宇宙 星のお話会
本日、お伺いさせて頂きますランチ会にて、お話させて頂く内容から、
ご参加者のみなさまのホロスコープを拝見していた時に、この度主軸にしているある詠み方をきっかけに、
あぁ、まさに…ここ…!
って、心が震えて、感動する瞬間を感じて、改めて味わっていました。
ホロスコープを観て詠ませて頂ける喜び
パーソナリティを知ることの1つでもあるホロスコープ (ネイタルチャート)
ホロスコープに携わる身ではありますが、
ホロスコープを知らずしても、今の自分(人を一人称で表す時の表現としての自分)のこころのままに感じて、観て、体感していることで、成り立てる日常は、あるとも思っています。
そして、
・二次元の世界で表現される紙面、またはパソコンで作成したホロスコープ、アプリなどで現れた画面上から観る、詠む
・限られた時間でホロスコープを詠むこと、その時その場、タイミングなどの条件や環境
・ホロスコープを扱われている方の詠まれ方と言葉の使い方
・ホロスコープを詠むその時に、どこに焦点を置かれて詠まれるか、お相手にどうお届けになられるか、なられたか
・聴いてくださる方 (ご依頼者)の、お伝えした言葉や内容の受け取られ方は、どのように感じられたか、どのように伝わっていらっしゃるか
など、
そのような中で、
限られた枠や範囲と表現し得る、その方のホロスコープ (ネイタルチャート)を、拝見させて頂く時には、その方の全て、というような言葉は、当然不可能でもあるし、言葉の限界と共にあるような世界とも言い得るものもあると観じています。
なので、紙面になって出てきたホロスコープから詠みたくだけでは、お伝えし切れないものは、たくさん。
ただ詠む、だけではないもの
ホロスコープが間にあって、人と人が言葉を交わす
心を通わせる、交流がある
そして、その時々によって、いかようにも、
人と人との間には、
観える世界も見てる世界も、描く世界も、
それぞれの彩りが奏でられている。
その世界は、良い悪いの表現の言葉でするものではもちろん、なくて。
そのような場や時間に
ホロスコープという存在の神秘に、立ち合わせて頂けるものがあることに、
心震えて、心ときめき、
その方その方の、生きている今、命に触れさせて頂けているような感覚があるから
ホロスコープと共に居る。
そして、ホロスコープを通して観じみる神秘は…
人とまさに同じで、
お逢いする度に、その方のまだ観ぬその方を感じられるように
ネイタルチャート (ホロスコープ)を詠ませて頂けば頂くほど、
ネイタルチャートから溢れ出る、ネイタルチャートをきっかけとして得られる、
新たな発見や気付き、その方を深く知ること、深く感じることに繋がっていくこと
ネイタルチャートは、自ら言葉は発しないけれど、
たしかに発っしてる声はある。
そのような体感や瞬間に立合わせて頂く時、ネイタルチャート (ホロスコープ)を拝見させて頂いて、こころ揺さぶられる瞬間は、
言葉では言い尽くせない、表現仕切れないものがあります。
以前のブログで、曼荼羅とお伝えしたこと、ありましたけれど、
ディスクオルゴールのような存在でもあるなって、観じたりもしています。
こころが震え揺さぶられる、そのバイブレーションを、お客様(ホロスコープを詠ませて頂くお相手)と、お互いに感覚で捉え合って、
その場で想像していなかった、感動や調和や融和が生まれる…
そんなホロスコープを詠ませて頂けますように。
お一人お一人に寄り添って、
その時と場に寄り添って、
連鎖、循環のエネルギー、相互作用と…
その時々のみなさまの内なる力になれるものとして。
人の魂が表現されたものの1つ、曼荼羅と観じるネイタルチャート (ホロスコープ)を、
詠ませて頂くご縁を頂けましたこと、こころから、感謝の気持ちで一杯です。
いのちあるものは、みんなみんな星のかけら。
ぼくたちは、みんな星の子どもなんです。
いのちあるものはすべて、燃えると真っ黒になります。
人間植物も動物も。それらは、ぼくたちの体の主成分が炭素だから。
いのちあるものはみな、宇宙にばらまかれた星のかけらでできています。
すべては光から生まれ、生命の素(もと)は星の輝きの中で合成され、
その星が超新星爆発という終焉を迎えることによって、地球やぼくたちは誕生しました。
ぼくたちのいのちは、星の死によって生まれたのです。
すべてのものは、原子分子でできています。
その集まり方で、ぼくになったりあなたになったり。
ほとんど違いません。
ほんのちょっとの組み合わせの違いだけです。
それで、死んで焼かれてしまっても、炭素がなくなるわけでばない。
炭素は、並び方によってはダイヤモンドになることもある。
形の変化でしかないないのですね。
まるで般若心経の世界のようです。
このお言葉を伺った時に、
いのちの壮大さ、美しさ、感じました。
ホロスコープは、ある特定の瞬間の太陽,月,惑星,黄道十二宮、および地表の位置関係を表わす天体配置図
人とホロスコープと
天体と宇宙と
繋がりあって
お一人お一人がされる、冒険の旅、宇宙の旅をするときの、
きっかけとなる選択肢や、
自分では見つけられ無かった、
想像し得なかった、いくつかの旅の種類を、
旅へと向かう行き方や道順、方法を、
地図のように、自分のホロスコープを拡げてみて
その地図を参考に・きっかけにして、
自らの意志や意識で
冒険の旅に、宇宙の旅にと、行動・実行した時に
目に映る、見つめる世界、
観じる世界が拡がる過程は
ホロスコープという範疇を超えた
自分へと繋がる・結ばれる道に、なっていくのかも知れません。
自分を進化させていく道に、通じていく、
自分の素晴らしさを、感じたり再発見したりする道に、通じていくのかも、知れません。
ホロスコープは、きっかけの一つ
人と人との結び付きのように
頼り、話を聴く存在のように
ネイタルチャート (ホロスコープ)と自分、対話をして深めていくような
そのよう時間と場を、これからも創らせて頂きたいと思っています。
本日のランチ会
どのような世界を、宇宙を、皆さまとご一緒に旅するのでしょうか…。
【宇宙と星のお話し会】
この呼び名の元、本日のランチ会、お伺いしたいと想います。