさま始め、ご縁ありました皆さまに、エネルギーとなる言の葉、栄養素となります言の葉をお贈り出来ましたら…

と、掲載することにしました。

 
 
 
おついたちにお贈りします言の葉、
テーマとしましては、
 
 
愛・情熱・感謝・笑い・勇氣
 
以上、5つのテーマから、月毎に、ふっと観じた言の葉、テーマを、上記の5つの内、1〜3つ を取り上げて、その言の葉毎に、タロットカードにてリーディングしていきたいと思います。
 
 
*使いますタロットの種類は、以下3種類です。
 
 
⚫︎grand tarot belline

(グラン・タロー・ベリーヌ) 

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19世紀の有名な占術者であるエドモンドが製作。その弟子のベリーヌにより出版されたカード。 

大アルカナのデザインには、エドモンドと同じく19世紀に活躍した魔術師で作家のポール・クリスチャンによる「魔術の歴史と実践」で語られた内容を描写。

某国の皇帝・御后も同等のカードでセッションしていたとのカードです。

 

 

 

⚫︎THOTH TAROT

(トートタロット)

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現在ご提供メニューのセッションで、使っているカードになります。

 
20世紀最大の魔術師とも言われるアレイスター・クロウリーと、女流画家のレディ・フリーダ・ハリスとの合作と言われるタロット。
『ゴールデンドーン/黄金の夜明け団』の教義と独自の解釈を基に、クロウリーがデザインし、フリーダ・ハリスにより描かれたと言われていますが、このカードが作られる背景には諸説あるとも。
カードは、「アテュ」(=大アルカナ)と呼ばれる22枚と、「スモール・カード」(=小アルカナ)と呼ばれる56枚の、合計78枚によるカード。

 

 

 

⚫︎L'OEIL DE MYRDDIN
(THE EYE OF MIRDDIN:アイ・オブ・ミルディン)

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MIRDDIN(ミルディン)は6世紀に実在したと考えられる魔法使いだそうで、アーサー王伝説の有名な魔術師マーリンのモデルになったといわれています。
このタロットの絵柄は、ミルディンの目に映るイメージを描いているタロット。
今現在、タロットの枚数は、総数78枚が主流かと思いますが、その内の大アルカナという種類のタロットは、78枚の内、22枚と言われている中、
こちらのタロットは23枚が大アルカナ、小アルカナについては、56枚が主流の今、40枚で構成され、総数が63枚のタロットになっています。
そして、大アルカナの中の、プラス1枚となっているカードには、
《∞》のマークが付いているカードがあり、
こちらは、
∞(インフィニティ=無限)というカードがあります。珍しいですね。
 
 
 
タロットも、その時その時によって、選択してリーディングしていきますので、いつどのタロットカードを使うかも、そして、どのカードを使ってどの言の葉・テーマを選んで紡ぐかも…
 
おついたちのお楽しみ。
(わたし自身も楽しみです。)
 
 
毎月1日の発信を、どうぞお楽しみに。