〜星のせせらぎ 太陽と月〜

こころ・からだ・魂、笑顔・元氣・幸せ、これら3つで1つの言葉を大切に、言の葉 (音と耳、観じること)手 (氣、空気、活力)目 (見守る、みつめる、慈しむ、愛)をもって、日々を日常を楽しく過ごすこと、自分の勤めにこころ寄り添い過ごしています。おからだ・お顔セラピー、インナーチャイルドケアセラピー、心理占星術・トートタロットリーディングのセッションなどに従事。

3年前の本日は ~1日1日の貴さを観じて~

2017.5.12



3年前の本日は


沖縄・久高島にいました。



先日の投稿(4月30日の投稿)で、

★★★


お話ししていた、


3年前の5月、満月前後にお伺いした場所、その場所が、


久高島です。



「奇跡と奇蹟の織り成すトキ


って、


こういうことなのかな…」


そう観じる


体験と経験、


「あれは夢だった…のかな…💫」


とも観じる


3年前の


このトキの出来事、


本日は書かせて頂きました。



◆説明のつかない 「なにか」


こちらの記事にも、重なる《もの》かも…知れません💫



ふーん、へぇーーー


のような、そんな記事かも知れませんが、


そんなこともあるのねぇ✨


という風な


そんな小話のひとつ、のように、


ご覧頂けましたら幸いです。



また、この度の投稿は、


「今・このトキ」に通ずるような


Messageも添えています。


(自戒を込めたMessageとして、載せました。)




なにか


きっかけ


そのような小話として、


こちらもご覧頂けましたなら、幸いです✨



***


ふっと


思い立ち、


3年前、


4日間の沖縄滞在を決行しました。



内 2日間は、久高島に。




物心ついた頃から?!


ふっと


誘われるように、歩んでいること、多かったりして、


このトキの滞在も、沖縄への訪問も、


ふっと


でした。




この


ふっと


は、


いつも絶妙に、素晴らしいものに


出逢わせて頂いている、そう観じるもので、


現在ご提供させて頂いているメニューの中でも、


活かさせて頂いているのですが、


その


ふっと


に、


このトキの沖縄・久高島訪問も


誘われたように観じています。



出逢うご縁のある《もの》には


自ずと出逢うこと



ご縁ある《もの》には


〈説明のつかない 「なにか」〉


働いて…


出逢わせて頂けること



この


ふっと


には、このようなことも、


観じ観させて頂きます。




そのような《もの》を


体験・体感として、


味わわせて頂いた、


3年前の久高島でした。



〈「自然」の中にしか   答えは無いんだよ〉


〈毎日が試練、試されとる〉



久高島での滞在中、こう、お話しくださった、その方は、


ボタンの掛け違いのようなお計らい、


予定していた行程で、辿り着かなかったことをきっかけに、


久高島にて出逢った方でした。




久高島にお伺いする前日、


当日、


久高島に伺うにあたって利用する、


公共機関の時間、再三、確認したはずなのに、


なぜか、


乗車予定にしていたバス、間に合わず、乗車出来ず、


乗り遅れてしまいました。



予定不調和


とでも言い得る、スケジュールのはじまり。



久高島への訪問・予定が、1時間ずれ込むことになりました。



ですが、この、予定不調和、と、言い得るものこそが、


予定調和への、始まり


になって。



この行程・1時間遅れたことで、


久高島にお伺いするにあたり、


ガイド頂こうと、事前にお約束していた方と、


お相手のスケジュールの都合から、ガイド頂くことが難しくなり、会えなくなり…


お約束していた方に、急遽、連絡をして頂き、


繋いで頂き、


出逢った方が、


〈説明のつかない 「なにか」〉


観じ観させて下さる


体験・経験


させて頂くきっかけを、届けてくださった方、


〈「自然」の中にしか   答えは無いんだよ〉


〈毎日が試練、試されとる〉


こちらお言葉を下さった方でした。



その方は、日頃は、一切、そのような依頼(久高島のガイドをするなど)、


受けることはしないし、


当日に、何かを頼まれてする、なんて、


言語道断、との方でした。



日頃から、電話にさえ、ほぼ出ないで生活している、とも、お話しされたその方。


「でも今回の電話は、


鳴った瞬間、出ないとって、観じたんだよね。


自分の動く必要があることの連絡、ってね。」


と。




沖縄からフェリーに乗り、久高島に着いたトキには、わたし以外にも、わたしのように、


久高島に訪れた人たち、周りにいらっしゃっていたにも関わらず、



「あなたね、本日のご縁の方は。」



とのお言葉と共に、近づいて来られ、



はじめまして



とご挨拶。



説明のつかない 「なにか」


不思議のはじまり


のようでもありました。



その方からは、滞在中、


久高島のさまざまなお話し、聴かせて頂きました。



脈々と継がれているもの


けれど、公にはされていない


系譜


なども観せて下さり、


その方の歴史、ご先祖についてのお話しも、お伺いしました。



こちらから質問しなくとも、


こちらの〈こころ〉見えている、かのような、


お話しの数々。



アマミキヨ


こちらのお話しも、対話の中で、お伺いしたり、お話ししたりもしました。




「あなたは、


こういうものを観るために


観じるために


久高島に来たのよね?」


と、島民の方のみが入れるような場所へも


案内下さいました。




時空というか、なんというか…を、


いったり来たりするような、


今までのこと


点と点が繋がって


線になって拡がるような


そんな映像、目の前に拡がるような


体験、経験も、味わわせて頂きました。



自然は、


「わたし」が


どんな状況であろうと


状態であろうと


どんなこころ持ちであろうと、


社会の中で


どんな立ち位置で、


生活していようと、


一切の


区別も分別も無く


偏見のようなものも


バイアスのようなものも


もちろん、なく、



〈あるがままに〉



「わたし」


受容する愛に満ちている  



久高島での滞在に、


そう観じてもいました。




そして、


その「自然」は


久高島のような「場所」を


限定するように


「自然」


というものではなくて、



日常を取り巻いている中にも


「自然」は


あるもの。



〈自然の一部、自然の分身=自分〉


との言葉を想うなら


日常で出逢う方々、


全ての人は


「自分」であるから…


“自然の一部の存在、自然の分身=自分”


であるから…


一人一人の中に


受容の愛は


ある


と表現することは、


なんら不思議なことではないし、


「自然」なこと


で。


 


だから


この受容の愛は、


日常から


いつも、いつも、


触れてもいて


包まれてもいて


生活してもいる。



「今・このトキ」も。


 


そのことを、


実感していようがいまいが


感じられていようがいまいが


は、人それぞれに


あったとしても、


日常に


日々の中に


いつもいつも


その愛は


溢れていること


久高島でのトキの中、

 

観じ観ていました。



『その受容の愛


いつの間に


無意識・無自覚


気付かないまま


色・カタチ


変形して…


自分好みの色=価値観に


染めようとするような、


多様性、との言葉から


かけ離れていくような


偏りある自己主張のような、


圧力のような…


そんな


《もの》に


なっていやしない?!


そんな心になってやしない?!



その《もの》は


外にどうこう、「見る」でなく、


まずは


〈わたしの内から〉


観じみつめることを』



そんな声、


久高島から


その方から


社会に


地球に


〈わたし〉に


Message


頂いたような


問い


投げかけられたような


そんな声を


久高島での滞在では、聴こえても来るようでした。




3年経った今も


久高島を想うと


蘇るMessage



「今・このトキ」


にも繋がっている


Messageと観じます。



自戒を込めて


この度の記事に、書かせて頂きました。



〈共存〉


人間の手がほとんど加えられていないからこそ、 


自然も生き物も、こちらの醸す氣に、


とっても、敏感


とも観じた


久高島。



そのような清らかで純粋な場に居ると


身もこころも、洗われること


体感もした、久高島。




自然への貴び


生きとし生けるものへの貴び




〈自然の中にしか   答えは無いんだよ〉


〈毎日が試練、試されとる〉



このお言葉は


2017.5.12


あの日あのトキ


あのタイミングたったからこそ


出逢えた言葉


ですけれど、


このトキに出逢えた言葉も


人との出逢いも


「今・このトキ」の


日常に、


いつも


となりに


ある《もの》で、


ある一コマを


取り上げるようにして


見るものでもなく、


全ての《もの》に


あの日あのトキ


あのタイミング


は、重ねられて


連ねられて


「出逢えている」


貴いトキであること。




「今・このトキ」


だからこそ、


より一層


1日1日の中にある


出逢いの貴さを


観じること


1日1日の


貴さを


観じる目を


今一度


と観じながら、


今年もまた、


久高島でのひとときに


あの方との出逢いに


感謝している、今です。



最後に…この方とのお別れ際のエピソードを。


久高島から離れる日、フェリーに乗り、沖縄本土に帰る前に、改めて、お世話になったことへのご挨拶をしたく、

ある場所で、出発前にお目にかかること、お約束を、と、していました。


その方も、ご快諾くださいました。



ですが…

沖縄本土へ帰る当日、その方は、約束していたその場所には、現れませんでした。


その方の電話番号に、電話も掛けてもみましたが…

その電話は、すでに繋がらなくなっていました。




何かの、お役目、果たすため、だけかのように


風のように現れて


風のように去られた


その方。




ご一緒した時間は、夢のように💫


全てのトキは、実は夢…?笑笑




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とも限らない、

 

むしろ、知らないことばかり、だった?!

 

などの、場やトキに、

 

立合うこともある

 

今・このトキ。

 

 

あの方、この方

 

わたし

 

改めて、みつめる、きっかけに


あなたの、みんなの、わたしの、

 

新たな一面、素敵な魅力…

 

気付き、観じる

 

きっかけに。

 

 

皆さまとの対話のひとときを、

 

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